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1階が店舗で2階は文具売り場とゲームセンター、ただゲームセンターはスマホゲームのあおりでか平日は人影はまばら。 日本や台湾からの中古ゲーム機の導入だし、ベトナムには硬貨がないのでいちいち専用コインに替えなくてはいけないのも面倒でもあります。 私が来た頃には涼みがてらでしょうか、それともお母さんの買い物について来た子供たちでしょうか、ずいぶん繁盛していたのに。 今はその分というか、1階は客も多くてレジで時間が取られるのであまり私は行かなくなりました。 「あんたのブログでは、日本産の果物を買う店が少なくなったと嘆いているけど、コープマートに青森リンゴを売ってるって知ってるかい?」 「え?ファミリーマートやミニストップみたいな日系の店でなくって、コープマートに売ってるんですか」 先輩に言われたらすぐに行くのが悲しい習性、仕事帰りに寄ってみました。 「高級果物のコーナー、向こうの壁際です」 さすが高級果物、みんなパック入りで価格のバーコードもそれぞれに貼ってあります。 なになに、青森の『陸奥』が1キロ31万ドン(¥1550)で同じく『金星』は26万ドン(¥1300)ですか。 『陸奥』も『金星』も、日本にいた時は食べた事もない品種です。 ついでに『高級果物』でない果物も、見てみましょうか。 右は同じく米国産『フジ』で1キロ69800ドンが64500ドン(¥323)、あまりに差が大きいではないか。 なんでやねん! もしかしたらこの気温で1ヶ月放置しても、ほとんど変化しない事が差なのかな。 左の250グラムパックが日本企業が技術指導しているダラット産、緩衝材もなしにただパック詰めされているだけ。 並べられると品質や取り扱いの差が歴然、これも技術指導に含まれるはずなんですけどね…。 もちろん韓国産はこの価格では買いません、露店だとその半分ですから。 あれば、の話ですけど。 恥ずかしい事もない、目的はこれだけでしたから。 『Nhat Ban』とは『日本』のベトナム語、あちこちに書かれていますね。 ところどころに『Aomori』という文字も見えます、ベトナム人はきっと知らない地名です。 二種類とも輸出商社は、東京都大田区の『松源』とありました。 ネットで調べてみると『株式会社松源の使命』として、『安全性、品質において高い水準を満たし 、国内および海外への高品質な農産物の流通を通じて、業界で最も信頼される企業となります』とありましたから、安心かな。 『果物ナビ』には、こう書かれていました。 『「陸奥(むつ)」は青森県りんご試験場で育成されたりんごで、両親は「ゴールデンデリシャス」と「印度」です。1949年(昭和24年)に農産種苗法による名称登録がされました。サイズが400g程度と大きく、ふっくらとしていて形はやや縦長。果汁が多くて甘味があり、ほどよい酸味も含みます』 家内の古い友人が来ていたので『金星』はお土産に持って帰ってもらって、私たちは『陸奥』を食べる事にしました。 まず冷やさないと、果物は冷やすと甘味が強く感じると迷信の持ち主です。 翌日もない、どうしてだろう。 まず1個食べる事に、500グラム以上ありますから、ずっしり感があります。 ご心配なく、上下の部分はポテトサラダに入りますから。 甘い事は甘いけどリンゴ独特の酸味が弱い、食べると香りはありました。 『大き過ぎるものは少し味が薄い場合があるので、ほどよい大きさがおすすめです』 そう果物ナビに書かれていましたから、これはちょっと大き過ぎたのかな。 でもコープマートではほとんど同じ大きさだったし、果物には当たりはずれもあるし。 せっかく空を飛んでベトナムにまで来た『陸奥』ですが、翌日に食べたものも全く同じ。 これは『松源』さんにあたっても仕方がない、お土産に渡した『金星』は美味しかったとお礼の電話もあったから運がなかったとしか言いようがないのかも知れません。 あ、これは東京マートで買った『サンフジ』だったっけ、選択の余地がない所では諦めが肝心ですかね。 |
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