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最初の写真はトイチェー・オンラインから拝借しました、サイゴン市内であふれるタクシーがこんなに。 「グラブカー(GrabCar)」や「ウーバー(Uber)」など、スマートフォン向けアプリを活用した配車サービスが急速に普及していることを受けて、従来のタクシー会社は苦戦を強いられている。各タクシー会社は様々な手法で対策を講じる必要に迫られており、多くの運転手が収入減により離職を余儀なくされている。 大手タクシー会社ビナサンタクシー[VNS](Vinasun)も、新たな形態のタクシーサービスに太刀打ちできず、経営不振に陥っている。これに伴い、同社で働く運転手の1か月の収入は以前と比べて約▲30%減少し、500万〜600万VND(約2万4800〜2万9700円)に落ち込んでおり、運転手の約20%が退職しているという。 同社は、運転手と結んでいる労働契約を中途解除し、車両賃貸契約を締結する形で対抗している。これについて同社のある運転手は、「労働時間はフレキシブルになるが、毎日のように会社に67万〜80万VND(約3300〜3960円)を納めなければならず、社会保険や医療保険などもなくなることが気になっている」と不安を語る。 別の大手タクシー会社マイリンタクシー(Mai Linh Taxi)は、こうした新形態のタクシーサービスの事業モデルを模倣して、運転手が所有する車両を活用して台数を増やす戦略をとっている。 なお、ウーバーは22日、ハノイ市で4人乗りの車両による市内からノイバイ国際空港までの送迎サービスを開始した。運賃は市中心部から空港までが15万VND(約740円)、空港から市中心部までが22万VND(約1090円)と、走行距離約30kmに対して極めて割安だ。 ホーチミン市では、GrabCarがタンソンニャット国際空港からミエンドン(東部)バスターミナルまでの運賃を11万VND(約540円)と提示しており、従来のタクシーの20万VND(約990円)を大きく下回っている。 わが家前の道でもグラブバイクはよく通ります、こんなに今まで職を持たなかった人がいたのかと驚くぐらい。 流行ればマネをする輩が雲霞の如く湧き出る国の事。 ヘルメットやユニフォームの偽物が出回って偽グラブバイクが問題を起こしたり、客の取り合いで乱闘が始まったりと新聞が伝えています。 ウーバーは3月に大雨が降って道路が各地で冠水した時に、料金が一気に6倍にも上がった事から市民から大反発を受けて不人気。 グラブバイクは7月から乗員と乗客に保険が付いて、またもや人気上昇中です。 なぜ既得権益優先の国でこういったビジネスモデルが容易に進出できた理由、これはわがファミリーの酒席でも話題になりました。 結論。 政府は多くのバイクタクシーから転業させて、収入を把握して税収を増やす! 乗用車のサービスは…どれが配車サービスなのかは私には判断不能、ほとんど関心はなかったのです。 会社が電話して呼んでくれるのは、ベトジョーさんの記事にもあったビナサンタクシー。 乗ってみてびっくりしました。 初乗り料金が9000ドン(¥45)、まるで中部高原地帯と変わらない金額になっているではありませんか。 バイチョー(7客乗り)だと今までは12000ドンでしたから、4割の値下げかなと思いました。 家まで乗って料金は今までと比べると約3000ドン安かっただけ、きっと長距離になればほとんど変わらないでしょう。 こちらは今まで0.87キロメートルが11000ドンだったところを、0.5キロメートルが500ドン(¥25)で。 その後の料金も少しだけ安くなっていると、ステッカーに書かれていました。 「売り上げ、減りましたか?」 「長距離のお客さんは減らないけど、20万ドン(¥1000)以下の距離はずいぶん減りました」 近距離客を取り戻そうとして、こんな戦略に出たようです。 今までも原油の動きに従って、微妙な料金調整は何度もありましたけど。 大学生の姪っ子に聞いてみたら「これ、見て」と差し出されたスマホを見ると、いるわいるわのグジャグジャ状態で客待ちバイクが表示されました。 これじゃ近距離はグラブバイクに取られるのは当然、今は大渋滞があちこちで起きていますからタクシーには乗らないとも彼女は言います。 日本はいいですね、旅客用の車は緑ナンバーだし第二種運転免許が必要。
人の命を預かる仕事ですから、この程度の規制は当然かと思います。 本来は『シェア』で無駄をなくそうとする試みが、この国では職業として運転免許とスマホさえあれば誰でもできます。 付き合いの長いバイクタクシーのLiemも言いました。 彼はホーチミン市公認のバイクタクシー運転手、仲間のドライバーもずいぶんグラブに乗り換えたそうです。 「ブームは、いつか終わるよ」 |
乗り物百態
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