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古新聞、メラミンスポンジ、刷毛、古い歯ブラシ、拭き毛の出ない布など総動員。 ベランダだけで2時間は十分かかります、同じタイプのガラス扉が他に4枚。 なぜここを一番最初にするのか、自分の部屋をまずきれいに。 他は疲れて手抜きしても…誰かが何とかしてくれるでしょうからね。 脚立に乗ったらフラッと…昔は33階建てビルの鉄骨を組んだこともあるのに。 やっぱり歳は取りたくないものです、もう「どんな高い所でも平気」なんて大口は叩けません。 なぜ絵に保護フィルムが巻いたままかって? 一旦は剥がしたんですけど、米ドルと日本円を隠してまた巻き戻したんです。 ヘソクリの隠し場所ですから、口外されませんように。 部屋とベランダのタイルを磨き上げて、大きな仕事はほぼ完了。 約10畳の部屋より、ベランダの方が時間がかかるんです。 雨と埃で汚れた上にこの日射ですから、部屋内みたいに洗剤をスプレーして福だけでは綺麗になりません。 クレンザーと磨きたわしで、1枚ずつきれいにしてから水洗いをしないといけないのです。 これで私の部屋での重労働はほぼ終わり、あとは共同使用区です。 頼まれたところは(多少の手抜きしてでも)やらなければならない、男の辛さ。 なに、INAXって日本のメーカーじゃないですか。 水の通る3ヶ所に椰子がら活性炭が入っていて、軟水化の効果があるそうです。 裏をよく読むと日本のメーカーではなく、古くからあるベトナムのメーカーでした。 大掃除してからこんなまとまった雨が降るのは、日記を見ると6年ぶりです。 今は乾季真っ盛りなのにね。 お買い上げ50万ドン(¥2500)ごとに6枚入りセットをくれました。 2セットありますから100万ドンの買い物をしたことになります、6枚とも違う絵柄でした。 いつも銀行に顔の利く第9義妹が手配してくれるのに、今年は自分でチャレンジしてみました。 ドルをベトナムドンに指定して引き出す時、20万ドン札○枚・10万ドン札×枚・5万ドン札△枚とメモを渡してリクエストしました。 もちろん『ニューノート(新札)』と書いてあります。 ベトコムバンクは引き下ろし書類とパスポートを出す窓口と、現金を支払う窓口とはちょっと離れています。 支払窓口でメモを渡してテト用のお金が欲しいと言うと、おねいさんは困った表情。 「ちょっとお待ちください」 そう言って一番奥の、きっと上司の女性に話します。 おねいさんが持って行った該当額の50万ドン札をその女性に渡して、女性は机からリクエストしただけの小額紙幣を出してくれました。 もちろん受け取ったお金は新札ではありません、おねいさんが気の毒になってこれは諦める事にしあした。 意味ないけど、面倒なんですよベトナムのシステム。 今年も第9義妹のお世話になって、新札を手に入れる事になりました。 義弟がバイクを出そうとしているのを止めて、二人も行く必要はないと言いました。 『ガキの使いや…』よく一人で出来る仕事を二人でしていると、そう専務に言われたものです。 タクシーで出かけました。 これは農家個人ではできません、農協さんでも利害関係が複雑で無理でしょう。 今までも個人の善意や大学提携などに頼って、農業技術の指導はか細く行われてきました。 しかし時間のかかる農作物は、やっぱり企業や団体でないとできません。 今までもダラットのいちごはベトナムでは有名、しかし粒の大きさも色もバラバラでした。 1キログラムを40万ドンで買ったことがあります、一方こちらは250グラムパックが25万ドンでも予約しないと手に入らない人気。 日本の農家の技術は自慢できます、三重県・伊賀市に『モクモクファーム』という立派なお見本があるのに、勿体ない事です。 これも日本の企業がニャチャンの海岸で始めた養殖事業から、室温保存とラベルに書かれていても、家内だって冷蔵庫にしまいます。 それほどまだベトナムでは認知されていないけれど、新聞やテレビで取り上げられてから品薄状態が続いています。 日本ブームに乗った戦略で、東南アジアをターゲットにしているそうです。 契約時に『日本への輸出はできない』旨の文言があるそうですから、沖縄のみなさんはご安心ください。 おまけ。
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日々平安
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