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チビはもちろん、大学生の姪っ子に見せても何か分からないと言います。 「私にも写せます」 参議院議長にもなられた扇千景さんのCM、有名だったですよね。 もう今はフィルさえもないそうです、スマホで音声入りの動画が撮れる時代ですからね。 写真は断られたけどこの右に寿司を握っている店舗があります、ワサビも付けずに握るのが不思議。 わが家が出前を頼む『スシバー』だと、少ないながらもシャリとネタの間にちゃんと付けられているのに。 ベトナム人にはまだワサビが苦手という人が多い証し、練り辛子はもっと合わないらしくて和食スーパーでしか見つけられません。 赤色よりもっと辛い青白唐辛子(グリーンチリ)なんて、食べると15分は口の中で炎が消えないのに、どうしてなんでしょう。 ワサビや練り辛子は長くても1分間、鼻がツーンとするだけなのに。 一度日本から来た友人が空港で買ったと持って来てくれた『生八つ橋』、あれから12年も食べてない。 出来れば餡子などの入っていない、ニッキの香りの。 出来れば聖護院さんの。 ありませんでした。 戻って来て、一度直販で購入した事のある東京チーズケーキの店。 日本から来た和菓子職人が作る…とあったけど、チーズケーキは和菓子になるんですかね。 それに『2個買えば1個サービス』なんて、季節が過ぎた月餅屋さんみたいじゃないですか。 誇り高き高島屋でもこんなベトナム風商法が通用するんですね、驚きました。 「ヤツハシ?」 ダメだとは分かっていたけど、他にそんな雰囲気の店がなかったものですから。 化粧缶にバニラ・チョコ・イチゴのクリームがサンドイッチされたゴーフルが6枚入って17万3千ドン(¥865)、その化粧缶もアオザイ姿やベトナムの風景が印刷されています。 ベトナム人が買うならきっと日本の風景がいいだろうし、日本人が日本の味を土産に買い求めるわけはなかろうに。 後でアマゾンか楽天のサイトで価格を比較してみようっと。 これってちょっと不便ですよ、買うたびにここに来て支払いしないといけません。 フロアにはこれが何ヶ所かあるけど、客が多くなると行列が出来そうですね、早めに来て正解。 醤油やワサビが有料なんて、これも初めてでした。 ひとつ日本円にすれば5円ですけど。 化粧品の匂いがプンプンとするから、その有名化粧品店を撮ろうとしたら警備員に叱られました。 ここならいいんだろ、でも店名が見えませんね、残念。 お得感で買ったわけではなく、店頭のおねいさんたちがあまりに熱心だったから。 「そうですか」と立ち去りにくい雰囲気を作るのは、表彰状ものではありませんか。 甘さ控えめでチーズの香りが高いのは私にぴったり、ただしチビたちには評価を得られません。 何せベトナムでは『甘い』と『おいしい』がほぼ同義語、トーニョービョーを気にする義弟には好評でした。 ピンク缶とブルー缶を買ったけど、同じ包装紙だと分からなくなってしまうじゃないですか。 ピンクはチビに、ブルーは私と家内が食べようと思っていたのに。 チビが学校から帰ってきたら、ギャンブルさせますかね。 日本国内での直販価格は税抜きの400円じゃないですか、こちらでは輸入食品は販売時に10%の付加価値税ですからそのまま買ったら440円相当。 レシートを確認してみましょう。 もちろんこの価格にはベトナムの付加価値税10%が含まれています、下のVATとあるところに表示されているので確認できます。 こういった価格設定で失敗してきた会社はたくさんあるのに、「元気、イッパ〜〜ツ!」のドリンク剤が有名ですけど。 こちらでもよくテレビでCMを打っていたのに、今ではどこに行っても見つかりません。 これはもしかしたら、超々高級和菓子として売り込んでおられるのかな。
ではでは、心して味わってみましょう。 ゴーフルでクリームをサンドイッチされた1枚が約3万ドン(¥150)か、ヒィエー。 3枚パック二つをお皿に盛って、まずはご先祖様にお供えしないといけませんね。 ご先祖様は喜んでくれるか、それとも高い物を買ったから「バカ者!」とおっしゃるか、どちらでしょう。 |
食べ物・飲み物
