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画像が暗いから分かりにくいけど、タクシーはここまでしか入れません。 ちょうど5時に家内の携帯に着信音、やっぱりベトナム人ですねぇ、予定の3家族のうち1家族は今から家を出るとの事でした。 遅れた家族は待たずに出発、意外と冷たいんですね、田舎の人たち。 目を悪くしている私は暗いと足元が不安、頼りになるチビの肩に手を置いてのフォロー歩きです。 明けの明星が見えます。 中央やや右に白く見えるのは漁業無線の塔、遠洋業者にとっては命綱。 クロマグロやビンナガマグロは前にご紹介した専用港があります、今は太刀魚やバラクーダがよく獲れているみたいでした。 だからお金を支払っている場面は、まったく見たことがありません。 昔は先ほどの漁業無線で連絡を取り合っていたそうです、今は港に近づけば携帯電話がありますから待ちぼうけがなくなったそうです。 これは漁船から降りて久しい、ハウやジンのお父さんから聞いた話。 ベトナム人にしては段取りがいいみたい、それとも習慣化しているのかな。 「オレたちの番が来た」 そんな雰囲気があります。 やっと合流した家内たちは魚を買いに、私は別の目的もありますから単独行動です。 今は携帯電話があるから、安心して別行動ができますよね。 いくら今のバイクがプラスチックを多用していても、運ぶ荷物が取れとれの魚です。 カブが海水に強いのは、もう伝説の域に入っているかも知れません。 「港の中は、みんな同じ値段」 そうですか、カルテルでもあるんですかね。 戻る途中で杖をつきながら急な堤を登って来る老人を見て、手を貸したのはいいけれど、私も目が悪いのでよろけて尻もち。 二人で大笑いした後で、どこから来たかと聞かれました。 「日本からか、そうか。わが家のテレビもソニーだ、足にもサロンパスを使ってる」 木造漁船の船主さんとおっしゃるかたは、そんなリップサービスまでしてくれたのでまた大笑い。 どうしてわがファミリーには女の子が多いんでしょうね、コイは『女の中に、男が一人』状態です。 あ、私もか。 食事の後の遠戚様巡りはこのままジンとハウの家に、みんなが乗ってきたバイクに三人乗りで。
ここから3キロほどですから、ミミズもカエルもみなごめん。 |
ちょい旅
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