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多少自信がついて来て、次は赤い花が欲しいなと思いかけた頃でした。 アドバイスをもらって2本の枝を切ると、これは卵ですよね。 大事な花に何をする、犯人は誰だ! それでも、ご覧のように元気がありません。 目が悪くなったから見つけられなかったのか、長さが3mmほどの虫でした。 これから咲こうとしている花びらの裏側に、白い粉の付いていることがお分かりになれるでしょうか。 義弟は言います。 「これは、葉の付いている部分は全部切った方がいい」 それぐらいなら私にもできると言ったものの、断腸の思いでした。 接ぎ木のできるハイビスカス、根があればもっと大丈夫だよと言った義弟を信じていたら…。 2週間にもならないうちに、あちこちから新芽が出て来てくれたではありませんか。 丸坊主にしてから三ヶ月、一回咲く時期を逃しただけで済みました。 第1号ちゃん、蕾のまま落ちないで咲いてくれよ。 |
OHANAたち
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購入してから13勝19敗(開花13、蕾落花19)と『気温が30度を超えると花が咲きにくい』とされるハワイアン種ハイビスカスも、家内に言わせれば「上出来」の成績でした。 花の時期を終えると剪定しなければ樹高が2メートルを超えるとあって、決断したのが6月20日。 最初ですからやっぱり怖くて、手前の半分だけを素人剪定しました。 「次はいつぐらいに咲くかな?」 物知りの果樹園育ち、義弟Bが言います。 「今は6月だから、きっと新年には花の盛りになると思うけど」 「年に二度咲く?」 「ハイビスカスは、二度から三度だよ。手入れが良ければ三度だけど、それは園芸農家のプロでないと無理かな」 私はそんなプロでもないし、お正月に見れれば最高じゃないですか。 帰ってきたら…このありさま。 「ちゃんと毎朝と夕方に水を遣ったよ」 「ジョウロで、多めにかい?」 「…屋上からホースで」 「そら、あかんわ」←日本語。 この木ニャンの木も松葉ボタンも渇水には強い植物、ハイビスカスだけがダメージを受けていました。 黄色くなった葉っぱを取り除いて祈ること1ヶ月少々、葉にもみずみずしさが戻ってきました。 それに、剪定しなかった枝からこんな小さな花芽も出てきての復活宣言です。 やっぱり日本の育て方や剪定法は、ベトナムには合わないのかな。 やっぱりプロにお願いした方がよかったのかな。 そして期待の蕾、1週間以内には、一番花を見ることができそうです。 明日はきっと一号さんの開花でしょう。 期待も大きく膨らみます。 翌朝の水遣り時には、テントの上に落ちていました。 「一号、落花」 家内にそう報告、義弟Cには「店のテントに、花が落ちた」とだけ伝えました。 決して水遣りが悪かったなど、余計なことは言いません。 12月から1月に開花と予想していた義弟Bは、途中で水切れしたのが良かったのかも知れないと言い出す始末。 本当はベトナムには少ないハワイアン種のことを、誰もよく知らないのではないでしょうか。 この調子だと年に3回は花を楽しめそう、その間にまたちょっと長い旅行でもしないといけないのかな。 たった一日しか咲かない花、実にもったいないですね。 |
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購入時に咲いていた五つは栽培農家さんの特殊技能、ど素人の私が管理し始めてから二つも咲いたのは初めての出来事です。 こうなると『花の栄養剤』の効き目が、疲れた時のドリンク剤みたいに思えます。 でも、一番先に開きそうだった上の蕾が、ずっとそのまま。 さんざん注目させておいて最後に裏切るなんて、ドラマ向けの蕾でした。 わずかな楽しみですから、夜の8時にも撮っておきました。 花弁が全開の花もいいけれど、こんな風情も好きなんです。 昨日咲いてくれた花のみすぼらしいこと、椿みたいに満開のまま落ちてくれたらいいのにね。 それでも連日の開花に、顔はほころびます。 購入してからの蕾はこれで7勝7敗の五分、こうなると『花の栄養剤』の効果を認めないわけにはいきません。 さすが『即効性』の6万ドン(¥300)。 大輪のハワイアン種には、独特の華やかさを感じますね。 もうどこぞのホームページにあった『気温が30度を超すと、開花しにくくなる』なんて、もう信じません。 味も香りも…ありません。 食べることを考えてはいけませんね。 その中に白い花が一つだけ誕生、根元を見てもピンクの花と同じところから生えています。 先祖返りなのか、はたまた種が1個だけ混ざっていたのか、それは分かりません。 白色もなかなかきれいですよね。 チビと相談して、この茎から出た花が咲き終えたら別のところに差し芽することにしました。 楽しみは膨らみます。 おまけ。
