OHANAたち

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3月8日、特設花店

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車道にまではみ出すのは禁止のはず。



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やっぱり目立たないといけないんでしょうね、テーブルを車道に出した後です。



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ここはコーナーだから…そこまでしなくてもいいみたい。



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舗道のカフェだって、委託販売をしていました。


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もちろん反対側でも。



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こんな珍しい花も、単品で。



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中国語大学の前でも。

どれも普段はない、この日だけの花屋さんたちです。



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3月8日、世界婦人デー。


休日ではありませんが、ほとんどが女性教諭の小学校は午前中で授業はおしまい。
宿題もなく、チビ姪っ子は大喜び。

私儀、諸般の事情により、今年は遠慮させていただきました。

漫歩、再開

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わが家に一番近いメインストリート、このスロープを上ると去年完成した橋にさしかかります。
『スパイダー・リリー』があるのはこの橋の下、取り付け部の南側にも小さな花壇が設けられて、完成と同時にこんな花が植えられていました。
てっきりカンナだろうと思っていたら花をつけ始めて、大きな過ちだったと気づかされました。



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もうおわかりですよね。
極楽鳥花でした。



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赤いガクのなかから、まるでバナナみたいな花が咲いています。
こちらでよく見かけるのはオレンジ色、これは…と思って検索してみたけど画像はヒットしませんでした。
こうなるとだんだん不安になってきます。



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そんな気持ちに陥ってしまうと、オレンジ色の花さえも疑わしくなってくるから不思議です。
でもこの花の形を見ると極楽鳥を連想できますから、たぶんだいじょうぶでしょう。
もっとも、『ゴクラクチョウ』なる鳥は動物園でも見かけたことがありませんから、いい加減なものです。



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検索したサンプル画像だと、このあたりから紫がかった青色の花弁が出てくるはずなんですけど。



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家内や義弟にPCを持って回って「こんな花は見たことあるか?」と聞いても首を傾げるばかり。
オレンジ色の中から赤い花が咲くのは『普通』に見かけるそうです。
それでもこれだって極楽鳥に見えるから、良しとしましょう。



おまけ。
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きっと「反対側のハイビスカスは?」とお尋ねになる方がおられるだろうと、先回りして撮っておきました。
普段目にするよりずっと小ぶりな花が今はひとつだけです、全体をフレームに入れても花全体がきれいに写ります。


入院の続きを書こうとしたら、タイピングしているうちに気が滅入ってきました。
本人が暗くなってしまってはみなさんにご心配をかけるだけ。
どんな時にも『オフロード』らしく『陽気に元気で生き生きと』がモットー、まずは同伴付きでも復活した漫歩からのご報告です。

左手の痺れが残っているため、右手1本だけで打ち込みました。
まだリコメが思うように書けませんので、コメント欄はしばらく閉ざしておきます。
ご心配なく、必ず復活します。

プルの木は残った

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わが家前の河川敷が改修工事に入ったのは2年前のこと、それまではこの辺りまで確か運河だったはずです。
この下には大口径の下水管が埋められています。
だからこの木も当然掘り返されて、建築廃材で埋め戻された後から植えられたものとしか考えられません。

それ以上にわからないのは、廃材で根っこを押さえつけられていることです。
私でも、木肌を見ただけで何の木かすぐピンと来るようになりました。
ずっと注目していたら、葉っぱが出てきました。



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テトに合わせるかのように、花も。
プルメリアです。



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新芽もつぼみもいっぱい。
なかなか進展しない工事より、はるかに成育は順調そうに見えます。
たくましささえ感じます。



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いきなり工事が始まったのは一週間前、これは別途ご報告しようと思いますが、心配したのはプルメリア。
ベトナムにはいろいろな言い伝えがあって、自宅で育てられないとされる人たちもあります。
誰が植えたのかはわからないけれど、できればここに残してくれればな、そう思っていたのは私だけではなかったようです。

舗装工事の範囲からはかろうじて逃れて、今もこうして咲く花を町会長にあたる『地区担』から要請が出されたと聞きました。
河川敷に緑地帯ができたら、植え替えをして欲しい。
工事の責任者から、承諾の言葉があったそうです。



おまけ。
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今朝の夜明け。
『触れなば切れむ』の月が見られました。
旧暦では1月28日、月齢はなぜか27だそうでした。

バラ高騰日

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ベトナムニュースサイト、ベトジョーさんから。


 2月14日のバレンタインデーを控えて、中部高原地方ラムドン省ダラット市で生産される花の価格が高騰している。4日付24hウェブサイトが報じた。

 同市の花農家によると、バラは1本3000ドン(約11円)程度と通常の3倍ほどの高値で売り出されている。ヒナギクとカーネーションの価格も通常の2倍近くに上昇しているほか、トルコギキョウやガーベラも大きく値上がりしているという。

