ちょい旅

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ソンミ村祈念館

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国道24号線に入って参拝客の一人もいないチューン・ディン将軍廟を見学、ここはタクシードライバーが新しくできたからとのお薦めでした。
本日午前のメインイベントはここ、チビたちの社会見学としてここにやって来ました。
私個人は知人を案内した時も含めて6度目の訪問、もちろんチビや大学生になった姪っ子は初めてです。
今回は詳しく書きません、その代わり(?)少々残虐な写真が出てきますのでご注意ください。

もっとお知りになりたい方はこちらをご覧ください。



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記念館の左側から入ったのは子供たちの飲料水が切れたから、ゲート左にあるカフェで仕入れてからの入館です。
ここにある写真群を見たら、きっと喉が渇くでしょうからね。
二つある入り口の右側を入れば玄関の吹き抜け、そこからの順路は左回りです。

『17人の妊婦を含む182人の女性、5ヶ月の幼児を始めとする173人の子供、60歳以上の男性60人、そして89人の壮年男性が、ほぼ1時間半の間に問答無用の虐殺に遭った。
人口507人の村で助かったのは3人』
後ろ手を組んだ男性の前にあるプレートには、そう刻まれています。



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この人はヘリコプターのパイロットだったヒュー・トンプソン氏、後に目撃者として軍法会議で証言しました。
1968年3月16日の事でした。



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左がロナルド・ライドアワー氏、初めてソンミ村事件を世間に公表した人として知られています。
右はローレンス・カルボーン氏で元ヘリコプター搭乗のガンマン、左のライトアワー操縦士やヒュー・トンプソン操縦士らと共に虐殺を止めようとした人。

長い間この事件は秘匿されていました。



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農道に駆り集められての一斉射撃、子供たちや女性の遺体です。



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お母さんでしょうか、何を叫んでいると思われるでしょう。
いずれも戦場カメラマン、虐殺のヘリコプターが去ってからの事です。
これらの写真もメディアに報じられる事もなく、首謀者のカリー中尉が裁判にかけられた時に出てきたものです。
これだって、どう思われますか。



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約1時間の見学、カフェで一息つきます。
私はもちろんビール。



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ブロンド女性がビデオを撮っています、私があまり好きではないプロパガンダ臭のするモニュメントも。
ここに来る外国人の、90%が米国人と言われています。
国に帰ったら、多くの人に見てもらいたいなと思いました。



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新たな本が出ていました。
『ピンクビレーからの目撃者』、どうしてピンクなのかこれから読んでみます。
表紙の写真は米軍のヒューイ(UH-1)ヘリコプター、戦争のあり方を一変させたシーンがここにあります。

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