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2008年2月、憧れのインドに初上陸です。
シンガポール→飛行機→デリー→列車→アグラ→車→ジャイプール→列車→デリー→飛行機→シンガポール。
今回は、アグラ→ジャイプールの車内の続きから、デリー行きの列車に乗るまでのお話です。
テレビゲームな世界遺産を堪能し、再び車で移動。
遺跡は結構暑かったけれど、車での長距離移動を考慮して、水をほとんど摂取しませんでした。
それがいけなかった…。
昼食を食べるために車を降りたとたん、貧血。
何とか自分の食べ物を注文することは出来たけど、食べられませんでした…トホホ。
友人をレストランに置き去りにして、水をぐびぐび飲んで、頚動脈を冷やしながら車内で横になる。
あっという間に回復しました。
そ、そういえば…あの、ヒンズーとタミール語の本、話題は水ばかりだった。
こういうことか!
冷房ガンガンのシンガポールでさえ水を飲みまくるのに、乾季のインドとはいえ、炎天下の遺跡探索でコップいっぱいにも満たない水分摂取は少なすぎたようです。
長いドライブ。
周囲はほとんど畑。
たまに小さな街を通過するのが面白い。
あと対向車線の乗り物がラクダだったりする。
対向車線の乗り物が馬ってのは、東京でもあったけど…。
人気のない山を車でどんどん登る。
途中ハヌマーン(猿顔の神様)の寺があって…到着した先は、モンキー・テンプル(正式名称は分かりません)。
観光客どころか、現地人もあまり見当たらない。
だけど、とってもとっても良い雰囲気の寺。
山間に建てられた、廃墟のような寺。
静かな空気の中に流れる、ヒンズーの読経。
今回の旅で、一番の見所だったと思います。
※写真
どうやら、ジャイプールに入ったっぽい。
噂には聞いていたけど、都会!
シバ神の寺を麓から眺め(1年に1日しか入場できないそうです)、次にヒンズーのステンドグラスの美しい寺に行きました。
「そろそろホテルに向かうのかな?」と思ったら、おじさんから提案。
インドの踊りや歌の楽しめるレストランがあるらしい。
ラクダもいるって…レストランなのに何故?
超おすすめらしい。
だけどルピーが残り少ない私達は、断りました。
すると
「1000ルピー貸してあげるから、行っておいで。」
って!
なんと、異国の地インドで借金です!!
※ホテルのチャイ1杯=10ルピー
「とても冷えるから。」
と言われ、トランクを開けて上着を取り出す。
きっとクーラーがきついんだろうな。
チケットを購入して、第3の目を作ってもらい、そして、いざ参る!
あれ?…何かイメージと違う。
屋根がないよ??
レストランじゃなかったの???
ガラァ〜ン。
しょぼーい、テーマパークのようです。
日本なら、公園でももう少しマシかも…。
そう思わずにはいられません。
大体、客が私達しかいないってのが淋しすぎる。
とか言いつつ、ちゃっかりヘナを描いてもらったり、手相占いやマッサージを楽しんだり。
そうこうしているうちに、暗くなってきました。
すると…!!
しょぼいテーマパークが、ロマンチックなインド・バザールに変身しました。
お客さんも続々増えてきて、曲芸、踊り、歌、蛇使い、人形劇etc…も始まり、すごく良い雰囲気です。
どうやら、私達は開演前に到着してしまったようです^^;
せっかくなので、ラクダに乗ってみました。
ラクダって、すごく体温高いよ。
レストランの中で、歌や踊りを楽しめるのだと思っていましたが、テーマパークの中にレストランが併設されているの間違いでした^^;
ご飯代はチケットに含まれています。
その皿なのですが、葉っぱ皿。
東南アジアのバナナリーフとは違って、本当に葉っぱで出来た皿。
何て素敵な演出なのだろう!
と、その時は思いましたが…その2日後、紙皿レベルのものだということがデリーで判明。
生ごみとして、普通に捨てられてたよ(-_-)
ペタンコな顔が珍しいのか、店員達に取り囲まれ、彼らの監視の中での食事でした。
それにしても、上着はいつ使えばいいのだろう…。
ホテル向かう途中、アチコチで結婚式を見かけます。
いやぁ〜ハデ!