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今日のお昼ご飯はすき家のカツ丼を食べたいなんて…たまのわがままもいいでしょう、どうせ今日は書店に行かないといけません。 すき家は10時開店ですから、11時ごろに入店すればちょうどいい時間になります。 ところが書店に行くと探していた本があまりにも早く見つかったし、出た所でバイクタクシーのLiemと鉢合わせ。 本来ならラッキーだと喜ばないといけないけど、開店早々に行くとカツ丼を作るにも時間がかかるんです。 これなどが日本と違う所、エンジンのかかりが遅いのはベトナムだから仕方ありませんかね。 でもなぜ牛丼が『TOKYO BOWL』なのか、今もって分かりません。 遅いですね、ここで気付いたんです。 カンフーボーイって、いつものコピー物がなぜすき家にあるのかと思ってよく見たら、違ったみたいです。 新作の劇場映画が、ベトナムでも公開されるみたいですね。 その上、シールもサービスとあるじゃないですか、私ももらえるのか聞いてみよう。 「シールは、牛丼とラーメンのセットについているんです」 「カツ丼とタコ焼きでは、ダメ?」 「……店長に聞いてみないと分かりません、12時に来ますが」 たかがシールですけど、ガッカリですね。 チビにクレヨンしんちゃんを買ったのが小学1年生の時ですから8年前、2万8千ドン(¥140)でした。 裏に双葉社のフォノグラムシールも貼ってあります、海賊版ではありません、念のため。 よく使い込んだ本でしょ、私が買ったのは10巻まででその後は家内やお父さんがねだられて買っておりました。 ベトナムでは確か40巻ぐらいまで発行されていたのではないかな、チビはどれぐらい持っているんでしょうね。 和風ドリンクにも力を入れているし、かなり努力の跡も見えます。 若い従業員たちがきびきびしているのは、他の日本料理店も見習ってほしいものです。 「店長に電話したら、差し上げなさいと言われました」 あらぁ〜、電話までしてくれたんですね、忙しい中ありがとう、さすが日本流サービスです。 カツ丼Mサイズが5万6千ドン(¥280)でたこ焼6個入りが4万ドン(¥200)です、たこ焼がちょっと高めかな、冷凍物なのに。 缶ビールも2万2千ドン(¥110)、330mlですから日本よりちょっと少なめが世界標準。 〆て32万6千ドン(¥1630)で、ちょっと豪華なわが家4人分の昼ごはんです。 空車を見つけて手をあげると、運転手はダメダメと手を横に振ります。 自社配車アプリでタクシーを押さえられているんです、これも世の流れなんでしょうかね。 おまけ。
それと、この木は花期というものがなくて、のべつ幕なしに咲くのも特徴かな。 ネットで調べると、こう書かれていました。 『植物の分類上はマメ科のカエサルピニア属に属します。原産地としては熱帯地方や亜熱帯地方に広く分布されていますが、歴史的には西インド諸島が原産地です。非常に種類も数多くあり、その数は100種類以上といわれています。そのため、種類もさまざまで、中にはつるを持ち、鋭いとげを持っているものもあります』 その鋭い棘を持っている種類がわが家の黄胡蝶、よく怪我をするのが困りものでもお気に入り。 |
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もう後部座席には先客が座っていているのに、「5分で戻るから、待ってろ」なんて。 ここからわが家まで約2km、運賃が50%上がったといっても15000ドン(¥75)ですから待つ事にしました。 ベトナム人の言う5分は10分ぐらい、歩いて帰ればもう半分ぐらいは戻っているはず。 口は悪いけど気心の知れた仲ですから、いまだに私の事を『アジノモト』と呼びますからね。 Liemが客待ちでバイクを止めているのは果物屋さんの前、見つけたのはこの店には珍しいメロンです。 「モッキー(1kg)6万6千ドン(¥330)、でもこっちの方が美味しいよ」 勧められたのは韓国産梨です、でもメロンのQRコードを読み込んだらダラット産。 お尻を押してちょっと硬めを購入、あと3日で日曜日ですからみんなで食べられるようにと選びました。 でもですね、日曜日がわが四人組の飲み会だと忘れていたので、その日は私の口には入りませんでした。 チビは「オイシカッタゾ〜、マタ カッテ チョーダイネ」なんて、残しておいてくれなかった事にムカッ。 私にだけでなく、その日以降チビは家内にもチョー(市場)でメロンを買ってくれとせがみますから、よほど美味しかったのでしょう。 