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続:少数民族文化村

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前回来たのは去年の2月ですから、『続』の文字が入っていてもほぼ1年半ぶり。
施設や従業員が激減して、まだ営業しているのかさえ疑問でした。
ゲートには女性の警備員がいて車の進入方向を指示してくれたので、ようやくひと安心しました。

開園時間を15分ばかり過ぎているのに、駐車場はこの有様でした。
私たちが一番乗りです。
大型の観光バスに乗って遠足に来ていた子供たちは今長い夏休み中、静けさを求めるにはちょうどいいかも知れません。



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ホーチミン市が拡大されて市政圏に組み込まれたクチ郡、その中心部にあるバスターミナルから約10km東の、観光ポイントになっている戦跡クチトンネルへ行く途中にあります。
開園当初はテレビでも紹介されて、大混雑だったそうです。
今はこの通り、閑古鳥の声さえ聞こえてきません。

理由はいくつかあると思います。
一番大きな原因とされているのがアクセスの悪さ、いくらベトナムの人たちがバイクを多用すると行っても、ファミリーで移動するには距離が長すぎます。
ダムセン公園やスイティン公園には中心部からバスが出ていて、安価でゲートまで運んでくれます。
クチバスターミナルからは1時間2本の小型バスはあります、この最寄り駅からも子供の足ではとうてい無理なところに、この施設はあります。



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入園料金は小さなベトナム語で書かれています。
大人は「HAI MUOI NGAN DONG」、つまり2万ドン(¥110)。
ベトナム流は年齢ではなく、身長で子供料金が設定されます。
身長1mから1.4mまでが「MUOI HAI NGAN DONG」の1万2千ドンで、1m以下の子供は無料となっています。

これはベトナム語の読めるひと、つまりベトナム人料金です。



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一方外国人は、大人の欄はプライステープが剥がれて見えませんが、子供料金だって同様の規制で4万ドン、ベトナム人の3.3倍になります。

私は、黙っていればベトナム人です。



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チケット売り場に横にはプルメリアの花があって、ほのかな香りが漂ってきます。

写真のタイムスタンプからは、最初の駐車場を撮影してから8分経過、それでもチケット売り場には人影が現れません。
ファミリーが「どこか別の場所に行こうか」と言い出した時、ようやく制服を着た女性が現れました。



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表示されている開園時間から25分も遅れて、チケットを手にしました。
姪っ子たちはたくさんのプルメリアの花を集めて、とっても喜んでいました。

人気がなくなったのは、交通の便が悪いだけではないようでした。

それでも、それなりの面白さや楽しさはあるんですよ。
リゾートが『静かで風光のいいところで時間の高級な無駄遣い』とするなら、ここは立派なリゾート施設だと言えるかも知れません。

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