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ずっとずっと昔。
シンガポールはマレー系の人たちの住む、のほほんとした漁村でした。
時がたち…中国からの移民がやってきます。
現地の風習に馴染みながらも、中国本土の文化を守りつつ暮らす人々は、やがて独自の文化を築き始めます。
マレー人と華人が結婚することもあり、スパイスやココナツをふんだんに使った南洋風の中華料理が生まれたりしました。
そんな彼らをババ(男)ニョニャ(女)と呼び、その文化をプラナカンと言います。
たとえば器であれば、モチーフは鳳凰や牡丹といった中華系なのに、色使いがパステル調。
「中国っぽいのに、何かが違う…。」
そんな不思議な気分を味あわせてくれます。
だけど今のシンガポール…表向きは華人、マレー人、インド人が一応仲良く暮らしているようには見せているけど、実際のところ「折り重なって新たな文化を築く」っという雰囲気では到底ありません。
そのことが残念…いや、不満でならない。
きっと、もっと面白い何かができるはずなのに。
ニュー・プラナカン!
っと、先生と雑談…いや、一方的な私の愚痴か?をしてたら、他の先生がやってきた。
「今度、展示やるんだ。面白いから見においで。」
って渡されたリーフレット。
思いっきり「プラナカン」って書いてあるよ!
「今ちょうど話してたのよ…thydaがいろいろ不満に思ってるらしくってさ。」
「…そうなんです。本当はもっと面白いはずの分野なのに、発展しないなぁって。」
「そーか、オマエはプラナカンに興味があるのか。じゃぁ、参加しろ。」
って、成り行きに任せて参加することになりました。
本当は先生方、卒業生など、スタッフのための展示会なのだけど、何だかよく分からないままGOサイン。
面白そうだから、いいか!
だけど期限は2週間。
まずは「プラナカン」のお勉強から…早速、博物館には行ってきたよ。
もう少し、フィールドワークが必要だなぁ。
どう考えても「ガイジン」の私がプラナカンに参加するのだから、やっぱりチョットは和風テイストを入れるか…いや、純粋にプラナカンの気持ちで挑もうか…モンモンとする。
とりあえず、一番重要なのは修了研究なので、プラナカンは軽く楽しく気分転換のつもりで参加します。
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