OHANAたち

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

ハイビ日記(3)

イメージ 1
日曜日の朝、『おはじ木』の前でチビがなにかゴソゴソしています。
ペットボトルで仕切られたこのエリアはチビのものですから、何をしても文句は言えません。
「まだ、来てはダメ!」
だいたいはもう分かっているんですけどね。

この日は、二つの大輪が花を咲かせてくれました。
買った時、すでに大きくなっていた蕾からです。



イメージ 2
この日の朝、お父さんと一緒に花の行商さんの自転車を止めて、何やら交渉をしていたのを見たんです。
せっかくお父さんと話をしているのだからと、ここは見て見ぬふり。

買ったのは松葉ボタン、こちらでは『ホア・ムイジャー(十時華)』と言います。
その名の通り、10時になると1日限りの花を咲かせるからです。

何だか土の堀りようが足らないし、周囲から盛り上がっているけれど大丈夫。
この花は水遣りが足らなくっても、少々手荒なことをされても枯れないのが取り柄です。
奥に紅色、手前にはピンクでした。
きっとわがハイビスカスに対抗したいんでしょうね。



イメージ 3
わが大輪のハイビスカスは、どうやら今日はお休み。



イメージ 4
夕方、咲いた後の花が二つ、落ちでいました。
額が四つ、一緒。
これは花が落ちた後しばらく頑張るんですが、力が尽きるとこうしてポトリと落ちてきます。
先端が開いているので、決して蕾ではありません。



イメージ 5
開花予備軍は、まだまだこんなに残っています。
気になるのは、わが家に来てからまだ蕾の誕生がないこと。
葉っぱもつやつやしてきれいだし、大丈夫だとは思うんですけど。

義弟Bが言うように、直射日光には当てない方がいいんでしょうか。
日本の花屋さんが開いているホームページにあったように、30度以上になると花をつけなくなるという情報も気になります。
これからベトナム南部は一年で一番気温が上昇する季節、熱帯夜に日中は40度近くまで上がる日もあるのに。
いろんな心配をする一週間でした。

ハイビ日記(2)

イメージ 1
夜のハイビスカスです。
一日頑張って咲いてくれた花たちが、落花モードに入ります。

何だか愛しくなるんです。
どうして1日花なんでしょうね。



イメージ 2
翌朝には、こうなっています。
今日は、ほかのどの蕾も咲いてくれませんでした。

買った時にあった蕾だけが、順番を待っているみたいです。



イメージ 3
咲いた花が、落ちました。
輪廻、これは仕方がありません。



イメージ 4
購入して3日後、一気に三つも花が開きました。
蕾が大きくなって、いつぐらいに咲くのかが分かるようになってきましたよ。



イメージ 5
大輪といってもこれぐらい。
でも、ご近所の生け垣にある赤いハイビスカスとは全く違います。
自慢のできる花になってくれれば、うれしいんですけど。



おまけ。
イメージ 6
土も入れ替えたし、グンバイヒルガオなどの整理もしたのに、またおかしな芽が出てきました。
色は紫蘇、でも大きな木になる予感もします。
チビも「私じゃない」と言います。
これにも注目ですね。

ハイビ日記(1)

イメージ 1
ずっと欲しかったんです、大輪種ハイビスカスの黄色。
確か4年前に行ったメコンデルタの公園で目にしてから。
その時には黄色だけでなく、薄いピンクや真紅の大輪もありました。

自転車にいっぱい花鉢を積んで来てくれる行商さんに、何度か「欲しいんです」と言ったことがあります。
でも、「手間はかかるし、高い」と、私には絶対無理みたいな口調ではねつけられっ放し。
確かに園芸店で見かけた時には50万ドン(¥2500)の高値が付いていて、諦めたことがありました。

それが、目の前の自転車に乗せられていたのです。
場所はバスを降りてからすぐの帰り道、すぐに価格を聞きました。
「いくらですか?」
「5万ドン」

もちろん値切りもせずに、即買いしました。
鼻歌交じりの帰り道です。



イメージ 2
これが一般家庭に植えられているハイビスカス、葉にご注目ください。
よくお仏壇にある『樒』に似ていますが、そんなに肉厚はなくギザギザ部に触っても痛くありません。

ものの本によると(と言っても、あくまでネットの検索ですが)、ベトナムでよく見かける路地植えのハイビスカスは『オールドタイプ』と呼ばれるもので、花は小さくても暑さに強く(ベトナムでは)1日1回の水遣りでいいそうです。



イメージ 3
私が買ったこの品種は『ハワイアン種』で、日本では鉢植えで愛好家に人気とか。
ネットで調べると、こんな記述もありました。
『性質が弱く、30度を超える暑さになると花はほとんど開花しなくなります』

