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一番困るのは店舗の右にあった保証・修理をしていたカスタマーセンターも同時に閉じた事、地代の安い遠くへと移ってしまったのでタクシー代も時間もかかります。 今は家具店に、私にはすっかり縁のない店になりました。 スマホや音響機器・デジタルカメラは家電量販店で今も買えます、でも保証体制がベトナムの量販店ではイマイチ。 技術的な質問には(ベトナム特有の)的外れな回答が多いので、専門のサポートセンターが欲しかったのに。 店の改造に3ヶ月以上かかって営業していたのは1年弱、その後はハワイアン料理店になり、今はとんかつ専門店で続いているのかな。 とにかくネットでサイゴンの日本料理店(ザパニース料理店を含む)を検索すると、『閉店』の記述があまりにも多くなりました。 みなさん、安易に考え過ぎじゃないですかね。 豚味噌鍋を食べに行くと、支払金額によってポイントがもらえました。 貯まったポイントで豚味噌鍋4人前を食べて次に行ったら閉店、ポイントを利用できただけ嬉しかったのは皮肉でもありません。 噂によると経営者同士の仲間割れでこんな事態に、決して売り上げ不振ではなかったはずです。 やっぱり多くの人が集まって、ひとつの業態を営むのは難しいのでしょうね。 今は跡地に高層ビルが建ちつつあります。 一人前で一般労働者がひと月分働いてもらえる価格、ベトナムでは日本の牛肉はまだ輸入できなかった2年前です。 輸出入の鑑札は日本人の名前でした、でもどうやって輸入してたんでしょうね。 新聞では、あまり好意的には紹介されていなかったのです。 『日本国内で100円で売られている商品が、ベトナムでは46000ドン(¥230)で売られる事になった。ベトナムの輸入関税は100%以上なのか』 今は中心街から離れて、小さな店で営業しています。 価格は変わらず46000ドン、いつも行くハチハチの方が日本製は多いのですよ。 当初のメニューからどんどん品数が減って、姪っ子や甥っ子の好物が姿を消しつつあるからです。 同じ系列店では『韓国BBQ』の店もあるのに、もったいない話です。 『昼の打ち合わせ』によく食べました、残念。 今ある鍋物は『きのこ鍋』だけ、ビビンパはなくなってもいいけど、これは残しておいて欲しかった。 他になくなったものはお好み焼・牛串焼肉・餃子・たこ焼・揚げ出し豆腐・牛丼・鮭のマリネ等々、どれもファミリーの好物ばかり。 材料によっては共通して使えるものが多いのに、どうしてなんでしょうね、元早大留学生のオーナーさん。 ビストロなんて、恥ずかしくなったのかな。 知人やファミリーで今も通っているのは私だけ、会社帰りに昼ビールを飲んで米国産薄切り牛肉を買うためにだけです。 この店も…大丈夫かぁ! おまけ。 この5分後から雷雨が始まりました、残念な中秋節は5年続いています。 家内が言います。
「子供の頃は楽しかった。いろんな提灯を下げてご近所にお菓子を貰って歩いた」 私が来た頃も各戸の前にいろんなお菓子の乗った小さなテーブルが出されて、子供たちが一つまみずつお菓子を持って行く習慣がありました。 川向かいにはライオンダンスの鉦・太鼓が鳴って、風情があったものです。 サイゴンからホーチミン市に変わって42年、もうこんな風習も急速に見られなくなりました。 これだって、大丈夫かぁ!!! |
日々平安
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