OHANAたち

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白い花(小)

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『シンドイ(SINH DOI)ホテル』の前にあった樹です。
正確に言うと、ホテルの正面ではあっても道を隔てた塀の中に植わっているので、ホテルとは何の関係もありません。

この樹の下に、わがチャーター車が停められています。



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スコールが通り過ぎたあとに、こんな小さな花がフロントグラスいっぱいに落ちていました。
花径は1cmにも達しません。

真ん中にペン先のイラストを入れれば、どこかの大学で徽章に使われそうな面白い形です。



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樹高は8メートルほど、幹が長いので見上げても私の目では垂れ下がった青白い葉の裏しか確認できません。
この角度ではズームいっぱいにしても、見つけられませんね。

海側のベランダに出てみようと思ったけれど、この時期はスコールがいきなり来るからでしょう、3階の扉には鍵がかけられています。
3日目の朝、フロントの男性にお願いしてみました。
「まだスコールは来そうにありませんから、3階のベランダを開けてもらえませんか?」



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ズームをいっぱいにしても、この状態です。
下からは見えない位置に、猫じゃらしのような綿毛状の花枝がいくつもありました。



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この写真をブログ用に縮小する前の一部を貼り付けてみました。
これでお分かりになるかな?

鍵を返すときに訊ねてみました。
「これは果物が実るんですか?」
「ホン アン(食べられません)」

あまりにも短い返答に、ずっと浮かんでいた大学関連のニックネームはやめて『ホンアン樹』にしておきました。

素人剪定

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義弟がちょっと時期は遅れたけど、剪定しようかと言ってくれたのを断りました。
果樹園育ちですから、私には丸坊主に見える大胆な剪定でもしっかりと丈夫な芽を出しそうなところで切るんです。
だから、毎回花をいっぱいつけることになります。

これがマダガスカルジャスミンでなければいいんです。
最盛期になると、いちばん近くで眠る立場としては頭痛の種になってしまうことを、ご近所様は知りません。
「今年もいい香りがするね」
そう言われれば、確かにうれしいんですけど。

「今回は、自分でやってみるよ」
「BONSAI名人だからね」
義弟はそう言って笑います。
返す言葉はありません、でもちょっと変わったやり方もしてみたかったんです。

これがその結果。
剪定と言っても、梳き刈りをしたようなもの。
去年の暮れに花をつけた枝もたくさん残しました。
いったん花をつけた枝は元気がなくなって、再び同じように花を咲かせることがないそうです。
実は、それが狙い目の実験でした。

もうひとつ、古い枝の根元から新しい枝が出て、収拾がつかなくなるとも。
これも確かめる値打ちがあると思いました。
確かに細い枝が乱雑に飛び出してきました。



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素人のセオリー無視この上ない剪定でも、南国の木々はたくましく育ちます。
これは昼の花。



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夜になると、こんな状態になって強い香りを放ちます。



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逆のケース。
夜はこんなに咲いていても、朝が来ると…。



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またこんな状態に戻ります。
これを2〜3日繰り返すと、昼間でも開花した状態のままになって、ちょっとした風でも落花してしまいます。

「今年は(花が)元気がないね」
ご近所様からそう言われたと家内は苦笑します。
「私たちは安眠できます」とは、決して答えなかったと思います。



おまけ。
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なぜ私が義弟から『BONSAI』名人と言われるのかは、このアザレアをご覧になれば一目瞭然。
いただいた5年前は高さ30cm以上ありました。
今は10cmにも届かないほど、それに葉っぱにも元気がありません。

これは今年1月の画像、いよいよ枯れてしまうのかなと思っていました。



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たったひとつだけですけど、水遣りに応えて花を付けてくれました。
簡単に諦めてはいけないこと、学びました。

花の大きさは、いただいた頃のほぼ半分ですけどね。

今日の花

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今朝の予想気温は26−35度、雲の多い日でもやっぱり外出は日陰を選んで歩きます。

みなさんから春の花便りを拝見して、タンポポにはいつもこんなコメントを書いていました。
「ベトナムにもタンポポに似た花があるんですよ。『ベトタン』と勝手に名づけているんですけど、これがいっせいに咲き始めると日本の春を思い起こしてしまいます」

『ベトタン』、咲き始めました。



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葉っぱからは、きっとキク科の花だと思います。

でも、私には『ベトナムのタンポポ』なんです。



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綿毛は、できません。

でも、私は『ベトナムのタンポポ』で通します。
ベトナムの蜂も、きっとそう思っている…かどうかはわかりません。



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去年完成した橋の取り付け道路にも、お伝えしたように『ベトタン』が植えられています。

ここはまだもう少ししないと満開にはならないみたい。
ハイビスカスと、どちらが早いでしょうね。

緑の中に赤色・黄色、交通信号セット植えです。



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反対側のゴクラクチョウ花、今もずっと咲き続けています。



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橋の下のスパイダー・リリーは、一株だけでした。



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三色ブーゲンビリアのある製薬会社では、塀に沿って植えられたカンナが満開。

