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グエン・ユー通り(だけではありませんが)には、もう正月&テトの飾りつけが終わっています。 この先の信号を右に曲がると…。 でも、あまり見ない方がよろしかろうと思います。 どこかの国と同じで落書きがいっぱい、確か市政府は今年中に消すと言っていたはずなんですが。 今年半ばにオープンした出来立てほやほやのビル、もちろん来るのは初めてです。 朝の8時半、ここまで乗せて来てもらった義弟はこれから仕事、サンキューでした。 『米ドルが振り込まれたが、あなたは日本円の口座しかないので、ホーチミン市の本店まで来られたし。 このメールを受け取ってから二日後までに連絡がなければ、ベトナム政府の新しい規則によって自動的に口座が開設されます』 最初は『詐欺メール』かとも思ったけれど、ちゃんと住所も差出人のアドレスも明記してあるし、何よりこの二つ入金額を日本円に換算してみたら、ピンと来ることがありました。 9月に完了した取引で、『汗代』として同金額を頂けることになっていたからです。 確か円で送ると約束していたのに、どうしてなんでしょう。 メールを貰った夕方、自動的に米ドル口座を開設してくれるならそれでいいと、返事をしておきました。 『返事をありがとうございます。 でもサインをいただきたいので、ぜひご来店して書類に署名していただかなくてはなりません。 付いては下記住所の一階8番カウンターまでご連絡下さい』 この1〜3階をベトコムバンクが使用しているとか、新聞サイトで読んだ記憶があります。 え、違いますかね。 写真を撮っていたら、警備員に「ノー・カム!」と叱られました。 外でもダメなんですかね。 一階の8番カウンターには二人の女性がいて、どちらがメールをくれたタオさんか分かりません。 若い方の女性に「タオさんですか?」と聞いたら、違いました。 結婚指輪をされている方がタオさんで、とっても親切なかたです。 書類は複雑で、『米国領で出生したか、家族は米国領に住んでいるか、他に米ドルの口座を持っているか」などなどA4サイズ2枚の裏表に質問事項があります。 ベトナム語と英語で印刷されていたので、実質は1枚でしょう。 メールには書いてなかったけど、パスポートを持って来てよかった。 これしか顔とサインを確認できるものはありませんから。 米ドル口座を書く欄でタオさんに「City-Bankではなく、Citi-Bankですよ」と言われて修正、汗が出ました。 「私が行きましょう、cool or hot?」 若い方の女性が、紙コップに冷たい水を汲んで来てくれました。 帰りはほんわかした気分、一番の理由は親切にしていただいた以上に、客と行員さんの間にガラスの仕切りがなかったことでしょう。 銀行では珍しいオフィス、その代わり強面の警備員の姿が目立ったけど。 ここまで来たら、ついでに寄りたい所があります。 グエン・フエ通り、昔は中央分離帯とそれぞれ両側の道路に3mほどの芝生地帯がありました。 そこに小さなキオスクが点在して、若い女の子たちが店番していて冷やかしたものです。 今はこの通りでテト前後になると『フラワー・フェスティバル』が開かれます。 なぜ通訳のナム君がここを押さえたかと言うと、戦争が終わって5年目ですから停電が頻発。 私の現場(サイゴン港)でもひどい時は週に4日停電があって電動工具が使えず、頭を痛めたものでした。 このホテルのレストランは14階、現場に行く時もレストランに行く時も便利なようにここを指定してくれたのです。 はい、エレベータが節電や停電のために使えない日がどれほど多かったことか。 これについてはとても長くなりそうだから、これで終わり。 一つだけ、当時はこのホテルがホーチミン市で一番の高層建築だったことと、プールのある屋上からは遠くブンタウの山影が見えた事だけは書いておきましょう。 タクシーを待たせてロビーに入ったけれど、当然のことながら、誰も知った人はいませんでした。 5年前なら、お一人がレセプションのボスになっていて、「懐かしいね」とお茶をごちそうしてくれたものでした。 タクシーを降りたのは10時、見たところ、もう店は開いていると思ったからです。 東京タウンが閉鎖してもう半年近くになるでしょうか、チビが「美味しい餃子」を食べたいと言うので、事前に調べておきました。 大陸と同じで、水餃子の店はたくさんあっても、焼き餃子のある店はとても少ないんです。 店に入ってもメンバーたちは全くの無視、掃除をしていた店員さんに尋ねると左端の看板を無言で指さしました。 11:30〜とありますから、待つなら1時間半か。 ビールを飲んでなら、それぐらいなら待てます。 「ビールなら、飲めますか?」 ちゃんとベトナム語で言ったつもりなのに、これも無視でした。 ベトナムは、レストランの開店時間が早いのが特徴。
ベトコムバンクだって、始業時間は7:30から。 もし11:30以降に来てもこんな調子なんでしょうか、餃子は買って帰りたいけど、急に気分が悪くなって帰ることにしました。 『餃子の王将』がホーチミン市に出来るとかの噂を聞きましたから、それまで我慢しましょう。 |
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2015年12月20日
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