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今の奥さんは20歳ほどとか、いやもっと離れているだろうと噂されるベトナム人女性で、小学生の娘さんがいます。 お父さんが海兵隊なのに長男さんはなぜか空軍の退役、パイロットなどではなく整備方面だったと聞いていますがこれも未確認。 なぜそこまで知っているかと言えば、長男さんがワンコの散歩が終わると必ず義弟の店でハイネケンを1缶買って、飲みながら家に帰るから。 このワンコは猟犬だそうで、アメリカから連れてきたそうです。 私も日本から一緒に来たワンコがいて、一昨年18歳でお寺の墓地に入るまでずっと一緒だったと言ってから話をするようになりました。 私が店番していて売れるのは飲料だけ、特に缶ビールなら価格はよく知っていますからね。 「都会ではどうか知らないけど、アラバマ州ではまずリードを付けた犬なんて見た事がない」 やっぱり広い国ですからね、さもありなんと思いながらベトナムの飼い犬に関する法律を教えてあげる事にしました。 ところが法律が新たにできたり更新されたりするとファイルにまとめてあるのに、なかなか出てこない。 そこでちょっと古いけれどいつものベトジョーさんのHPを検索してみました。 去年の9月に、こんな記事がありました。 『ホーチミン市獣医支局は、市内で放し飼いされている犬などに対する取り締まりを強化している。狂犬病や交通事故を防止し、環境衛生を改善することが狙い。 パトロール隊は中心部を中心に巡回し、道路や公共の場で飼い主がおらずリードがついていなかったり、鎖で繋がれていなかったりする犬を捕獲して施設に収容する作業を行っている。 施設に収容される犬については、飼い主が72時間以内に出頭して罰金を納付し、身元を引き取らなければ、焼却処分される。 獣医分野における行政違反の処分に関する政令第90号/2017/ND-CP(9月15日施行)では、飼い犬に口輪やリードをつけずに道路や公共の場を散歩させた場合、飼い主に60万〜80万VND(約2900〜3900円)の罰金を科すと定めている。』 ごちゃごちゃ言っても無用ですから、簡単に「リードを付けなければ持って行かれるか、30ドルぐらいの罰金だよ」とだけ。 「安いね、罰金」 それだけでした。 1週間ほど前にそのパトロール隊なるものがこの地区にも現れて、義弟によると5頭ほど捕獲されたらしいとの噂が流れたそうです。 すると…どうです、この変わりよう。 こちらの記事にあります、今回は実際にワンコを連れて行かれるまでは行動を起こさなかったみたいですね。 元海兵隊の長男さんも、それからは見かけません。 やっぱり30ドルでも惜しいんだろうなと思っていたら、違いました。 今は彼女と一緒に東南アジア周遊中だとか、これも義弟の情報です。 羨ましい…。 『水産・獣医・繁殖用動物・家畜家禽等・飼料・林業分野の行政処分に関する政令第41号/2017/ND-CP(5月20日施行)では、飼い犬に狂犬病ワクチンの接種を受けさせていない飼い主に対して200万〜300万VND(約1万〜1万5000円)の罰金を科すと規定している。』 そうなんですよね、狂犬病汚染国でありながら、国民はほとんど関心がないんです。 予防注射の記事に書いた通り、政府は結構努力されているんですよ。 費用も記事にある通り日本とは月とスッポンの安さ、しかし飼い主は責任を果たさないのです。 罰金規定もあるのに、適用された事は聞いた事もないし。 禁煙運動と同じぐらいの熱意は、残念ながら見えてきません。 ほとんど毎日こうして繋がれて、ずっと吠えてる。 「犬は、吠えるのが仕事」 義母がよく言っていましたけど、亡くなったわが愛犬はドロボーが入って来ても静かでした。 熱帯のお昼に、これはかわいそうだと思うんですけど。 家内が散歩に出る時に、日本にいた時と同じような糞(フン)袋を持って処理すると笑われたものでした。 何度か見たけどこの人は糞もちゃんと紙に包んで持って帰るし、毎日ほぼ同じ時間の朝と夕に散歩する愛犬家。 家内は挫折してワンコの散歩は屋上に変更、だからこのおじさんは尊敬に値するのであります。 おまけ。
今年からクーナンに代わって宝くじを売り始めました、そこで気になる事が一つ。 例のアルミ製棹ばかり、仕事を辞める時にはあげるよと言っていたのに…何の言葉もありません。 その話をしようと先日近付いたら、「あんた、最近年いったわ」と先制攻撃されて撃沈でした。 |
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