あのね、こちらは一年で一番気温の上がる時期、今日の予想気温だって28−37度なんですよ。
今まで日本の『専門家』が運営するホームページを読んでこちらでの参考になったことはまずないし、情報はもっぱらご近所様や身内から集めることにしました。



イメージ 4
まず考えたのは、鉢植えにした方が無難だろうということ。
これは義弟Aも大賛成。
「50万ドンもする花を、すぐに枯らせると勿体ないよ。何年かは楽しませてもらわないと」
買った価格が5万ドン(¥250)などとは、誰にも言っていません。

「直射日光は、ダメ」
「根づくまでは1日に4〜5回の水遣りは必要だ」
「肥料は蘭の花用がいい、1週間に一度は」
「土は焼モミ20%、椰子繊維25%、黒土・・・」
まあまあ、みなさんはいろんなことを言ってくれます、それも真剣に。



イメージ 5
私が選んだ場所は、ここでした。
左端に写っているのはチビの『おはじ木』、おはじきを植えたら芽が出たと本人は申しておりますが、義弟の見立ては『竜眼』の木。
その右のスペースに植えたのです。
ここなら散歩をしている人からも見えるし、それが私に対するプレッシャーになって、育て甲斐もあるというもの。

家内は朝からの直射日光を気にしますが、もともとここは30度以上が当たり前の土地。
園芸農家がどんな育て方をされていたとしても、この場所でワイルドに育ってくれれば御の字なんですけど。

さて、花には『ハイビ』と名付けて、この話題をお伝えしていこうと思います。
今は1日5回も水やりしているけど、枯れたら…ごめんな。



おまけ。
イメージ 6
今の『クネンアップル』です。
これが立派な花なんですけど。

花のドライブイン

イメージ 1
途中の昼食に寄った、かなり大型のドライブインです。



イメージ 2
↑の反対側に、こんな緑のエリアがありました。
食事を終えてから、きれいな花を撮らせてもらおうっと。



イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7
どれもきれいですね。
写真を撮っていたら、店員さんたちが変な顔をするんです。



イメージ 8
気づいたのは、ようやくここで。



イメージ 9

なんだ…。
悔しぃ〜〜!



おまけ。
イメージ 10
熱帯魚より高価な鯉と金魚。

お迎え花

イメージ 1

ベトナムではご先祖様たちの霊もテトになると戻ってこられます。
お迎えは玄関先で。
基本は花とろうそくにお線香、そしてお酒やお茶。

きっとこのお宅では、百合の大好きだった方がおられたのでしょう。
たいていは黄色い菊の切花が『迎え花』として使われています。
期間はたいてい三日間、きっと出身地などにもよるのでしょう、たまに七日間という家もありました。



イメージ 2

午前零時を回るとこうしてお祈りします。
『おかげさまで無事に新しい年を迎えることができました、ごゆっくりテトをお過ごしください』
もちろんこれは仏教徒の習慣、クリスチャンはしないとか。



イメージ 3

ここは9.11事件でのサバイバーとして以前にご紹介したアメリカ人のお宅、もちろん奥様がサイゴン出身。
いっぱい垂れ下がったイルミネーションはクリスマス前からです。
下の星の中央にはキリスト像がありますから、クリスチャンには間違いなさそう。
でも、中二階には『迎え花』が飾られていました。
きっと奥様の意向だと思います。
『郷に入りては郷に従え』は健在。



イメージ 4

わが家でも義弟が準備をしてくれます。
一昨年の『迎え花』、花が写っていませんが黄色い菊です。



イメージ 5

これは去年。



イメージ 6

そして、今年。
何だか、年々ショボくなってきているような気がします。
それだけ物価が上がっているせい、かも知れません。
でも、さすがにわがファミリー最長老(義母)にも注意されて、きっと来年からはバージョンアップされることでしょう。

右にあるブリキのバケツはわが家で唯一、特殊用途に使われます。
底に穴があいていても問題なし、バケツの手前にあるものを燃やすためですから。



イメージ 7

迎え火と送り火に、こんな風にして使われるのです。
ほかにも命日の法事をする前後にも使います。



イメージ 8

そのひとつが右の金箔(ホンモノ)、左は代用品の『金箔もどき』。
墓参でも燃やしますから、テト期間中に焼失する金は全国でどれぐらいになるのでしょう。

「(金箔は)3年前の5倍以上になってるんだよ」
そう義弟が言います。
今年も「1枚くれよ」とはだんだん言い出せない環境になりました。

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事