日々平安

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続・眼科専門病院

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ベトナムでは病院ごとにこんなノートをくれ、診察の記録を患者も共有します。
もちろん先生方のPCにも記録が残ってはいるんですけどね。

名前と住所、電話番号は消しておきました。
矢印の下に小さく『Nu』とありますね、これはベトナム語で女性の事。
男性は『Nam(男)』ですから、次回訂正してもらう…事もありませんでしょう。
見れば分かりますから。



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中は理解不能な文字と数字、左上に挟まれているのは眼圧系のデータです。
お見せしても無意味なので、超音波検査の画像などは内緒にしておきましょう。
両ページの下に先生のサインがありますね。
女医さんの名前は…もちろんこのサインでは分かりません、名札でH先生とちゃんと記憶しています。



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これが診察料の領収書、80000ドン(¥400)です。
社会主義国家では医療費が無料だと思っている方、確かそれはもうキューバだけになったのではないかな。
それでも誰もが先生に診てもらえる環境になりました、だからこんなに患者さんたちも来れるのでしょう。
今は子供たちに『国民健康保険制度』が出来て、もう何年かすれば皆保険になるはずです。



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『ハイテク・デパートメント』での精密検査を受けた時の領収書、まだ全部完了したわけではありませんが支払いしました。
心電図など手術前に必須の検査がひと通りで449,000ドン(¥2245)だって、日本で受ければ何倍かはするかも知れません。
ただ手術料はやけに高いのはどうした事でしょう。

目の病気は高齢者に多いけれど、特に高齢者には親族中で支える慣習がベトナムにはあります。
盲腸ををこじらせて長期入院した家内の妹にも、(まだ若いけれど突発的な出費には)私だって協力しましたからね。
実にいい習慣じゃないですか。



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いただいた紹介状です、宛先は『人民115病院』となっています。
家内に聞くと10区にあって、車で(混んでいなければ)20分ほど、朝7時半には入るようにとの指示もいただきました。
他に何が書いてあるのか、私の名前以外分かりません。

人民115病院は、時折新聞でも目にします。
ホーチミン市政府のお偉いさんたちもよく使っている総合病院、あまり大きな病院は好まないんですけど、私。
医者と冗談の一つでも言えるような雰囲気が好き、日本で慣れてしまっているからですかね。
歯科・整形外科・内科と、飲み友達付き合いをしてきた医者がいましたし、そこから紹介してもらって行く専門病院のコースが常でした。



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眼科専門病院から家に戻って、古い箱を開けました。
中は第9義弟からヨーロッパ旅行の土産にもらった血圧計、ドイツ製です。

電池切れの表示が出たから単三電池を交換して…2年半以上も使っていなかったから、電池からは液漏れが始まっていました。
電池を取り換えてスタートボタンを押すと、ポンプの音が聞こえてきましたから大丈夫です。



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測ってみると、聴診器を付けずに血圧を測ってくれた看護婦さんが言った『190』には及ばないけれど、やっぱり高い。
176-105で脈拍は103とは。

最後に測定した時のデータ、まだ残っているかな。



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2年半前のデータ、最後に測った時の数値がメモリに記憶されていました。
132-74、脈拍が72。
もともと血圧の高い体質ですから、これがほぼ正常値。

会社の集団定期検診で看護婦さんに「そこのソファに5分ほど座ってください」と言われて何のことかと思って問い返したら、二度血圧を測っても230もあるそうです。
「めまい、しませんか?」
こんなにピンピンしているのに、何という冗談をと思っていました。

「200オーバーなんて、お前はスーパーマンや!アンビリーバボーや!」
検診立会いの総務部長に言われました。
その後精密検査に行っても、五臓六腑に何の問題もなし。
血圧降下剤を飲み続けて半年で140程度にはなっても、どこにも変化がなかったという不思議な体です。

でもこの歳、オフィスに行ってもう一日休みを貰う事にしました。
指定された病院に行きましょうかね、家内も準備している事だし行かざるを得ませんよね。

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