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毎週通って見ていたけれど、直径50センチほどの排水管を埋める工事だって南北ともに接続されたのはまだ確認していません。 きっと遠くない将来には機能するのでしょう、とりあえずコンクリート舗装は完成。 こうして買い物客も元通りになりました。 道がよくなって、バイクがかなり増えたのは気がかりです。 露店街でここだけが隘路になっていて、露店の管理員が無視しているのが不思議でした。 はみ出し露店のアイテムは衣料、ここで客足が止まりそうになるのが狙いかも知れないですね。 店舗料金は二倍払っているなど、考えたりしました。 ベトナムならあり得る事ですからね。 それにここは自動車通行禁止のはず、どうして2台も車が入ってくるのでしょうか。 両側にあったはずの露店はどこに消えたのでしょう、買い物客もほとんど姿が見えなくなりました。 この場合のラッセル車は公安(警察)の軽四輪。 買い物客にしても迷惑だし、露天商で賄いを立てている人たちにとっては死活問題なんですけどね。 でも、この男女お二人の遠慮がちな罵声は、しっかり私の耳には届きました。 ベトナムの露店は早くて朝5時前から開店、そして今が一番の稼ぎ時に当たります。 まあ、それを狙って公安も来るわけですけど、もうこの日は商売になりません。 天秤棒ひとつ担いでの商売なら住所不定ですから30分もすればまた戻ってくることもあり。 この通りでの商売人は二つの形態があって、商店が路上に拡張して営業する場合と、商権を売って家の前を貸す場合と。 どちらにしても買い物客がいなくなれば、お手上げですからね。 私の左に停車しているのは、テレビ局かも知れません。 助手席で大きなカメラを担いだ人がいます、こんな光景を放送するんでしょうか。 私は朝のニュース以外、ほとんどテレビを見ないので分かりません。 私に言わせれば『悪趣味』でしかありません。 うっかり口論でもすれば相手は書類もなく商品などを没収、ここは面従腹背が庶民が用いる唯一の手段。 明日は何事もなかったような露店街が見られる事でしょう。 セオム(バイクタクシー)のLiemに電話したら、もう5分で戻るとの事でした。 いつもは大周りをして堤防に出て家まで戻るのに、この日は露店街を通りました。 この時に、思いました。 「ははん、こいつやりよるな」 Liemだって買い物客は少なくなれば収入は減るはず、朝の稼ぎ時にこのような邪魔者が入れば商売は上がったりでしょう。 ささやかな反抗だったのかも知れません。 おまけ。
「買えってば!」 「いらないよ」 10年以上続いているフレーズです。 |
日々平安
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