日々平安

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オペ当日も検査

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眼科専門病院には、朝8時の到着。
家内は手術だけだから(手続きも入れて)2時間あれば終わるというけれど、私は信じていませんでした。
今までの経験則では、どんな検査でも待ち時間は30分はかかる事を知っています。

本館4階の受付で、すでに30分は待たされました。
左奥の面談室で手術の説明をするらしい、その部屋にもすでにたくさんの人が待っています。
私の予想が当たりましたね。



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面談室で、私の手術は30分ほどかかると聞かされました。
白内障なら10分程度、長くても15分で終わるそうです。

アレルギーがないかなどを記入して、最後は私のサイン。
手術前のセレモニーです。えっ、まだ検査があるんですか、昨日半日かかって出た結果があるのに。



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ここで名前を呼ばれるまで待ちます。
名前の後に年齢まで、これはベトナムでは同姓同名が多いからでしょう。
やっぱり30分待ちました。



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名前を呼ばれてから検査室に、ここでは20分ほど。
血圧の検査をされるとヤバいぞ、今朝はしっかり食べてきましたからね。



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この検査で久しぶりにムッとしました、ずいぶん角が取れたと家内にも言われているのに。
右目はもうほとんど見えないのに、おねいさんが言うのです。
画面にはアスタリスク(*印)があって、その中心をしっかり見なさいなんて無理な事を。
見えないから手術をお願いしているんじゃないですか。
「どこが中心か分かりませんから、真ん中を見ているつもりですけど」
「それを動かしています。それを見てください」
「どこにあるか、見えません」
「……じゃぁ、私が方向を言いますから、目を動かしてください」
おねいさんの言う方向は私からは逆、そんなこともあって苦労しました。

「もっと目を開いて」
「これで一杯です…、手を使いましょうか?」
「……」
難儀な患者ですね、この機械ですから右手は使えました。
医療関係者が目の細さを言外に匂わせるなんて、患者に対するパワハラではないでしょうか。
まぁ、ベトナム人を含めて南方の人はみなさん大きな瞳ですからね。



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お見苦しいでしょうが、これは私の右目です。
ただこの検査の前に目薬を1滴ずつ落とされて、その後に言うんです。
「3時間ぐらい、見づらくなります」
どうして左目まで?今日手術をしてもらうのは右目だけなのに。



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また待合室で名前を呼ばれるまで30分、ここで初めて男性の病院関係者が登場しました。
もうデジカメのモニタも見えません、ここからは適当に撮って、後で選択すればいいでしょう、と。



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名前を呼ばれて手術の準備室に入ります、ここからは付添人も入れません。
どうやら手術室は3部屋以上、ここで待っていても呼びに来て連れて行かれる人の方向が違うようでした。
いるのは全員男性のスタッフ、その一人が私のカードを見て英語で話しかけてくれたのです。
「心配する事はありませんよ、あなたの場合は30分ほどかかりますけど。一番奥の部屋です」
「ありがとうございます。私はこれが4度目の手術ですから、問題ありません」



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専用のパジャマに着替えて、デジカメはここでおしまい。
頭には食品工場で被るネット帽、靴下の上からまたオーバーソックス(大きめの靴下)をはかされての待機。

手を取って案内された部屋には手術台が二つ、いずれにもまだ患者さんが横たわっています。
それに…びっくりした事には、壁にテレビがかかっていて音楽番組を流しているじゃないですか。
患者をリラックスさせるためだといいけれど、病院の待合室にもないテレビがここにあるなんてびっくり仰天でした。



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担当はテレビでもよく見た顔の医師、ボランティア活動でカンボジアの人たちに目の治療をされていた人で安心感が。
英語も達者、でも手術を受けながら話すのは初体験。
右目だけが開いた手術等シートをかぶせられていますから、私の声も籠って聞きづらいんでしょう。
会話は長く続きませんでした。

私がこの日最後の患者だそうです、もう12時は過ぎているはず。
「手術後は30分ぐらい奥の部屋で安静にしてください、ここで横になっていてもいいですよ」
家内は心配するだろうけど、しばらくお言葉に甘える事にしました。

「あの、お酒は控えた方がいいんでしょうか」
「今日1日は我慢してください」
今までの手術では3日間の禁酒だったのに、ありがたい事ですね。

「お風呂は?」
「シャワーが目に入るといけませんので、3日間ぐらいはタオルで体を拭くようにしてください」
これも逆だ、風呂は1日我慢すればいいというのが今までの手術。
他にも眼球圧が上がるような行為は禁止とか、便意を催すまでトイレには行かないとか、いろんな注意事項を聞きました。
ついでに高血圧の話も。
「人には最適な血圧があって、それは体重と同じです。血圧降下剤を長期間服用するのはどうかな、私はお勧めしません」
手術も終わったし、高い薬を飲むのはもうやめにしよう。

最後に聞きました。
「左目の白内障、いつぐらいに手術すればいいでしょう」
「今回の手術で右目の視力が落ち着くまで3ヶ月はかかります。白内障の手術は簡単ですから、1年後ぐらいがいいでしょう」
「目の絆創膏は、どれぐらいすれば剥がしていいのですか?」
「「約12時間、その間に目薬を使う場合は下のテープを剝がしてまた付けます」

いろんな事が聞けて、ほとんどが納得。
日本や他国と違って、ベトナムの医師は尊敬される割には給与に恵まれない事はよく知っています。
そんな中で巡り合ったQ先生に、最後の質問。
「右目、どれぐらい回復するんでしょう」
「人によってかなり差があります。あなたの場合は見えない部分は残りますが、それがどの程度かは分かりません」



おまけ。
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帰り際の受付、もう誰もいませんでした。

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