日本のカンナより色合いがおとなしい気がします。



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ひと株ごとに、この色のカンナと交互に植えられています。
こちらのほうが、ベトナムではよく見かけます。

もうすぐわが家。



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わが家では屋上の花をご紹介、今だけではなく年中咲いている十時華(松葉ボタン)。

今年は地下茎の争いで紅白が一緒に咲くようになりました。



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こちらはピンクの八重咲きとポトスとのせめぎ合い、どちらも元気そうですからそのままにしています。

残念なことがありました。
欲しくてほぼ日参していた『大胡蝶』の鉢、路地から消えてしまいました。
台風襲来の翌々日に通った時から見えませんでした、避難させておられるのかなと思いながらもう2週間。
バナナの木の下で営業されている『フォー屋のおばさん』にデジカメのモニター写真を見せて、情報を集めてもらっていました。

「ヘット ロイ(終わっちゃった)」だそうです。

ナムロンホテルで

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今回は朝日にも夕日にも恵まれなかったし、漫歩にも。
ナムロンホテルの花だけをご紹介することにします。

まずはロビー前にあるジャスミンから。
雨に打たれて、たくさんの花びらが落ちています。



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まだこの日は小雨程度。
翌日はカメラを出せない降りかたでした。

ロビーにいると、香り漬けになりそう。



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お隣のマンデビラも、みんな俯いていました。



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オーナーは蘭栽培の趣味をお持ちです。
「テトに咲かせたばかりだから」と、今咲いているひと鉢だけを持ってきてくださいました。



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わが家でも満開のスターフルーツの花。
やっぱりベビースターフルーツができています。



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これは何でしょうね、花でしょうか実でしょうか。
よく見ると、つぼみが連なっているみたいです。



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正面にまわって別の枝を見ると、やっぱり花でした。

ジャスミンを4弁にしたような花びらの真ん中から、こんなに鮮やかで長い雄蕊がたくさん出ています。
今私が狙っている花も雄蕊が長い特徴があります、ブロ友さんから『大胡蝶(おおごちょう)』と教えていただいて間もないのでこの名前はすぐに思い出しました。

花は蝶を連想させないけれど、この雄蕊の長さはよく似ています。



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翌日の雨で落ちていた花を、手のひらに乗せてみました。
花径は2cmに届かないほど、こんなに小さいんです。

香りはどうもジャスミンに近そう、これは近くにジャスミンがあるからかも知れないので、信頼性に欠けます。
でも、いいんです。
最近花にニックネームをつけていないので、『もじゃスミン』にしておきました。

午後から停電情報、今日は早めの時間にアップさせていただきました。

路地de花

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わが家前の道路が工事中で、このところいろんな路地を通ることが多くなりました。
よく通る道もあれば、目的があって初めて通る路地もあります。
今日の漫歩は義弟情報で『プルメリアが満開のカフェ』があると聞いて出かけました。

(たぶん)初めての路地に入ってしばらくすると、こんな花に出会いました。
『クチ少数民族文化村』でも見かけた、雄蕊のとても長い花です。
正面から見ると蝶が飛んでいるようにも見えます。
雄蕊が飛んで来た軌跡に見える花、かなり漫画チックです。

つぼみもいっぱいで、これからが楽しみです。



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ピンクのストライプが入ったユリは造花では見たことがありますが、鉢植えにされているのは初めて見ました。

またやってしまいましたね。
ご指摘通り、ユリではなくアマリリスでしたぁ〜〜。
いつも気を付けて見ているのに、アマリリスは紅色の先入観がありました(汗)



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香りは柑橘系。
樹高は私ほど、プルメリアかと思ったほどです。

花びらは薄く、透明感がありました。



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花も葉っぱもマメ科みたいな気がしませんか。



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これは帰り道。
見事なブーゲンビリアのアーチがある邸宅も、私の目印。
午前中の早い時間だけ、テントの下に小さなフォーのお店が開いています。
いつもこのおばさんとご挨拶を交わします、と言っても「どこに行ったの?」「何を買ったの?」程度の簡単な質問に答えるだけです。
これが顔馴染みになった時のご挨拶、決して「シンチャオ!」とは言わなくなります。



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だから、というのは言い訳。
フォー屋のおばさんに指差されて聞くまで気づきませんでした。

テントの上に、バナナの花が咲いていました。



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(たぶん)わが家からいちばん近いバナナの花だと思います。

「いつごろから咲いていたんですか?」
「去年の10月ごろから咲いてるよ」
「ぜんぜん知りませんでした。食べられるんでしょう?このバナナ」
「コン ゴン(おいしくないよ)!」
そうでしょうね、いたずら坊主の多い地区ですから、残っているのが不思議です。



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最後に目的地のプルメリアを。



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樹齢は?とオーナーさんに尋ねたら、「娘と同じ」とだけ返ってきたので不明です。
コーヒーとプルメリアの二種類の香りが楽しめるカフェです。



おまけ。
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今朝の天気予報画面です。
誰かに行けと言われたわけではなく、自分で選んだのですから絶対に愚痴はこぼしません。
でも、帰ってきたら汗びっしょりでした。

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