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-シンガポール留学の記録-

学生寮

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8月1日、寮のフランス人が帰国した。
なかなか名前が覚えられなかったけど(名前を覚えるのは苦手だ!)、結構アチコチ、みんなで行ったなぁ。
空港に、みんなで見送りに行くことになった。

記念品(?)何が良いかなぁ?と、友人と相談。
「喜ぶものと、笑えるもの、どっちが良いと思う?」
「そりゃ、喜ぶ物が良いでしょ。」

……相談してよかった!
何故か「嫌がるもの」を買う癖があるんだよね〜みうらじゅんの「いやげもの」を地で行く^^;
彼女に相談しなかったら、きっと「マーライオンのぬいぐるみ」を買ったでしょう、私。
空港でマーライオンのぬいぐるみを渡され、それをもって税関へ進む長身仏国人…面白そうだけど、やめよう。

シンガポールで出会った日本人から貰ったプレゼント。
いったい、どこのポイントを推したら良いのか難しい。
そもそもシンガポールからマーライオンを除いたら、何をどうしたら良いのか分からん。

で、私が思いついたのはシンガポール映画のDVD。
荷物にならないし、マーライオン以外、シンガポールには「シングリッシュ」があった!
「フォーエバー・フィーバー」という、サタデーナイト・フィーバーと燃えろドラゴンを混ぜて、
家族のほのぼのテイストも加えた、何とも不思議なシンガポール映画。
これが良いに違いない!

そう思って、シンガポールの中心街すべてを周ったけど、見つからない。
つーか、店員がこの映画を知らない……アンタの国の映画だよ(T_T)
縦横無尽に駆け回ったけど…ない。
そもそも、まだシンガポールに、そんなに詳しくない私。
それに日本でも、DVDはネットで買ってたんだよね^^;

結局、みつからず……紀伊国屋で、シンガポールの歴史の本を買いました。
日本の風景のしおりと一緒に、中華系の袋に入れて渡しました。
かなりチャンポンな物になってしまったけど「シンガポールで出会った日本人から貰ったもの」っぽいかな?

出会いと別れ

ここ学生寮には、いろんな国の学生が入れ替わり立ち代りやってくる。
いろんな人と出会えて…時にはムカつきもするけど、それなりに楽しくやっている。

ただ、回転が速い分、別れも多い。

仲の良かった有人が次々と引越したり、国に帰ったり。
なかなか慣れないもので、結構まいる。

約1ヶ月前、一緒に飲みに行ったりした中国人が引越した。
そのときは、中国人グループが、ごっそり一緒に引越してしまった…。
でも彼女は、それ以後も寮に遊びに来てくれたり、街でばったり会ったり。
もちろん、寮にいてくれた方が良いけど、狭いシンガポールだから、また会うだろうな^^

2週間前に、いろんな話をした中国人が国に帰った…いろいろ共有する思い出があるなぁ、フフッ。
淋しくなるけど、半年後、戻ってくるから。
きっとそのとき、また会えるでしょう。
そのときまでに、もう少し英語を上達させておきます。

翌週、よく一緒に過ごした日本人が引越した。
あまりに多くの時間を過ごしたせいか、あまり現実感がなく……気付いたらいない。
そんな感じがしてしまう。

つい数日前、ルームメイトが引越した。
どの部屋よりも仲が良いかも!?
と思えるほど、私達はお互い楽しく2ヶ月もの期間を過ごしたから、流石に淋しい。
私は独りでいるのが大好きなはずなのに、その夜は寂しかったなぁ〜。

明日はフランス人が帰国するらしい。
結構アチコチ一緒に遊びに行ったから、いなくなると思うと淋しい。
そしてやっぱり、EUは遠い!

次は誰だろう……私かな?
自分が出て行く方が気がラク。
残される方がツライ。

もう少ししたら、夏休み短期留学組が帰国する。
語学学校でも「別れの挨拶」が待ってる……やだなぁ。

亜洲的恋愛談話

アジアの男って、ロマンチックじゃないよね〜。
って、英語の先生(アメリカ人)が言っていたけど、そんなことはない。
アジアにはアジアのロマンスがある。

学生寮で実際におきた、アジアンロマンス。

登場人物
A子・・・日本人。C太とは日本の大学の同級生。
B介・・・中国人。C太のルームメイト。
C太・・・日本人。A子の同級生で、B介のルームメイト。



A子がシンガポールに来て、最初にできた友達はB介だった。
日本人、中国人の少ない、この学生寮。
B介は、A子の同級生のC太とのルームメイトということもあり、2人は次第に、友情で結ばれ始めていた。

