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もちろんベトナムでは旧暦で祝うのが通例、テト(旧暦の正月)だってソイ・ガック(赤飯の小豆抜きみたいなもの)を食してもお餅を食べる風習はなし。 当日の朝食はバタートーストだったし、チビは休みで友だちと映画を見に行くし、家内は普段通りにチョー(市場)へ買い物に行くし。 折からの台風1号で降ったりやんだり、時には強い雨も降るのにみんな元気だわ。 そのチョーで買って来てくれたのが朝搗き丸小餅を6個、これはテトには売っていませんから新暦正月だけが雑煮として食べられるチャンス。 家内はこれを買うためにこの天気の中を外出、ありがたいじゃありませんか、日本人ひとりのために。 ただ…合わせの味噌汁に持ち6個別添、これはベトナム風としておきましょうか。 他にバナナが2本、これは私の昼ご飯でした。 門限の夜7時までには帰ってきたけど、私は我慢できずにまたひとり飯。 家内は母親の看護当番で手が離せず…、お母さんはよく子供6人育てたものです。 鰻丼・タコ酢にマグロの刺身、正月だからと一品多いのはうれしいですね。 テトだと日本料理店も出前はしてくれません、これも新暦正月ならではのサービスです。 今月から3区でも出前料金がかかるようになりました、2万ドン(¥100)ですけど。 でも、いつもは入っていないレシートが、今日に限ってあるんでしょうね。 マグロの刺身が15万5千ドン(¥775)、鰻丼味噌汁付き25万ドン(¥1250)、タコ酢は7万5千ドン(¥375)で消費税を入れると49万5千ドン(¥2475)です。 正月ならこれぐらいは…1日だけですから、食後家内にそう言うと反撃されました。 「エンゲル係数みたいに、『和食係数』を出してみようか?」 最近家計簿をエクセルで付け出しましたからね、でもソートなんか掛けられるのかな。 分からなかった時はチビに聞いています、でもここは沈黙が金でしょう。 半袖シャツはずっとベトナムに進出した日本のメーカー品を愛用、もう3年ほど続いていますでしょうか。 買物に出かけると聞いて、家内に写真を見せてこれがいいと言っておきました。 この襟の所が某国製だと折り返しが半分ぐらい小さく、丸首が数ヶ月もするとU首になってしまうのです。 こちらでは発汗が多くて1日3回着替えをしますから、『洗濯で差が付く』のは当然だと思います。 家内の行く衣料品店には日本のメーカー品は置いていないらしく、襟や袖の丈夫な造りを探すとこれしかなかったそうです。 日本の企業と固執しても仕方がないから着ますよ、でも価格はどうなんだろうと気になりました。 ベトナム製は、なんと74900ドン(¥375)と日本のメーカーより高いではありませんか。 最近は国際綿花市場も低迷しているのに、それを上回る賃金上昇が影響しているのでしょうかね。 今度コープマートに行って、日本のメーカー品を確認してみますか。 このペースだと8万ドン(¥400)は越えているかな、それとも…。 同じXLでも着心地は腋がちょっと窮屈かな、何回か洗濯すればきっと大丈夫でしょう。 こちらでは『前開き』がありませんから、義弟にはあの時が不便だと言われても変えません。 リラックスとあるのは商品名でしょうか、今まで使っていたものと比べて丈がかなり長いですね。 確かにコットン製とタグにあります、でもメリヤス編みと違うから伸縮性に欠けるのです。 それに、肌着のはずなのにこんなポケットが両側に付いているじゃないですか。 「表を歩いている人、いるよね?」 「私が日本に行った頃、ひざ下まである長いパンツを履いた男の人が、よく表を歩いていたよ。夏の夕方」 家内の逆襲はどうやら『ステテコ』の事らしい、ずいぶん昔の話を持ち出されました。 表をこのままで歩けないのは分かりました、さっそく大晦日に着用。
これが伸縮しないので歩きづらいし微妙な部分に違和感、ジーンズでも今はストレッチタイプしか履かなくなったのに。 「5枚だけか?」 「もうすぐテトだから、全部で10枚買った」 歩きづらさは、少なくとも半年以上は続くものと思われます。 |
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2018年12月23日
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