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メイドがない

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改造、よく言えばとんでもないカスタム化のまかり通る国ですから、少々のことでは驚かなくなりました。
50(cc)の数字があって、HONDAのロゴマークはなくてもCD50ではないかなと思って近づいたんです。

排気量が50cc以下でも二人乗りのできる国ですから、原付バイクでもタンデムシートにはすぐに改造可能。
ただ、第六感としてはかなり胡散臭さが漂っているのです。
どこがと問われても、答えることができません。
もう記憶があいまいになっているからです。

ナンバープレートは5桁になっていますから、登録は去年の半ば以降のはず。



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積算計は2760km、ちょっと画像ではわからないけれど、計器の数字にはかなり細かいひび割れがあります。
この国では走行距離はまったく当てにできません、メーターを取り替えたりするだけではなく、特殊なリセット法も多用されているし、新車で買ってもスピードメーターケーブルを外してしまう人たちがどれほど多いか。



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タンク形状は、CD50らしいと思います。
海外向け仕様には、HONDAのロゴもタンクサイドに使われていました。



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エンジンには49cm3の表示がありました。

クランクケースには本来なら『MADE IN JAPAN』の刻印があるはず。
削り取ったわけではないはずなのに、『MADE』の文字がないんです。



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やっぱり!
コーションシールの小さな文字で、由緒正しきCD50でないことがわかりました。



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お口直しに、日本製と認定したCD50を。
重量物運搬のためにリヤのショックは4本に改造されていても、日本のHONDAが作ったものです。



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わかりづらい画像ですが、刻印もしっかり『MADE』入り。



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古くても、型式認定シールが何よりの決め手です。

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