UNEPS国連緊急平和部隊の創設

ジェノサイドに即応する個人参加の「国連緊急平和部隊」創設提案

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イメージ 1国連緊急平和部隊(UNEPS)の創設を推進する国際NGO連合のメンバーである米NGO団体Citizens for Global Solutions(仮称:地球規模問題解決のための市民連合)は22日、UNEPSに関する新たなホワイトペーパー“United Nations Emergency Peace Service: One Step Towards Effective Genocide Prevention”(仮称:「国連緊急平和部隊─ジェノサイ予防への第一歩」)を発表しました。あくまで米国内のNGOが米国政府にUNEPS推進を主導すべきとして作成した提言書なのですが、2006年に発行されたブックレット(英語)からさらに多く各国諸研究機関の調査結果をまとめたより包括的なものとなっており、まさに「UNEPS白書」と呼ぶに相応しい内容となっています。

参考にこのホワイトペーパーの序文を全訳します。(全文はこちらからダウンロード可能)
This paper focuses on the necessity of a standing, international peacekeeping service and recommends that it is in the interests of the United States to support – both financially and diplomatically – the establishment of a permanent integrated mission capacity within the U.N. Over the last 15 years, the U.N. has taken, on average, 46 days to begin the deployment of peacekeepers and 13 months to fully staff missions involving rapid deployment or crisis response. The proposed United Nations Emergency Peace Service could fill the gap between the Security Council’s authorization of a peace operation and the actual deployment of a conventional peacekeeping mission. This service would help the U.S. to meet its dual goals of averting genocide and preventing loss of American life in dangerous environments.
本書では、常設の国際平和維持部隊の必要性に焦点を当て、合衆国が、国連の中に常設の統合ミッション遂行能力を構築することを財政的・外交的に支援することは国益に適うと主張する。過去15年間、国連は平和維持部隊の派遣開始までに平均で46日間、即時展開が必要とされるミッションや危機対応のための完全な人員配置に13カ月の期間を要していた。本書が提案するUnited Nations Emergency Peace Service(国連緊急平和部隊)ならば、安全保障理事会が平和維持活動の実行を承認した時間から、実際に通常の平和維持部隊の派遣にかかるまで間に生じる空白の時間を埋めることができる。このような部隊があれば、合衆国は自らが掲げるジェノサイドの回避と、危険な状況下における合衆国国民の命の損失を防ぐという二つの目標を満たすことが可能となる。

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