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-シンガポール留学の記録-

雑談

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リアルな夢。

私の夢は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚…全てを使って鑑賞できるシステム(?)になっています。
楽しいときは良いのですが、悪夢だと最悪。
私はよく、歯が抜け落ちる夢を見ます。
歯が口の中にあるゴロゴロした感じ、血の生臭さ、鉄っぽい味、そして痛み…と、結構、嫌な気分です。
ですから、シチュエーションが現実的であったり、話のつじつまが会えば、かなりリアルです。

それでも大抵の夢は、覚めれば「あぁ〜夢か。」で落ち着きます。
たまに、夢と現実の区別がつかなくなるときもあります。

今日の夢には…危うく騙されるところでした。
あーリアルだった。

場所は、卒業したはずの大学の研究室。
研究企画をファイルに綴じ、カウンターに提出。
そして名簿で自分の名前を探して、サイン。

で、どうして、そこでそんなことをしているのか。
私たちの学科では、卒業制作が最後ではない。
卒業後も、何年かに一度「卒業後制作」のようなものがある。
大学時代と同様、担当教授による企画の書類選考に、まず合格しなければならない。

で、私もその企画書を提出した。
私はまだ学生だから良いけど、他の人はどうしてるんだろう。
商品開発やデザインの部署にいれば良いけど、そうじゃない人は大変だなぁ〜。

シチュエーションとしては、それだけです。
その後、いろんな夢を見たから、頭の中はぐちゃぐちゃ。
しばらくして、目が覚めました。

最後に見た夢は、アイスカチャン(シンガポールのカキ氷)について、熱烈に英語で説明している夢でした…何だソレ。
最近、食べてないなぁ…食べに行こうかなぁ。

で、目が覚めた後です。
私は真面目に悩んでいました。

企画書出したからって、ホッとしていちゃいけないんだよなぁー、また寝ちゃったよ。
だいたい、あの企画書自体も使いまわしだから、提出できたんだよな。
研究自体は、頑張らないと。
それとも、仕事で作った教材にした方がラクだったかなぁ…。

ま・て・よ。
私、企画書、いつ出したっけ?
お、思い出せない…だけど、確かに出した記憶がある、鮮明に覚えている。
いつだったかなぁ…。
ちょっと待って、私、2年間日本に帰ってないはずなんだけど。
宅配便で提出したんだっけ?
そんなはずはない、研究室まで行って、自分で提出して、サインもした…!!

夢だ。
気付くまでに時間がかかったけど…気付いてよかった。
何が卒業後制作だ!素直に4年で卒業させろ!!
すっかり騙されていました。
あ〜恐ろしい。

銃乱射事件。

昨日アメリカで、32人が韓国人留学生の銃乱射によって亡くなった。
この亡くなった方々のご冥福をお祈りします。

この事件は「頭がおかしい留学生の犯した悲劇」で終わってしまうのだろうか。
私は、どうしてもこの留学生が気になって仕方がない。

いったい、何が彼をそうさせてしまったのだろう。
なぜ彼は、このようなことをしなければなかったのだろう。

留学生の立場という物は非常に様々で、また留学先によっても状況が違う。
金銭問題、人種問題、交友関係etc...
これらが微妙に絡まり、そして母国を離れた学生に直接重くのしかかってくる。

きっとキャンパスにいる他の学生が、彼には眩し過ぎたのだろう。
時に幸せな光景は、人を闇に突き落とす。

彼は誰にも救いを求めなかったのだろうか。
誰も彼を救えなかったのだろうか。

留学生の問題を聞くたび、私はあの中国人留学生を思い出す。
福岡である家族を殺害した彼。
遠い異国の地で、勉強とアルバイトを両立しなければならず、その結果だった。
死刑が確定したとき「これで悪夢が終わる。ホッとした。」のようなことを言った。

まだ彼は20代前半だった。
若い青年が、なぜ、そんなことを言わなければならないのだろう。
なぜ殺人を犯さなければならなかったのだろう。
今から、きっとまだたくさん楽しいことがあったはずなのに。
死刑によって得る幸福など、悲しすぎる。

都会っ子決定戦。

シンガポールは狭いから、都会も田舎もあまりない。
もちろん、ある程度は違うよ。
ただ何でしょう…「地下鉄の乗換えが分らない」とか「車がないと生きていけない」みたいな格差は生じません。

日本は…ありますね。
「ここの人間は全員、魔王に連れて行かれてしまったのだろうか…」って思うほど人気のない村。
バスが一日に2本しか来なかったり。

言葉が通じない異国の都会、言葉が通じる日本の田舎。
どっちの方が過ごし易いか?
…と、悩むことしばしば。

さて、日本の都会っ子って、どんな人だろう?
「=東京人」とは言い辛い。
移住者が多いから。
じゃぁ、もともと東京にいた人は?
う〜ん、それもちょっと…江戸時代以前は、話題にもならないような場所だし、江戸時代に下町文化は栄えたものの、洗練された感じはしない。
じゃ、やっぱり京都?
昔は都会だっただろうけど、今はね…。
京都市内は田舎じゃないけど、都会とも言い難い。

…というわけで、私が今回勝手に決めました。
これが「日本の都会っ子」だ!
明治、大正時代に、東京中心部に移住してきた一族の子孫。
中心部って繁華街っていう意味じゃなくて、立派なところという意味ね。

自殺は罪なのか?