 ホーチミン市と中部の省で花を取り扱う販売業者らは、◇バレンタインデーに向け人気のあるダラット産の花の需要が若者たちの間で高まること、◇テト(旧正月)に大量の花が市場に出荷されたことによる供給不足などが原因で、今後も引き続き一部の花の価格の上昇が続くと予想している。


確かにびっくりするほどの値上がりでした。



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おなじみの『花屋のおっちゃん』で予算に合わせて作ってもらっているバスケットも「今年は高いから、(例年より)奮発したほうがいいよ」と事前通告がありました。
「じゃあ、(家内の)誕生日に作ってもらった花束と同じプライスで…」
そう言わざるを得ませんでした。

奥から出してきていただいたバスケット、赤いバラが10本入り。



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もちろんここを通りますから、行事化しているプレゼント。
『クーナン』売りの大好きなおばあさんにもリスペクトのしるし、まだ商品は買ったことがありませんが。



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姪っ子二人と家内の母親、すぐ近くに住む第5、6、7義妹をあわせて6本。
バラがこの日高騰する理由の一端を、私も加担していることは百も承知の上です。

こちらに来てから、すぐにこの風習を知りました。
ずっと知らないフリをしていました。
当時まだ小学三年生だった甥っ子が、お年玉で買った1本のバラを家内に持ってきた時に、『これではいかんな、来年から参加しよう』と思ったのでした。



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今年はここに飾ってくれました。



おまけ。
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家内からお礼の特別料理、といっても出前。
去年は『甘くないバレンタインケーキ』だったから、破格の厚遇でしょう。

去年のケーキと同じように細巻きは全部姪っ子たちに取られたけど、いいんです。
メインはうなぎですから。

おろしそばにお造り、ここに日本酒があれば…と言わないのが家庭平安の心得。
もしかして、この行事をいちばん楽しんでいるのは私かもしれません。

ハマユウと

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今年最初の花特集はハイビスカスにしようかと思っていたんですけど、赤一色しか見つけられなかったので急遽変更。
いつも南国らしく色鮮やかな花ばかりだったので、今回はごくおとなしく白を基調にした繊細さをお届けします。
ちょっとズルをして過去画像もたくさん取り入れましたが、ご容赦。

まずはハマユウたち。
これはサイゴンの南東方向にあるカンザー海岸で。



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中部最大の商業都市、ダナンのホテルで見たハマユウ。

初老のドライバーが銀行に寄ったり、車の整備工場に寄ったりして通常より4時間も遅れて到着。
支払いの際にクレームをつけて値切ろうとレンタル会社の社長に電話したら、目の前のドライバーの電話が鳴ったというオチがついたいわく付きの旅。
昂ぶる気持ちを抑えてくれた花でした。



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プレ・アンコール遺跡のプノム・チソールで、咲いていた花です。

池の蓮は時期を過ぎていて、目についたのが石造遺跡に隠れるようにポツポツと咲いていたハマユウ。
独り占めの、たっぷりと空想に浸れた時間でした。
浜でもなく、プノム(丘)にも咲いていたのが驚きでした。
残念ながら、ハマユウはこれでおしまい。



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これからは、TJさんに名前を教えていただいたスパイダー・リリーを。
ずっとハマユウの親戚だろうと思っていたから、続きに相応しいかなと集めてみました。

まずはカンボジア・シェムリアップのナイトマーケットに咲いていたスパイダー・リリーです。



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きっかけになった花がこれ、よく通っていた路地なのに気づかなかった不覚を恥じて記事にしたら、教えていただきました。

以降ずっと気になる花になっています。
日陰の、湿度の高いところに咲くとありました。
あまりサイゴンではお目にかかりそうにないなと思っていたら、ご報告どおりの椿事が発生。



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近くの大通りに新設なった橋の下に植えられたのです。
湿度はどうかとは思いますが、確かに日当たりはよくないし、こんな近くで育ってくれればいいなと思っていました。

その時に撮った画像です。



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実は、今日撮ってきた画像もあるんです。

あまりに様変わりがひどいので、植えられた当時の画像と差し替えました。
所々ではなく引き抜かれた跡があるし、ポイ捨てのごみもあるし。
何より植えられたあと、放りっぱなしのダメージが大きいと思います。
私だってこれだったら一株持って帰って育ててみようかと考えたほどでした。



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それでも、ひとつだけきれいな花が咲いていました。

なんとなく予測していたとはいえ、取り留めのない終わり方。

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