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まだチラホラと花は見えるけど、もう盛りの過ぎた事は誰の目にも明らかです。 テクノパークのあるコンホア通りで何度か満開を見た事があるので、あまりにもあっけなく終わってしまったのが不満。 きれいだからカメラを取って来ようとしたら、まだまだこれからだよと応じたのです。 散り初めに気付いたのは風の強い日、道路一面が花びらで黄色くなっていたから。 それが今ではアップにしないと、道路わきの花びらさえ見えなくなってしまいました。 空が暗くなって雨が降って来たので、作業はここで止めてしまったみたい。 こんな働き方もいいかなっと。 ガサゴソと聞こえるのはこの木から、今は目が悪くなったから最初はどこで作業しているのかが分かりませんでした。 じっと睨んで焦点を合わせると、ここで伐採作業、腰に安全ベルトをしているのに、首の後ろに回したロープは何なんですかね。 みなさんプロなんでしょうけど、ベトナムの作業はどうもよく分からない。 まさか私と同じような気まぐれなんかじゃないでしょうね、ちょっと心配。 理由は、下枝が木の成長を遅らせるからとか。 私は別に横へ成長してくれても、一向に構わないんですけどね。 街路樹としては視界を妨げる事にもなりかねませんから、それはいいのでしょう。 これぐらいの太さになると、長い棒の先に切断機の付いた道具でも無理なのでしょう。 彼が一番よく働いているように見えました。 首のロープはもうありませんね、いったい何の目的だったんだろう。 公務員も深夜勤務があります、路地奥に住む2児のパパもこのような仕事をされていると聞きました。 朝の6時に仕事を終えて、義弟の店でビールを2缶飲んで帰るのが日課。 ベトナムでは朝から酒を飲んでいる男が多いなんて某旅行記に書いておられる人がありました、深夜勤務がまだ多いのがベトナムなんです。 実情を知らずに、日本と同じように考えるのはいかがですかね。 おっと、ゴールデンシャワーの花が満開になるのはいつかを、義弟に聞きに行ってもらいました。 いつもは配達先の長老さんに聞いた話を私にするので、この作業をしている人たちに聞けば一番確かだとけしかけたのです。 「まだ10年はかかるらしい」 帰ってきた義弟はそう言うんですけど本当かね、君たちは私がクアンガイ省から持って帰った黄胡蝶の種も、花が咲くまで10年かかると言ったぞ。 「それ言ったの、ユンバイ(7番目の義弟)だよ。オレじゃないよ」 たしかあの席にも君はいたけど、黄胡蝶は種を蒔いてからたった1年で花が咲いたよな。 今度は専門家たちに聞いてくれたんだから信用しましょうか、10年は私にとって長いか短いか。 川向かいの道路もよく見えるようになったけど、これもよし悪しでしょうかね。 |
OHANAたち
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