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他の店ではオーストラリアンビーフが多いのに、ここでは今でも米国産牛肉を使っているのです。 150グラムで49000ドン(¥245)ですから、100グラムあたりだと160円ぐらいになるでしょうか。 スーパーだとカチンカチンに冷凍したパック入り、だるまさんだと買って帰ってすぐに調理できる利点もあります。 『すき焼き用』『焼肉用』『肉じゃが用』と、スライサーがあるのでリクエストもできるのもありがたい所。 店に入ろうとしたら、いつもとはちょっと変わった雰囲気でした。 この男性は舗道を掃除したりバイクを整列駐輪したり、ドアを開けてくれたりタクシーを止めてくれたりするお役目が本来の仕事。 「どうしたの?」 「マネー、マネー」 「自分で(屋台を)作ったの?」 「ヤー(はい)、時間がある時に作りました…副収入になるから」 ちょうどお客様が来ました、店に入らずにお手並みを拝見です。 わが家の屋上に植えているミカンは、熟すと黄色くなりますけどね。 どちらにも種があって面倒、でもわが家のミカンは好評。何せ農家から美味しい株を分けてもらったもの。 大きさはこのミカンの半分ぐらいでも、甘いんです。 ジュース1杯に2個使いですか、美味しそうです。 アイスボックスのふたを開けると、まだ氷は半分ほどありました。 「今日、初めてのお客さん」 だそうです、1杯いくらか聞いてみました。 「150ドン(¥75)」 「アイアイサー」 キミ、軍隊にでもいたのかい? でも、気を付けた方がいいよ、最近は舗道での仕事に厳しくなってきているからね。 左の男性が警告書を書いています、まるで大陸国家の『城警』みたいな雰囲気です。 彼らも指示されたら仕方なくする…これが公務員、『城警』との違いは商品や屋台をぶっ壊さない事でしょうか。 もっとも「舗道を取り戻す!」と宣言された中心部1区の副書記が、何の理由も告げずに職を辞したのは昨年末の事。 ほとんどの住民は「裏があり過ぎる」と見ているのに、メディアは音沙汰なしです。 ベトナムのこんな所が私は好きなんですけど、日本だと非難ごうごうなんでしょうね。 消防車や救急車の乗員が途中で停まって水を買ったぐらいでは、みなさん無視の国なのです。 薄切り肉が600グラムで20万ドン(¥1000)、サッポロビールの黒生がちょっと高くて3万ドン(¥150)x2ですから、肉がどれほど安いかがお分かりになるでしょう。 ジュースも来ました、店員さんに聞いたら店で飲むと1杯20000ドン(¥100)だそうです。 わが家の北隣あるカフェだと18000ドン(¥90)ですから3000ドンも安い、家内とチビにいいお土産が出来ました。 ちょっと長いおまけ。 生姜やザボンのシロップ漬けはわが家もテトの定番、これは珍しいミカン皮ごとスライスしたシロップ漬けです。 果物などを売っている店ではなく、飴などの商品を並べた露店にありました。 製造はホーチミン市、これがベンチェー省などの果物の産地で加工されたものならもっと嬉しいのに。 やっぱり露店に並んでいたものですね、消費期限は記入されていません。 「これ、いつまで食べられる?」 「1年は大丈夫!」 話4分の1として3ヶ月は大丈夫でしょうから、テトでも食べられます。 「ユンボン(私の事)、ひとつ食べて感想を聞かせて」 甘いものが苦手と知っていながらそう言うか。 テトのお客様に味見してもらってから、私もいただきましょう。 |
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