最近、ブログを放置しています。
書きたいこと自体は沢山あって、忘れないようにと題名だけ書いてある文章(?)は20以上。
その順序を「ポイッ」として、今日思いついたことを先に書いてしまおうと思います。
早く書かないと、忘れそうだから。
では、以下本題。


最近、若者の間での自殺が増えている。
ここシンガポールにいても、そんな悲しい日本のニュースは、毎日のように私の耳に入る。
私も人並み程度には「辛い経験」というものがある。
自らの手による死を意識したことも、数回。
だから「なぜ自殺は、いけないことなのか?」と聞かれると、答えられなかった。
私も同じ疑問を抱き、この世を発つ日を夢みていたからだ。

そもそも、なぜ私たちは生きているのだろうか。
生きている限り、死という将来は必ずやって来る。
それなのに、生きるに耐えないほどの日々を過ごしている人間に、その苦しみの根源である「生きている時間」を自分の力で短縮することが、なぜいけない。

「生きていれば、いつか良いことがある。」
「死んでは、そこで全てがお仕舞いだ。」
「自殺すると、死後、地獄に落ちるぞ。」
「君が生きているのには、何か理由があるはずだ。」
そんな言葉が、自殺志願者の胸に届くだろうか。

「生きる=悪夢」である彼らに「いつか…」などという、曖昧な言葉。
一日一日、瞬間瞬間を必死の思いで生きているというのに「いつか=そのうち」なんて、無責任である。
その「いつか」が明確なら、彼らは、その日までは努力するだろう。
「全てがお仕舞い・・・」そう、全てが苦しみなのである。
全てが終わるというのに、何を思い留まる必要があるというのか。
「地獄に落ちる…」何の罪を犯していない自殺者が、何故、地獄に落ちなければならないのか。
それ以前に、自殺は罪なのだろうか。

「生と死」は、裏返しのような言葉である。
しかし、生きている限り、死と直面しなければならない。
矛盾していないだろうか。
そもそも、生まれてくる必然はあったのだろうか。

この世の苦しみは、大きく分けて4つある。
・別れ
・病
・老い
・死
生きている限り、別れを悲しみ、病に耐え、老い嘆き、そして死ぬ。
もともと「生きる」とは、苦しみである。
そう唱えたのは、仏教の開祖、ゴータマ・シッダルタ。

「生きる」という言葉は、ポジティブな響きを持つけれど、実はそうではない。
「生きる=楽しみ」ではなく「生きる=苦しみ」なのだ。

「君が生きているのには、何か理由があるはずだ。」
生きる理由…そう、人間は苦しむために生まれてきた。

では、なぜ苦しまなければならないのか。
死んだことのない(もしくは前世の記憶のない)私には、わからない。
が、しかし、何か理由はあるのかもしれない。
苦しい思いをする過程で得る、何かがあるのだろう。
辛い日々を過ごす毎日から、探し出さなければならない何かがあるのだろう。
そして、その苦行のゴールこそが「死」である。

「生と死」は、裏返しの言葉などではない。
「死」へ到達するの手段として、「生」がある。
充分に人生を苦しみ、与えられた寿命の日数だけ修行を積み、死を迎えなければならない。
死は褒美なのである。


私は思う「自殺は罪」である。
与えられた使命を途中で放棄し、死という楽園への、近道を図ったのだから。

生きることに意味があるのではない。
死ぬことに意味がある。

死によって得る人生の意味。
これは自殺のような手軽な死で得られるような安いものではない。

赤血球の人生。

私は昔から赤血球が大好き。
中学生の頃だったかな、赤血球の教材フィルムをみたのは。
狭い血管をコロコロ流れている姿が、たまらなく可愛い。
肉眼で見えたら楽しいのに…。

話は、ちょっと代わって…私は物思いに耽るのが大好き。
大学生の頃は楽しかったなぁ。
毎日、大好きな自転車で片道50分かけて通学。
その間、物思いに耽けまくり。
例えば「シロクマとヒグマは人間に例えると、どのくらい違うのか。」とか。
実際、どのくらい違うのでしょう?
ご存知の方、是非教えてください。

そんな私は、たまに「赤血球の人生」なんかも考えてみたりします。
赤血球は、ただ私の体内を流れているのだけど、それなりにイロイロあるんじゃないかなぁ〜と。

心臓から始まり、心臓で終わる赤血球の人生。
その長い道のりには、楽しいこと、悲しいこと…いろんなイベントがあったりして。
心臓に到達した赤血球は、人間で例えると「老衰」って所でしょうか。
天寿をまっとう…良い響きです。