B介は非常に真面目な青年で、そして礼儀正しい。
お互い英語が苦手な学生寮の住人は「waht's??」と聞き返しがちだが、彼は「sorry?」「pardon?」を使う。
また他人に席をすすめるときは、「ホ、ホテルマン?」と言いたくなる様な、直立不動の姿勢。
西洋のエスコートとは、また違う、仙人のような紳士的青年。

A子、B介、C太の3人は、遊びに行ったりしながら、仲睦まじく寮生活を楽しんでいた。

ある日、B介がA子に「日本語を知っているよ。」と言った。
「なに?」
「あいしています。」
「私も中国語、知っているよ。我愛イ尓。」
当事者である2人とって軽い冗談だったはずの会話は、周囲の人間を驚せた。
それ以来、2人はからかわれることがしばしばあったが、2人の友情が変わることはなかった。

A子の本心も、B介の本心も私には分からない。
ただ、事件がおきた。

ある日、A子は「彼女はいるの?私のことはどう思っているの??」と、B介に尋ねた。
B介はしばらく話題を反らしたりしながら、ごまかし続ける。
しかしA子は諦めない。
しばらくして、B介はようやく口を開く。
「日本のこんな素敵な女性に気に入ってもらって、僕は幸せだと思う。だけど僕らには時間がない。今はもっと勉強をしなければならないと思う。」

A子は「気にしないで。」と笑いながら部屋に帰った。
けれどB介は、周囲に「彼女を慰めて欲しい。」と頼んでから、部屋に帰った。

その後、B介はA子を避けるようになる。
しかしC太が仲介に入り、この事件は幕を下ろす。
3人は、元の友情を取り戻した。

それから数週間後。
A子はB介の、意外な一面を見る。
B介にも普通の青年同様、好みの女性のタイプがあり、C太と話していたこと。
たいしたことではないが、A子にとっては、B介に対する想いが薄れる原因となった。

B介は半年ほど、中国に帰国することになった。
ルームメイトのC太は空港へ見送りに行ったが、A子は誘われても行かなかった。
別れの挨拶さえ、しなかった。

さらに時は経過し、A子が退寮する前日となった。
日本人が彼女の部屋に集合し、会話を楽しんでいた。
もうそのころには、A子とB介の仲が良かったことを周囲はおろか、本人ですら忘れ始めていた。
しばらくすると、C太がA子の部屋にやってきた。
C太は、小さな包みをA子に手渡す。
「ある人から預かった。」
開けてみると、中国風の万年筆が入っていた。
メッセージカードすら付いていなかったけど、それが誰からのプレゼントなのか。
A子が察するのは、容易なことだった。
C太は、「B介から『自分が中国に帰ったら、A子に渡して欲しい。』と頼まれた。」と告げた。

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魔法の箱2

夜、ルームメイトと話しをしていた。
「ところで…お腹すかない?」
「…うむ。」
というわけで、インスタント麺を食べることに。
健康に悪いことは知っていますよ。
だけどキッチンがないのです。
インスタントしか食べるものがないんだよ〜。

「これ入れると美味しいよ。」
なんと引き出しから卵が出てきた!
そういえば、さっきはトマトが出てきた!!
…大丈夫かなぁ←食べたけど大丈夫でした。

私はインスタント麺の調理が不得意^^;
お湯の分量とか、タイミングとか、どうしてもよく分からない。
やはり私の手際は悪いらしく、彼女が私の分まで作ってくれた。
「こうやるんだよ。」
私のポンコツランチボックスが電子レンジへ!!

す、すべてが解けてしまう…。
だって、麺付きで1ドルだった、おまけの容器なのに…。

チーンッ!
問題なく出来上がり。

魔法の箱……東南アジア一帯の容器すべてが電子レンジ対応なのか。
それとも寮にあるサムスン製の電子レンジが優れているのか。
謎は深まるばかり。

魔法の箱

寮には共用の電子レンジがある。
育ち盛りの若者の多い寮。
夜中にだってお腹すくもんね、電子レンジは稼動しっぱなし。

たまに中をのぞくと………ビビル。
中でポリエチレンがまわっていたり、レトルトパウチがまわっていたり。
缶詰がまわっていたときは、思わず距離をおいた。

電子レンジは、魔法の箱じゃないんだよ。
正しい使い方しないと、大変なことになるよ…ふぅ。

やれやれ。
っと冷凍庫をあけたら、ビンが入っていた。

恐ろしい館だ。

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