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現在歯科医学生の息子さんがCT撮影とインプラント埋め込み手術をするバック・ダン通りのオフィスまで『アッシー君』を務めてくれるそうです。 10分前に到着、誰も患者さんはいないみたいでした。 女性の助手さんと事務員さんは兼任、初回来た時にレントゲンを撮ってくれたのもこの女性でした。 新車の香りが強く残っていて、私は大好きだけど息子さんは嫌いなのかな。 そう聞いてみたら、何と3日前に納車された車なのだそうです。 やっぱり医者の卵なんでしょう、樹脂の匂いは体に悪いのだとおっしゃいました。 でも、こんな市販のマスクで大丈夫なんですかね。 気は心、そう同乗の家内と内緒話。 一般の人たちにはまず縁のない歯のCT撮影、ホーチミン市内の歯科医から送られてきた患者に最新鋭のCT画像を撮影すると案内板にあったし、前もってこの料金だけは別途だと聞かされていたので、CTの装置ひとつで成り立っている会社なのかなと思いました。 わが知り合いの歯科医は若い頃にニューヨークでインプラントを学んだ留学体験があって、今ではビルの1・2階の2階部分をインプラント専用治療室にしている専門医。 それだけ日本で需要があるのかどうか、私は知りません。 ただ、インプラント治療が以前よりは広まってきているのは事実でしょう、私もその一人になりつつあります。 当初は設備費がかさんで「カネがない」が口癖だった彼も、今は前に書いたように高価な外車を3台も所有するリッチマンです。 鉛の入ったベストを着て立ったまま、真ん中の出っ張りを噛んで頭を固定すると準備終わり。 あとは技師さんが別室に移ると撮影装置がギューンと回り始めて、かすかに音楽が聞こえてきました。 確か2回転半、時間にして20秒ほどでしょうか、で終了。 各歯科医院がこんな設備を持つよりも、こんなシステムの方が固定費はずっと安上がり。 歯科医師会でも検討されてはいかがかな。 重たいベストを脱いで待合室に座っていたら、「すみません、画像取得に失敗したのでもう一度お願いします」との事。 別に痛くも痒くもないからいいけど、2回目も失敗で3回目にようやく成功。 あなたたちは別室にいるから問題ないでしょう、この日はきっと1年分ぐらいの放射線量を口周辺に浴びたのではないでしょうか。 これでインプラントの基盤と義歯を作成するそうです、知らない事ばかりでした。 何もしないで一緒に来た家内もいただいて、45万ドン(¥2250)でした。 ネットテレビでは韓流ドラマ、仕方ありませんね。 よく見えないでしょうけど、運転席では盛んにスマホをいじっている様子が分かりました。 私には何の選択権もありませんから、このマークのお嫌いな方にはすみませんとしか言えません。 「血圧が高かったら全身麻酔でインプラントの埋め込み手術をします、奥さんも立ち会ってください」 そのために付き添って来てくれた家内、全身麻酔だと3時間で局所麻酔なら30分はかからないと聞いています。 さてどちらで手術をするのだろうと考えるだけで、血圧が上がりそう。 おまけ。
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