|
どうもレンズに汚れがあるらしくて、逆光になると霞のかかったような状態になります。 帰ってからちゃんとクリーニングしましたので、旅行中の写真についてはご容赦のほどを。 この写真を撮っているそのうしろに、あるんです。 『沙羅双樹』の花が、あるんです。 『沙羅双樹』を知るにつけ、これはリップサービスだとわかってきました。 今年の旅行は10月、それでもちゃんと花が見られるのです。 行き過ぎたリップサービスには、気をつけましょう。 実は、この王宮にもっと立派な『沙羅双樹』があることを観光コースだけでは飽き足らない人間なら知っています。 出口に近いところから矢印の逆方向に進むと座っておられる仏像があって、その背後と奥に1本ずつ、大きな樹があるのです。 仏様の手に、花が置かれていました。 最初はおどろおどろしく感じていた花も、今では『マイフラワー』のひとつになってしまいました。 私がこの花を『沙羅双樹』ではないだろうかと思わせたのが、この樹に下げられた銘板からです。 左上に拡大した『Shorea』って、こじつけかも知れませんが『沙羅』を連想させませんか。 『山勘』は多用しても、『第六感』や『霊感』などには縁のない人間が、ふと名前を連想できたのは今でも不思議です。 出口に向かうと、ツアーの一行と一緒に『エレファント・パレス』から出てきたガイドの『岡本課長』と鉢合わせになりました。 「そこにサル・トゥリーの花がありますよ」 古いレンガの上に乗せられた花があったのは、売店。 「葉がよく似ていますから…」 そう言ってから売店の娘さんに確かめてくれました。 「サル・トゥリーのベビーだそうです」 一瞬、もらえませんかと口に出掛かりましたが、堪えました。 どこに植えるかが頭の中で駆け巡ったし、一般家庭ではまず見られない樹だから家内に何を言われるかもしれないと思ったから。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2011年12月05日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