だけど全ての赤血球が心臓に到達できるわけではないんです。
私は蚊に刺されると(良い歳して)我慢ができず、血が流れるまで掻いてしまう^^;
その時、流れた血はモチロン心臓には辿り着けない。
人間で例えると「天災」かな。
何だか良く分からない外部の力によって、多くの赤血球が流されてしまう。
もしかしたら、その時、家族や友達と悲しい別れをした赤血球もいるかもしれない。
子赤血球の手を握っていたけど、力尽きて手を離してしまった、母赤血球。
妻赤血球を守るために、自ら盾となって流されていった夫赤血球。
そして残された赤血球は、私の血圧によって流されていくのです…悲しい過去を背負ったまま、自分のゴールを信じて…。
ちょっと、可哀相なコトしちゃったな^^;
なるべく掻き毟るのは辞めよう…。

彼らにとって最も怖いのは献血でしょう。
私の体内が全世界である彼らにとって、それはまさに「神隠し」。

献血された血液は、他の人に輸血されます。
私としては「誰かの役に立てて、良かったな。」程度だけど、まったくの別世界へワープした赤血球は、どう思っているのだろう。
そうすると私の左腕は、バミューダだ!
いつも左腕で献血するからね。

逆に私が将来、輸血したら?
私からしてみれば、他人の血とはいえ、たかだか血液。
だけど赤血球からみれば、すごーく違う外見カモ。
それはまさに「地球外生命体」…元から私の体内にいる赤血球を驚かせるかもしれない。

私は肩こりや腰痛に悩まされている。
赤血球的には「環境破壊」級の悩みだろうなぁ。
私が「20年前は肩こりなんてしなかった。」って思っているとき、赤血球は「2000年前は、素晴らしい世界だったらしい。」って言っているかもしれない。

…と、いろんなことがあって、運良く心臓に辿り着いた赤血球は、新しい赤血球として、また私の体内に誕生して、再び心臓を目指して頑張ってもらっています。
赤血球って、健気で可愛いね……ただの妄想だけど^^;

そんなことを考えていると、ふと「私も誰かの赤血球かもしれない。」なんて思ってしまうわけです。
日本の外ってどうなっているのだろう…地球の外ってどうなっているのだろう…太陽系の外ってどうなっているのだろう…銀河系の外ってどうなっているのだろう…宇宙外ってどうなっているのだろう……と、想像をドンドン遠くへやっても、所詮は誰かの体内の話。
だとすると、ビックバンもクソもないよね。
ただ、どこかに小さな命が誕生しただけの話だから。
この世の終末だって、そりゃそーだ。
私だって、いつかは死ぬもん。
その時、私の赤血球達も死んじゃうんだ。

よく言うでしょ「私は生きているのではない、生かされているのだ。」とか。
そーだねー、その通りだ。
だけど、それは「素敵な友達に支えられ…」とか「誰かに感謝されたとき…」とは、またちょっと違う。
それは、赤血球同士の話だから。

例えば、私がレバーを食べたとき。
赤血球的には、ありがたい話かもしれない。
だけど私は、赤血球を応援したくてレバーを食べたりしない。
レバーが美味しそうなときに食べる。
健康を気遣って食べるときもあるけど、やっぱり赤血球の人生までは考えない。
私のためだけに、私はレバーを食べている。

赤血球の人生なんて、私にとって、どぉぉ〜でもいい話。
赤血球も私の存在に気付いてないだろうな。
だけど実際、赤血球は私に生かされているわけです。
赤血球は「私は頑張って生きているんだ!」って思っているんだろうケド。
おバカさん…^^

だから私も、頑張って生きているつもりでも、もっと大きな何かに生かされているだけで、その大きな何かは、私のことなんて少しも考えていないと。

ふ〜ん、私は赤血球程度の小さな存在なのか。
だからといって「何だか人生って、くだらないなぁ…頑張るのって面倒だなぁ。」って、思ってはいけない!
赤血球は赤血球なりに頑張っているのだから、人間は人間なりに頑張らないとね。


…で、だから何?

と言われると、別にないです。
ちょっと赤血球の気分を味わってみただけです^^;

あ〜何だか、ソクラテスとかアリストテレスが「あの人たちって、暇だったんでしょ?」って言われるのも分かる。
で、私は暇かというと、そうでもありません。
メールの返信が溜まってる…勉強もしないと…赤血球を気遣っている場合ではない!
ホント、メールの返信をしていない人、ごめんなさい。


P.S.01
私はソクラテスやアリストテレスをバカにしているわけでもなければ、私が彼らと同等だ思っているわけでもないですよ。
だから、その辺は突っ込まないで下さい^^;

P.S.02
書いていて思い出したのだけど…Power of ten(作:イームズ だっけ?)とかいう映画がありました。
こういう話だったのかな…。

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