『暗くて湿度の高いところに生育する』のなら、絶好の環境だと思ったんですけどね。 |
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7区のサイゴンサウスには2号店があるけれど、わが家からは遠すぎます。 パスター通りの4号店はいつ頃オープンできるのか、ご近所に聞いてもわかりません。 で、今のところここしか私たちが行けるところはありません。 以前ご紹介したハチハチ(グエン・ヴァン・チョイ通りの1号店)は、45000ドン均一ショップでした。 ところが、おなじコンセプトの大手ダイソーが35000ドン均一ショップとして2009年にオープン、規模と資本力では歯が立たないので変更した作戦が大当たり。 2号店から3号店と立て続けに店舗は拡大、今4号店が建設中となっています。 作戦変更とは45000ドンにこだわらず、高級品なら数百万ドンにもなる品も揃えて勝負に出たことでした。 日用品だけでなく食料品も価格の枠を外せば、日本製だってじゅうぶん提供できます。 もちろん日用品にはたくさんの『大国』製はあっても、商品そのものは日本で売られているものと同じ状態で販売。 たまに『JAPAN ONLY』の商品もありますが。 2種類買いました。 そうめんは香港や韓国から来たものが大手のスーパーにあります、でも、日本人が安心できるのはやっぱり本国製ですよね。 ただし、店にはこのメーカーの他に選択肢はありません。 8万ドンは約400円、一事が万事なんですけど、これは特別に高く設定されていると思います。 せめて半額だったら大人買いしてもいいんですけど、この日はひとつだけにしておきました。 チビに「チョーダイ!」と言われたら、断れません。 「ニャッバン(日本のこと)のミー(ラーメン)、オイシーワ!」 このひと言だけでじゅうぶん、スープを一口だけ飲ませていただきました。 ハチハチの急拡大、よくわかる味でした。 外れはひとつだけ、10万ドンと5万ドンの当たりくじを引いて「あなたはラッキーです」と言われました。 でもこれは今日に使えません、また次の機会に。 脱線が過ぎました、話をハイビスカスに戻さねば。 くじ運はよくっても、予想はなかなか当たらないものです。 肥料をやったのは昨日の午後、こんなに早く効果が出るとは思えないんですけど。 それでも久々の花に感謝、この調子で次々と頼むよ。 おまけ。
蝶は指に止まってくれません、環境が悪くなったとは思えないんですけど。 |
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葉っぱの状況は、とってもつやつやして問題なし。 新しい蕾も次々に誕生しているのに、気になることが連日発生しているのです。 でも、一番手前の花なんて先端が少し開いて、明日にでも咲きそうな予感をさせるのです。 ところが…。 花びらの一部には芯の赤い部分も見えます。 1枚だけ開こうとしたのに、ほかの花弁が嫌がってストライキを起こしている雰囲気。 チビが言います。 「ユンボン(私のこと)、グル501(瞬間接着剤の商品名)ハ、ダメカァ?」 それで再生したら言うことなしなんですけど、この接着剤は残念ながら花には使えない。 セロテープで貼り付けたら、下から見る人たちはごまかせるだろうけど。 もちろん、花なんか咲かないし。 やっぱり花芯も未成熟、咲くと二倍以上の大きさになるんです。 でも、久々にこの赤みを堪能できました。 義弟が言うように、『花を咲かせるには、まだ(木の)体力が足らない』のかも知れません。 行商の花屋さんに話を聞こうとしても、あと二週間は回ってこないし。 こんな時にホームセンターがベトナムにもあればいいのに。 そうだ、『花の栄養剤』がハチハチにあったはず、明日は義弟に2月3日通りまで連れて行ってもらいましょう。 おまけ。
ピンクと赤の八重種は毎日10数個の花をつけています。 ちょっと悔しい。 |




