ちょい旅

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チャム彫刻博物館

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ベトナムの博物館は開館時間が早いので有名、朝7時半から見学できるのは旅行者にとってありがたい事です。
バイクタクシーは、ホテルの前にたむろしていたグループに声を掛けてみました。
5人いた全員が「3万ドン!」の声、外国人料金ですね。
Liemなら1万ドンコースの距離、でもホーチミン市だって外国人と見たら『一声5万ドン』ですからね。

結局2万ドン(¥100)で決まり、みみっちい金額での争いは楽しいじゃないですか。
たいていタクシー料金の半分から3分の1がバイクタクシーの相場、ベトナム人ならもっと細かい金額での交渉になります。



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右に見える三菱の看板の向こうがチャム彫刻博物館、時間にすれば5分少々ですか。
「帰りはどうするんだ?」
ドライバーが聞いてきます。
「ドラゴンブリッジなどを見て帰るつもり、ホテルには11時半に戻ると言ってある」
「オレが案内してやるから、10万ドン(¥500)。何時に迎えに来ればいい?」
「そうだな、今8時前か。10時でいいか」

ちょっと高いかなと思ったけど、降りる時に支払いました、10万ドン。
人のよさそうな顔をしているから、大丈夫かな。



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入館料金は前回が2万ドン、やっぱり物価上昇の波がここにも来ていて4万ドン(¥200)になっていました。
「写真を撮っていいですか?」「ダイジョブデシュ」
これは必ず聞いておかないといけない事、カメラ料金は別途の博物館もあります。
「写真、大丈夫です」
日本語で返ってきたのは…なぜ分かったのかな。



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入り口の左右に『天女の舞』が無造作に置かれています、形状から推察するとどこかの破風に嵌め込まれていたものでしょう。
元の場所にあれば、チャムタワーはもっと引き立つと思うんですけど。



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チャム遺跡の分布図です、ベトナム中南部にこれだけの勢力があったチャンパ王国。
『チャンパ王国は、2世紀〜14世紀頃までベトナム中南部沿海地方に長く存在した王国でした』
そう記述されているけど、私の記憶では2世紀末に興って、滅亡はポーロメ遺跡の17世紀初頭のはず。
まあいいや、キン族がチャム遺跡を見直し始めたのはつい最近の事ですから、諸説あっても仕方ないかも知れません。

私が未踏なのは黄色い四角で囲んだ3遺跡になりました。
このブログでもずいぶんご紹介してきましたから、昔からのお馴染みさんはご存知でしょう。



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チャムダンスも、ここで見られるようになったんですね。
ただ今日は月曜日でお休みか、ベトナムの博物館は月曜休館がほとんどですから仕方ないでしょう。
チャム彫刻博物館は、年中無休です。



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みなさんは上手に撮影されているのに、わがコンデジでフラッシュをたくと石の彫刻がのっぺらぼうになってしまします。



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フラッシュを使わない方が立体感が出て、同じ像でもこんな風に写ります。
フラッシュ禁止の博物館ではないけど、これからは使わないように設定しました。



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中庭の向こうに二階建ての新館が出来ています、これは旧館で平屋の吹き抜け。
もう少し明り取りに留意していただけたら、私には素晴らしい彫刻ばかりなんですから。

新旧両館で撮った写真が400枚近く、私には興味があってもみなさんが同じかどうか。
折あれば『おまけ』で、少しずつでもご紹介していきますかね。



早速違うおまけ。
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スーベニアショップが新館に出来ていました。



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チャンパ王国の沈香は世界的にも有名、正倉院にも蘭奢待(らんじゃたい)と名付けられた沈香が納められています。
今はベトナムからの持ち出しは、許可がないとできなくなりました。

蘭奢待は、ウィキペディアからのコピー。
『全長156cm、最大径43cm、重量11.6kg(ベトナム産)錐形の香の原木。
鎌倉時代以前に入ってきたようなのですが、その入手経路や運搬経路などの詳細は不明で多くの謎が残ります。
この沈香を試香された明治天皇は、その香は「古めきしずか」と表現された。
約1200年たった今も香りが残っていることが宮内庁正倉院事務所の科学調査でガスクロマトグラフィで香りの成分を分析したところ、沈香との同一性を確認出来、明らかになった』

明治天皇の他にも、織田信長や足利義政が切り取った跡があるそうですよ。
水にも沈むから沈香、誰かコップに水を入れて持って来てくれませんか〜〜〜。

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