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ミニ・ダンプ

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これもセバガッ、ただし運ぶのが建築用の砂。
積む時はスコップで、おろす時はバイク部分を持ち上げると積荷は一気に滑り落ちます。
絶妙の重心配置なんでしょうね。

セバガッの欠点はブレーキが後輪だけにしか付いていないことと、最小回転半径が大きいこと。
狭い道路でのUターンも、後部荷台を持ち上げての力仕事です。

四:お出迎え

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結婚式の日取りは、長老たちが暦などから割り出して決めるそうです。
新妻のお迎えも何と早朝5時、披露宴は7時からと決められていました。
前日は早くに引き上げた「まかない隊」はこれにあわせて、なんと午前2時から仕事を始めていました。

家を守るキム・チママと新郎側親族の一部(私たち)を残してバイク隊列が出発。
サイゴンなら紅白のリボンでデコレートされたセダンにマイクロバスが続くところでしょうが、引き出物を持った友人を先導役に花束を抱えたスーツ姿のタンさんが先頭、引き出物を持ったバイク、モーニングを着たキム・チパパ、華やかなアオザイ姿の女性たちのバイクと続きます。

どんな花嫁さんか、私までわくわくしてきました。

参:まかない隊

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翌日からは料理の下ごしらえ、ご近所のおばさんが自分の包丁とまな板持参で三々五々集まってきました。最盛期には15人を超える人たちがおしゃべりに興じながら使い慣れた包丁を動かして、とっても楽しそうです。

この中でキム・チママは宰領をふるっているだけ、食材のチェックや人の振り分けと味付けのOKを出す役です。
もともとキム・チママは誰もが一目置く料理上手ですから何の心配もないと思いきや、量がハンパではないから少々の戸惑いがあったと後で聞きました。

このおばさんたちの「まかない隊」はご近所同士の無償奉仕で、キム・チママも近くで祝い事があれば包丁とまな板持参で出かけるといいます。
そういえば、昔の日本でも「結(ゆい)」と呼ばれる地縁・血縁で結ばれたこのような絆があったものでしたね。

もちろんサイゴン組の女性たちも料理に参加、ただし私を含んだ男どもは手持ちぶさたで、山に登ったりビリヤードをしたりして時間を無駄に消費、男で忙しくしていたのはご本人のタンさんとキム・チパパのお二人だけでした。

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