きっと値段を知ったから、これだったらねだるとゲットできると踏んだようですね。 そんなに美味しかったのか、ベトナム産で。 頼まれれば行かざるを得ません、ただその店にあるかどうかが問題。 大手のスーパーだって季節ものは定番商品ではありません、仕事帰りに寄ってみたけどやっぱり予想通り。 こんな時にはLiemが頼りになりそうなんですけど、彼だっていちいち果物屋のメロンを見ながら走っているわけではありません。 「一番ありそうなのは…コープマートだろうな」 行って確かめておけばチビにも言い訳できるかなと、後に乗りました。 すると、もう変わっているではありませんか、前に来てからは2ヶ月ぐらいなのに。 熱帯魚売り場ではありません、生魚売り場なんです。 前にお伝えした放生会に放流する淡水魚、ティラピアなどが水槽に詰め込まれておりました。 仕方がないから果物売り場に行きます。 ただし選ぶ際にお尻をツンツンとしてみたら、どれも柔らかいんです。 一番硬そうなものを選んでから量ってもらうと1.45kg、キロ6万5千ドン(¥325)ですから市場より千ドンだけ安かったですね。 黄色で囲んだ中で下がメロン、上が日本産の梨『幸水』です。 きっと今が旬だろうなと買いました、何と1kgが17万5千ドン(¥875)ですよ。 さて、チビはどちらが美味しいと言ってくれるでしょうか。 今度は私の分もありましたよ、これは10点満点だと7点は軽く超えそうです。 ベトナムのメロン栽培も急速に進化していますね、数年前には鼻にも掛けなかった果物だったのに。 カットしたのは家内ではなくチビでしょう、種が残っていますから。 これは残しておいて、箱庭に埋めるべし。 1個400g以上ありますからちょっと味見してもらうだけでも、もう1個はチビが学校から帰って来たら食べましょう。 茨木産は私も初めて、ずっと梨も桃も大阪河内長野の農家から買っていました。 同僚の家が栽培農家だったものですから、半強制的に。 でも、美味しかったんですよ。 666gで31235ドン(¥156)で甘さは失格の上香りもなくて、大いに失望した経験が脳裏にこびりついています。 価格がこの程度ですから仕方ない面もあります、これは一昨年の事ですから今は大進歩ですかね。 ただ高価なのがネックでした、コープマートのメロンなら3個買えてまだ缶ビール2缶分のおつりがあります。 そうそう買える代物でもありませんでした、ホテルで食べるか高級果物店でしか買えなかったぐらい。 購入先は今はもうなくなってしまった東京マート、この店には香りのいい紀州のゆずぽんも売っていたのにとっても残念。 夕張メロンが美味しいといったって、私は食べた事がないので知らないんですけど…。 おまけ。
この頃は東京マートの店長さんから「日本の果物、入荷しました」とメールが入ったものです、もう2年半前の事。 いそいそと出掛けたのは、やっぱり日本人だからでしょうかね。 おかげでわがファミリーはリンゴにはうるさくなりました、日本産を買って帰っても満足する事はたまにだけ。 こんな高価なリンゴ、家内から「シーズンだよね」と言われたって、そうそう買えませんよね。 |
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ベトナムなどの中華圏では旧正月に次ぐ重要な節句、しかしベトナムではお家元みたいな休みがないのはどうしてなんでしょうね。 一方甘いものが苦手な私にとっては、恐怖の季節でもあるのです。 しかし新たなお付き合いが始まった方からは、やっぱりいただくことになります。 ただし今回限り、ひと口だけいただく事にするのは感想を述べて次回からは謝辞とさせてもらうため。 その中で一つだけ、チビが私に持って来てくれたのは中秋節のまだ1ヶ月前。 なんでも『銘茶月餅』なるもので、販売はサイゴンでは有名なお茶の会社でフックロンというから興味津々。 高級ウーロン茶も付いて来て、準備がよろしいようで。 やっぱり甘過ぎて食べたのは4分の1だけ、ウーロン茶はもちろん全部もらっておきました。 ちょうどハロウィンのようにお菓子を貰って回る風習がありました、チビも小さな頃は同じでした。 これは2008年の写真ですから4歳になる少し前、保育園の友だちと一緒にお菓子の収集に歩き回っていましたっけ。 今は9年生(中学三年生)ですから、お父さんに提灯をねだる事もお菓子を集める事もなくなったのはちょっと寂しいですね。 