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-シンガポール留学の記録-

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うわぁ〜1ヶ月以上書いてない!
ヒドイ放置ブリです。
もう少しで終わるんだから、ガンバレよ…自分。

PCのある場所が座り辛くって、あまりネットをしたくない今日この頃なんです。
背中が痛い!!!


前回、スパルタ・バティック教室の中盤まで書いたので、その後のお話です。
スパルタなのはスケジュールだけで、先生方はスゴク優しいんですよ!

だんだん蝋を垂らすチャンティンの使い方にも慣れてきて、楽しく絵を描いているときです。
2人のオバサンが現れました。
いつものように、私はそこで働くバティックのデモンストレーションの人に間違われ、いろいろ聞かれます。
「蝋はここで買えますか?」
とかね。
知るかぁ〜!
と思いつつ、丁寧に
「私は生徒です〜先生は只今外出中だけど、その人に聞けば分かると思います〜」
と、答えておきました。

だけどオバサンの話は終わりません。
話を要約すると、どーもNZでバティックをやってるのかな?そんな感じ。
で、バティック4日目の私(後輩に認定されたようです)に何か言いたいらしいのだけど…ごめんね、NZ訛りには慣れてないの。
つーか、作業中なんだから話しかけないでくれよ(T_T)
テキトウに話を聞きながら作業を続けます←ふてぶてしい態度はとってないよ、一応。

話の聞き方の反応が悪いのか、満足してはくれずにドンドン聞いてきます。
「ところで絵は勉強したの?」
当時、まだ身分は学生だけど授業は終わっていました。
「はい…以前。」
「どこで?」
「シンガポールでです。」
「どのくらいやってたの?」
どのくらい?…シンガポールで美術学校に通ったのは1年だしなぁ。
「1年です。」
「あら…そう。」

え?今、見下された??
それとも、ムカつかれた???

文章じゃ、上手く表現できませんが…何だか負の信号を受け取ったんですよ。
そして
「じゃぁ、バティックは何のために勉強しているの?」
「娯楽です。」
このときも、負の信号を受信しました…。
いーじゃん、楽しんで描いてるんだから!

その後、先生が戻ってきてくださったので(ホッ)、オバサンたちは先生に何やらイロイロ言っていました。

帰り際…また、話しかけられました。
「たまには、写真を撮ると良いわよ。」
画面に映る作品を見ることによって、客観的に絵を見ることが出来るからだそうです。
まーそうだろうね。
そしてデジカメが超高級品だった時代は、自分の作品を鏡に映してみたりもしたっけな。
だけどね、そのとき本当に忙しかったんです(後ほど書きます)。
オバサンに言われたからって、写真撮ってる暇ないの。
「そーですねぇ。」
とテキトウにニコニコしながら作業を続けていたら、オバサンが自分のカメラで撮影してくれて、見せてくれました。
「ね?私の言ってること、本当でしょ?」
って。

そしてです。
オバサンの村の写真をイロイロ見せられ…
「今、私の村は冬だから写真みたいに雪が積もって大変なの〜アナタは雪を知らなくてラッキーね♪」

「誰に口聞いてんだぁ〜!!」
って言いたかった(-_-)
雪ぐらい知っとるは、ボケッ!

そんな私の気もしらず「ハッハッハァ〜」と、笑顔で(やっと)去っていきました。

正直に言おう。
超邪魔だったよ〜あのオバサンたち(>_<)


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学校いろいろ。

シンガポールで勉強し学位をいただいたわけですが、その出所はシンガポールではなくイギリスです。
最初は意味が分からなかったのだけど、簡単に言うと「分校」のようなもの。
ディプロマ(専門士のようなもの?)までは、そのシンガポールの学校から出すけど、学士や修士は分校扱いで、本校のあるイギリスから授与されます。
で、そのイギリスの大学なのだけど、見たことも聞いたこともない。
まーいいんだけど。
その程度にしか考えていなかったんだけど、たまたまネット上をウロウロしてたら、その大学のサイトにたどり着き…しかも日本語のサイトまであった。
ついでにリンクを辿っていったら、イギリス大学留学フェアやセミナーなど…イギリス留学関係には、想像以上の需要と供給があるようでした。
ポンド高いのにねぇ〜。
びっくり!


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染色をやる。

前回に引き続き、バティックの話。

帰宅後、早速、宿題に取り掛かる。
「下絵を描いてきて。」
と渡された画用紙を広げて、悩む。
…何を描けと?
やっぱり南国系?
マレーっぽく、サンバル(チリソース)の材料でも描く??
いろいろ考えた結果、獅子舞にしました。

結局、明け方頃まで宿題をやっていて・・・フラフラで再び教室へ。
道具の使い方だけでなく、デザインや彩色でも分からないことが沢山ある。
教えてもらいながら、少しずつ進めていくのだけど…。

私は見世物じゃなーい!!
場所柄、バティックをやって見せている職員か何かに見えるのでしょうか。
作品を勝手に撮影していくだけならまだしも、私自身を背景に記念撮影していく人などなど。
質問されたところで、私だって分らんよ。

基本的に先生への質問以外は殆ど口を開かない状態でしたが、観光客とは結構話をした気がします。
毎日、大勢くるんだもん。

ちなみに、お隣の工房は陶芸教室。
国宝級の先生が教えて下さるそうで、日本語も話せます。
日本へチョクチョク出張なさっているようでしたけど…雰囲気からして、戦争で覚えた日本語のような気がする。
だけど60歳以上には見えないし…パワフルな先生です。
時間があったら、陶芸教室も参加してみたかった!

