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ある日、また電話がかかってきた。
その人の英語は、とにかく早くて聞きとれない。
とりあえずメールで送ってもらえるらしい。
日曜の午前にシフトが組まれている。
だけど…どこ、そこ?
心配なので、直接、事務所まで聞きに行った。
どうやら事務所での肉体労働らしい。
あぁ、その方が良い!
で、当日行ってみると、私の名前の横には「国立博物館・午後」と。
え?なんですと??
すぐシンガポーリアンのスタッフを捕まえて、どういう意味だ!と聞く。
「シフト作成は僕の担当じゃないから分からないよ…。」て、なんだよ、ソレ!
とりあえず、シフト作成担当者が来るまで待つことに。
一度ならず、二度までも…。
そこに、香港出身のオバサンがやってきた。
ブツブツ言っていると、オバサンは「あの人たち、慣れてないから仕方ないのよ。」と。
まぁ〜そうかも。
しばらくすると、シフト担当者がやってきた。
「先日、シフトの確認に事務所に来たとき、貴方もいましたよね。私は午前のシフトで、事務所で働くことになっていましたよね!!なのに、今日の名簿は国立博物館で午後になってますよ!」
「えぇ…じゃぁ。」と、AMをPMに書き換えやがった!
以前から、コイツのふてぶてしい態度には、頭にきていたが…なんだコイツ。
シンガポールも、もうちょっとマシな「お抱え外国人」を選べば良いのに。
ムカムカしながら、エレベーターを待っていると、さっきのシンガポール人スタッフが。
「すごく適当な修正されたんですけど、本当に良いのでしょうか。」
「彼がシフト担当者だから、彼が良いと言うならいいんだよ。」
「いつも私のシフトには、不手際があるんですけど…まぁ、いいや、シャトルバスはいつ出発ですか?」
「もう、出発しました。」
またか!!
仕方なく、再び徒歩で現地へ向う。
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