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何せ右目は遠視、左目はもともと近視ですから焦点が合わせづらいのはしばらく我慢。 安い某大陸製のサングラスなら露店街が一番種類も豊富、そう思って出かけました。 今日はサングラス屋さんが来ているかどうか、これもギャンブルみたいなものです。 ところが露店が…。 別に四輪車が通るわけでもないのに、「庶民の生活権を奪うな!」と言ってもこの人たちには通じませんよね。 下っ端のお役人は、命令で動くだけ。 「この近くに、安いサングラスを売っている店はなかった?」 この通りを抜けて右に曲がると、小さな店があるそうです。 このおばちゃん、最近はすっかり和食ファンになっています。 「今度日本の食料品店に行ったら、海ぶどうを買って来て」 そんな依頼も受けるようになったし、ここで買い物した後は必ず「アリガトー」と言ってくれます。 この際ですから、気に入ったデザインなどは求めません。 早く欲しいだけ。 それでもいいや、3ヶ月使うだけですから。 右にある機械は視力検査機、これは露店に絶対ありません。 試しに測ってもらったら右眼は2.0、左が0.2といういびつさ。 これでも慣れれば転倒しないし、人間の体はよく出来ているものですね。 20万ドン(¥1000)の安物を買いました。 タクシードライバーに乗った場所に戻ってと言って、Uターン。 「ほかの、どれかを買ってください」 鏡みたいな、ヤーさんが掛けるようなグラスはどうも性に合わないのです。 枠も好みとは違います、でも後15万ドン(¥750)でいいというので買いました。 値札は60万ドンだったので、25万ドンの値引きという事かな。 いや、私は一切値引き交渉はしていませんよ。 これがレンズの大きさがちょうどぐらい、顔を上下に振っても眼鏡は落ちません。 3ヶ月は持ってくれないと、そう若奥さんに言いました。 「ダメになったら、また持って来て。安く交換するよ」 これが露店と違う所かなぁ。 |
日々平安
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