バティック教室は、これもまた有名なバティック作家と、そのお嬢さんが先生です。

話を戻して…そんな感じで進んでいくバティック教室。
当初の予定は5日間連続でしたが、あまりに疲れるので、4日目に中休みを入れました。
すると
「じゃぁ、次の課題の下絵を描いてきて。サイズは…今、持ってくるから。」

デカッ!
1×1メートルは、あります。
木枠に布を張り付けたキャンバス状態…風でバランスを崩しながらも、頑張って持って帰りましたよ。

朝から工房に入り、夜、宿題とともに帰宅。
日に日にやつれていく表情。
寮の友人には「美術学生生活、再び!」と、笑われるありさま。
ちょっとした余暇のつもりで参加したのに、超スパルタ!


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染色をやってみたい。

凝り固まり始めている脳みそをフル回転させ、過去の記憶をたどります。

シンガポールと言えば、中華、マレー、インドなチャンプル国家。
「伝統的な○○」に弱い私は、帰国前に何かやってみたい。
いろいろ候補はあったのだけど、ここにきてようやく気付いたのです。

苦しくなったとき、やっぱり頑張ることができるのは絵画系だな。
って。

音楽は、難しくなったら辞めちゃいそう。
スポーツは、忙しくなって辞めちゃった。
踏ん張り時に踏ん張れるもの…それは結局、美術系。
どーして、そんな簡単なことに今まで気付けなかったのかは謎ですが、気付きました。

そうと決まれば話は早い。
中華な水墨画、マレーなバティック(ろうけつ染め)、インドなヘナ(1週間で消えるタトゥーみたいなもの)。
どれもやってみたいなぁ〜。

いつも、まず調べるのはシンガポールの与党主催の公民館。
水墨画、ヘナは見つけたけど、日にちが合わない…。
バティックは、ない。
だけど、いろんな人に聞いて回ったりしていく中で、少しずつバティックの情報が集まり始める。
で、興味深いことが発覚。
私が入学する前の年、バティックの研究で修士を取った先輩のサイトが検索で引っかかった。
この人に聞いてみよう!
突然のメールだけど、同じ科の後輩だもんね…会ったことないんだけど。

すると、どうやらその先輩ご自身、私たちの学校の特別授業でバティックを教えているそうです。
だけど特別授業を受けている時間はないだろうから、マレー・ヘリテージ・センターがお勧めだと教えて下さいました。
ここだけの話…先輩のサイトの写真が怖くて
「どんな人なんだろー!」
って思っていたけど、優しい返信メールでした。
後日クラスの先輩が
「彼は優しくてひょうきんな良い人だよ。」
って…見かけによりません。

他にも候補はあったのだけど、ロケーションがお気に入りのサルタン・モスク界隈。
家からバス一本だし、ココに決定。
…したは良いのだけど、ちょっと手続きでゴタゴタしました^^;
情報が一本化されてないというか、伝わっていないというか、途中で変わっちゃうというか…。
シンガポールでは、よくある話。
だけどその分コッチの我儘も聞いてくれるので、お互い様ってことで^^

さて1週間のワークショップ開始。

まずはインタビュー。
「バティックはやったことありますか?」
「ないです。」
「染物はやったことありますか?」
「まったくないです。」
「……うーん。絵を描いたことはありますか?」
「例えば?」
「鉛筆とか、水彩絵の具とか、何でもいいから、何かない?」
「それなら、ありますけど…。」
「合格。」

うむー。
いきなりガクンッとハードル下がった気がするけど、大丈夫かなぁ。
授業についていけるのだろうか。

まず、ハンドタオルぐらいの大きさの木綿の布を2枚渡される。
先生によって既に蝋で絵を描いてあるものと、無地。
蝋で絵が描かれているものに色をつけたり、線を加えたりしながら道具に慣れ親しむ。
そして2枚目は何でも描いて良いとのことだったので、テキトウに描くのだけど…とにかく道具を使うのが難しい。
線の太さ、方向、まったく思うようにいかない。
すごくヘンテコな絵になってしまったけど、とりあえず完成。

そんな感じで初日、終了。
ほどよく疲れた感じ・・・と思えたのは、この瞬間まででした。

「じゃぁ、宿題。」
と渡されたものはスケッチブック。
翌日からの作品の下絵を描いてくるようにとのこと。
しかも、その大きさは約B3。

え?下絵はくれないの??
つーか、デカイよ!!

試練の日々が、この瞬間から始まりました…。


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セブン・イレブンが、これでいいのか?

…裏口です^^


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