チビが大きくなったので今年から止めようかと意見が出されたけれども、私の目が黒い内は続けるつもりです。 肉眼ではうっすらとウサギは見えたのに、デジカメに撮るとのっぺらぼうですね。 最近はこうして魚を運河に放つ人が多くなりました、でもね…。 放った後のポリ袋まで流してしまうのはどうかと思いますよ。 最後の月餅として持って来てくれたのは『紅茶ラテ月餅』なるもの、珍しく賞味期限が7日間とされているじゃありませんか。 普通は1ヶ月、長いものなら3ヶ月とも記入されている月餅だって珍しくないのに。 それに小さいし、いただくことにしますか。 最近はアイスクリームやチョコレートの月餅もあるので、(ほとんど食べないけど)伝統を守りたい立場ロしては困ったものです。 もう5年前からの習慣、甘さ控えめでも、これだって賞味期限が来年の3月になっているんですけどね。 |
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『HOAN MY』と赤い字で大きく書かれているので、、どこからでもよく目立ちますね。 先日抜歯をあきらめて帰宅しようと思ってふと通りの向かい側を見たら、営業しているんです。 だるまが閉店整理してしまったから、当然このお店も同じ憂き目に遭っていると思ったら違うようでした。 ここには何年か前に一度来ただけ、ファミリーとではなく年配同士の4人組ででした。 男同士の4人で来ると真昼間からの酒量が増えて、覚えているのは割り勘の金額だけ。 何をどれぐらい食べたのか、まったく覚えていないんです。 「10時からです」 という事は出来るんですね、じゃあ何にしようか。 だるまでは薄切り牛肉を買っていたから、比較できる矢印狙いですね。 白い紙が貼られていて10万9千ドンとあります、その下を透かして見たら9万9千ドンと前の価格が見えました。 他の値段は同じなのに、なぜ米国産薄切り牛肉だけが値上げになっているんでしょうね。 これにも興味があります、もう少しぶらついてから入る事にしましょう。 「お持ち帰りご希望の方ですね?暑いですから、中で座ってくださっていいですよ」 「ありがとう、暑いからビールを飲ませてくれる?」 どうです、腕にもこんな汗が出ているでしょう?スマホで見たらこの時間ですでに31度。 もちろんまだ誰も客はいないし、従業員も準備中で行ったり来たりしています。 別に世界からやり玉に挙がっているからではなく、これはスタイルですから。 もっともプラスチック製のストロー離れが目立って来ているのはずっと奇異に思っています。 これはプラスチック類の廃棄物処理の問題であって、ストローだけがどうという問題じゃないと思うんですがね。 以前ゴミ焼却工場へ見学に行った際、一番困るゴミは何でしょうとたずねたら『紙おむつ』だと返って来ました。 『紙おむつ』とは言いながら、パルプ成分はほんの一部しか使われていないんですよね。 それ以外にも赤ちゃんへの影響が大きい成分も含まれているそうです、詳しくはこちらをご覧あれ。 でもGOGIではご覧の通りキムチやたれに野菜付きなんです、比較は難しくなりました。 あとは家に帰って、味の比較かな。 問題はカードが使えるかどうか、使えるならまだ『Gグループ」は存続している事になります。 「使えますよ」 「でも、だるまさんは…」 「だるまさんはファーサン(pha san=破産)ですけど、長男さんの系列だけです」 「このお店は?」 「長男さんは日本に、長女さんは韓国に留学しました。このGOGIは長女さんの経営です」 ここには書けないほどの複雑な経緯を聞いて、ベトナムの商法や家族間の処理・対応が日本といささか違うなと実感しました。 とにかくカードで精算、またここに来るかどうかは分からないけど、ポイントだけはしっかり記録してもらわないといけません。 それを問うと、『Gグループカード』のメンバーには値上げはまだ適用されないとか。 もうひとつ、聞いておきたい事がありました。 黄色の矢印がすでに閉店したといいます、全部長男さん経営の日本料理なのは仕方ありませんかね。 あれだけだるまのファンだったわがファミリー、焼肉だったらすでになじみの店もあるし。 なかなか5人のスケジュール調整が難しくなってきたこの頃、ちょっと時間をかけてでも代わりになる店を探しましょうか。 おまけ。
すっかり更地にされて、あとにはビルが建つと書かれていました。 |