風情があって良いですね^^
興味のある方は、映画「モンスーン・ウェデング」をご覧下さい。
それにしても…ホテル街を通り抜けたけど、いつになったら到着するの?
何だか、住宅街っぽいんですけど。
ブルルルゥゥゥ……。
おーい、他人の家の前で停まったよ!
え?降りるんですか??
なんとインド3泊目にして、ホームステイのようです。
ホスト・ファミリーのみなさん、凄く親切で優しい。
風呂上りにパパと話していいると、全部で10部屋あって、うち7部屋をゲストハウスにしているようです。
他にも色んな話を聞いたけど、家族についてあまりに詳しく教えてくれたので、ここには書きません。
ただ言えることは、彼らは「バラモン」な気がする…私の勝手な妄想だけどね。
朝はやっぱり肌寒い。
私は見つけられなかったけど、庭にノラ・クジャクが来ていたようです。
そして他の宿泊客と一緒に朝ごはん。
デリーで会った少年に再会しました。
デリーを物凄く楽しんだようで、相変わらずキラキラしていました。
とにかく無事で何より。
アグラはもっとヤバイから気をつけてね!
のんびりと美味しい朝食を楽しんでいたら…また遅刻!
大急ぎでチェックアウト。
車内で
「パパの家での1泊が、この旅で1番快適だった。」
なんて話していると…
「朝食代、払い忘れた…。」
イ、インドで食い逃げ!?
パパも見送りしてくれたのに、何で言ってくれなかったんだよぉ!
次の機会に、払いたいと思います…いや、本当にまた行きたいです。
換金所はまだ開いていないとのこと。
風の宮殿を外から眺めた後、アンベール城に向かいます。
ここでもおじさんが2000ルピーを貸してくれました…。
アンベール城を見て一言。
「あ、万里の長城だ。」
ただ万里の長城より温かく(私が行ったとき-20度だったんだもん)、過ごしやすかったです。
突然、声をかけられる。
「韓国人ですか?(韓国語)」
「え?日本人です(一応、韓国語)」
慌てた親子、つたない英語で「私は韓国人です。」って、そりゃそーだろ。
こういうところで声を欠けられる理由はただ1つ、写真を撮ってもらいたいに違いない。
「写真撮りますよ。」
と言って、写真を撮ってあげました。
何でも、勉強しておいて損することないなぁ〜良いことしたし、これで朝食の業はチャラになったかな?
…なるわけがありません。
※写真
次の場所に向かう途中、お土産やさんに連れて行かれました。
ここの旅行会社は、むやみにお土産やさんに連れて行かないのが売りの1つ。
そして、おじさんは
「15分ね。だけど、ここは高いから買っちゃダメ。」
って。
そう、トイレ休憩。
おじさん、気が利きます!
いよいよ換金。
レートのごまかしもなく、お茶まで出してくれました。
それなのに、目の前でお金を再度数え、お茶も「睡眠薬が入ってるかもしれないから。」と、半分しか飲みません。
レストランのお茶より、美味しかったんだけどね…。
あとジャンタル・マンタル天文台やシティパレスの他にも色々行ったのだけど、名前が分からんのです。
そのうち調べたいと思います。
最後におじさんのお店(写真屋さん)の前に車を止め、おじさんのノートに感想を書き込んだり、アルバムをみせてもらったり。
「これが、ボクの奥さん。」
「(怖そうだ!)…結婚して、何年?」
「8年、ボクは32歳。」
さんじゅうぅにぃぃぃ!!?
40ぐらいだと思ってたよぉ。
おじさんって呼んだら、まずかったかしら?
反省を含めて、それから「お兄様」と呼ぶことにしました。
運「フルーツジュースを買ってくるよ、何がいい?」
友「パイナップル。」
私「私はいらない。」
お兄様が買いに行っている途中…
友「本当にいらなかったの?」
私「下剤が入ってるかもしれないからね。いざと言うときのためにどっちかが元気でいないと。」
まだ疑うか!
列車は約30分の遅れ。
小田急線よりマシだそうです。
そして、お兄様とも、ジャイプールともお別れしました。
※写真
今回の反省点
また遅刻しました。
借金をしました。
無銭飲食をしました。
紅茶にもジュースにも薬は混入されていませんでした。
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