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姪っ子たちが大好きなアニメのVCDを売っているお店から、電話があったそうです。
「日本の歌手のDVDが入りました。1枚しかないので欲しかったら早く来て下さい」
いつだったか、一緒に出かけた時、日本の中古物が時々入るというのでお願いしていたのです。
私がリクエストをかけていたのは、今はもう亡き歌手たちのCDやDVD、これが入ったものと喜び勇んで義弟のバイクに乗せてもらいました。
店で出してくれたのが喜多郎のCDとMISIAのDVD、どちらも胡散臭いんです。
喜多郎のCDは見るからにコピーとわかる、通称ビニール版で1万ドン(¥70)。
しかし、DVDはちゃんとしたハードケースに入っているし印刷もきれい。
「THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION」の下に「米希亞 2007年巡回演唱會」とあるのが気になったんです。
「これは日本語じゃないよ」と言うと、すかさず店員さんが「日本で作った輸出物、新品」
裏を見ると小さな文字で「株式会社 BGM JAPAN」とあり、bgmjapan.comともあります。
外装のフィルムには一度剥がすと元通りに出来ないように、糊の部分に銀色の印刷もあるし、せっかくだからと言い値のドル建てで買うことにしました。
帰って開いてみると、ディスク本体には「青海昆○音像出版社」なる文字が見えて、なんだか怪しい雰囲気。
PCに入れて再生ソフトのどれを使ってもオープニングの「HIP HOP MEDLEY」が終わる前にカチャカチャと音がしたあとでPCが再起動モードになってしまいます。
義弟もオリジナルと思ったそうですから、きっとお店の人たちそうなのでしょう。
またひとつ、勉強させてもらいました。
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