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これ、何の実かお分かりになるでしょうか。 少し回り道をしての帰り、『ご近所のタプロム』と名づけているガジュマルの樹の根元にこんな小枝がいっぱい落ちていたのです。 どうも最近は花にしか注意が行かなくなっていたようで、ちょっと反省。 見上げるとかすかに枝が揺れているだけで、人の声はどうやら塀の中からのようです。 昔は飲料会社の工場があって、乳飲料やコカコーラそっくりの飲み物で知られたそうです。 今は郊外に新工場が建てられ、ここはもっぱら市内搬送用デポとして使われていました。 外資メーカーの進出が著しく、今はこの跡地も売りに出されているとのうわさもあります。 樹の揺れていた原因は、この人でした。 せっかくいい日陰を提供してくれていたのに、どうしてなんでしょう。 初めてこの樹に注目したのは2008年夏のこと。 ガジュマルに火炎樹の花が咲いていたことから、実に面白いコラボだったんです。 樹上での作業はほぼ終わりのようでした。 地面にはこんなにたくさんの実をつけた枝がいっぱい。 「ヤー、これが熟しているからいいだろう」 いただいたのが、この小枝でした。 私には妄想癖があります。 ついアンコール遺跡のタプロム寺院を思い浮かべました。 わが家がこんなことになったら…。 これが現在のガジュマル。 どうでしょう、3年半でこんなに成長するんです。 種蒔きは、断念しました。 これを書いていて、実ができるのなら当然花も咲くだろうと思い始めました。
ガジュマルはどんな花をつけるんでしょうね。 まだまだ知らないことがいっぱいです。 |
OHANAたち
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百合のようでも百合でない(ベンベン) ハマユウのようでもハマユウでない(ベンベン) それは何かと尋ねたら…。 2ブロック南のご近所様で咲いていた花です。 「もう1週間ほど前なら、ちょうどきれいだったのに」 それでもまだまだきれいですよ。 たぶん白くて細い6本の放射状に伸びているのが、花弁でしょう。 中央の朝顔のような部分が花芯、花びら状の縁からやっぱり6本緑色になって伸びている蕊は百合に似ています。 ちゃんと名前も教えていただいたんですけど、あとで家内に聞けば分かるだろうとメモ書きにもしていただかなかったのは失敗。 家内も知らないし、博識を誇る義弟たちだって詳しく知らなかったのでした。 『陽のいっぱい当たるところでは咲かない』 『茎や葉っぱで顔を拭くと白くなる』 『白くなっても、日光に当たると毒だよ』 『根には毒がある』 みんなでいろんな『通説・俗説』を語ってはくれるのはいいけれど、結論は『珍しい花』で収まってしまいました。 ブログ記事にするにはあまりに情報不足だと、しばらく保留していたのです。 ビールの配達から戻った義弟が教えてくれました。 そこは工事労働者がついたてを立てたりハンモックを吊ったりして寝泊りしているところ、ほとんど漫歩コースとしては使わないところです。 「もう誰もいないから、だいじょうぶ」 尻の軽さ、いや、フットワークの軽さが取り柄です。 確かに陽の当たらないジメジメしていそうな環境に、もういくつかの花をつけています。 橋の完成図ではここは歩道になっていたはず、試行錯誤といえばよく聞こえますが、行き当たりばったりの多い国のことです。 いつまで見られるか分からない花、扱われ方だって『珍しい花』なのでしょう。 楽しみが増えたことだけは、歓迎しています。 |
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週に一度は必ず通る道でも、ずっと気づかないでいたことがよくあります。 根元の写真です。 日本流に言えば『ど根性』が付くのかもしれません。 角に咲いているこの花からこぼれ種で咲いたのだろうと、ご主人に訊ねてみました。 「そうだよ、この花が先(に咲いた)」 「この鉢、ずっとここに置いてあったんですか?」 「これ、鉢じゃないよ」 ご主人が茎を寄せてくれました。 確かにこちらのほうが過酷な条件、こぼれ種から咲いた花にもこの遺伝子が伝わっているのでしょう。 明日は早朝から外出、また結婚式の出席の予定です。
たぶん訪問はできないと思います、すみません。 |
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睡蓮が咲き始めたから、見に来てくださいと家内に電話があったそうです。 去年、極楽鳥花の株をいただいたお宅からでした。 あえて、何も書くことはないと思います。 南国だからという条件に関係なく、実にお見事でした。 ひとつだけ、リクエストして帰りました。 睡蓮鉢にお飼いのグッピーたち、鉢を小さくノックしてから餌を上げてみてくださいと。 近づくと、底の方に逃げてしまうんです。 小さいお子さんがふたりおられるので、仕方ないでしょうけど。 もう一度、ハーティエンの睡蓮を。 ベトナムでは大輪の部類に入ると思います。 |
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カンザー海岸で、まず迎えてくれたのはハマユウでした。 やっぱり花は朝が元気。 ハマユウと書いたけど、そのはず。 これは別の株、まだ蕾でした。 ここではフウリンブッソウゲを見ないことには。 たいてい日陰に咲いているのに、朝だけは陽をいっぱいに浴びていました。 ゴールデントランペットも、同じ『リゾートホテル』の生垣に。 青空と強い日差しに似合う花。 やっぱりこの空の下では深紅のブーゲンビリア。 ニチニチソウにそっくりな花。 同じ鉢からですから、たぶん同じだと思います。 海岸の砂地にいっぱい咲いていた花。 ハマユウではないと思うんです。 朝だけ咲いているといいますから、ハマアサ。 朝顔に似た種包ができていました。 でも種には産毛があって、まるでマイクロまりもみたいでした。 姪っ子がお姉ちゃん格の姪っ子に負けて、たった一つになってしまった『おはじき』を植えた後に4つまとめて植えることにします。 誰もが「水はけのいい砂地にしか成長しないよ」と言いますが。 『おはじき』の代わりに、またこの種ができたらきっと喜ぶだろうと、内緒で。 |




