♪ From ちびとも&みぃ with Love ♪

膠原病とステロイドと心と共存関係してます

ステロイド

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

9  神経系・精神系に対する作用・副作用・対処法



{本来の作用}  ¶ 脳の興奮を高める作用

           ¶ 精神活動が活発になる

                  ⇔

               ∴不眠 等・・・・・

                  精神変調・興奮・精神症状を起こす事あり



{副作用}   ¶ 不眠

         ¶ 興奮状態(ハイ)

         ¶ 精神症状(疾患)・・・ex 「薬剤因性うつ症」・・

                          



{予防}   ステロイドの副作用の中で、予防が極めて困難な副作用だと      

  と    言われています。患者の多くは『不眠』に陥っている場合が

{対処法} あり、この不眠からくる睡眠不足は、あらゆる点において、

       病状を悪化させる可能性があります。

       ですから、『睡眠導入剤』等でしっかり睡眠が取れるように

       してください。

       『睡眠薬』と聞くと、思わず引いてしまう方、いらっしゃると

       思います。イメージが悪い薬ですよね。でも、眠れないというのは

       体だけではなく、心も消耗してしまい、全身症状に大きく影響を及

       ぼしてしまいます。ですから、不眠に悩む方は、主治医の先生と

       よく相談の上、自分にあった睡眠薬を探してみてください。



      また、精神症状を発症した場合は、早期(軽症)の段階から、

      精神科医と連絡を取って、向精神薬で治療をはじめます。

      一番怖いのは『自殺企図』です。この『自殺企図』は患者自身に

      危害が加わる恐れがあります。発作的に・・・これが一番怖いです。

      そして、その状態を他人にさらしたままにしておくことは、

      多くの場合、『記憶障害』を伴うことが多く、その後の回復過程に

      おいてそれが精神的負担となる場合は精神科へ転科することが

      よい場合もあります。 

    



       私の場合



 もともとが不眠がちの私。ステロイドを使うようになったら、眠れない

 のが当たり前の事になってしまいました。ステロイドの量にもよりますが

 発病時の点滴でプレドニン換算50〜60mgだった頃は、どれだけ

 睡眠薬を使っても、眠れるのはせいぜい4時間程度でした。(24時間中)

 主治医に「もっとたくさん睡眠薬を使って・・」と言ったところ

   「象でも眠っちゃうぐらいの量を点滴に入れてるんだけどなぁ・・

    これ以上は、オペ後の患者さんにも使わない量になるから、

    諦めて起きてて・・」

 って言われちゃいました。今はプレドニン11,5mgですが、やはり眠れない

 ですね。

 これまで、かなり様々な睡眠薬を試してきました。



       グッドミン錠(0,25mg) (以前の名称 レンドルミン錠)

       ベンザリン錠(5mg)

       ハルシオン錠(0,25mg)

       エバミール錠(1mg)

       マイスリー錠(10mg)

       アモバン錠(10mg)

       ヒルナミン(向精神病薬 5mg)

       ドラール錠

       デパス錠(0,5mg)

       リーゼ錠(10mg)  (・・・この2薬は上のものに足してました)



睡眠薬に限った事ではありませんが、体は薬に慣れてきます。

すると、今まで通りのステロイド量でも眠れなくなります。

睡眠薬によっては、副作用が強く出るものもありました。

どの薬かは記載しませんが



    飲んでしばらく経つと、眠る前に吐き気がして余計眠れない・・

    翌朝、頭重がひどくて、頭が上げられない・・・

    記憶がない・・・

     (一過性前向性健忘=服用後寝るまでの出来事を覚えていない

                   就寝後起きた時の事を覚えていない)

    なんか胸が苦しいような息苦しいような感じがする・・・

     

色々ありましたが、今は、

       → ハルシオン錠1個+エバミール錠2個 ←



で、何とか眠ってます。と言っても、持続睡眠が短く、眠りはじめから最初に

起きるまでの時間は、長くても3時間です。その後は、細切れですから、

寝た気がしませんね。

ただ、今の組み合わせにしてからは、最初の3時間がかなり深く眠れるようで

午前中の調子が少し良くなった気がします。一通り家事などをしたら、必ず

昼寝をして、一日合計睡眠時間を10時間ぐらいにしています。

膠原病の特徴の『易疲労』があるので、これぐらい休まなくては、すぐに体調を

崩してしまいます。     



心のバランスは、体調を整える事より難しく、かつ、重要です。

もし、なにか心配事がずっと心の片隅にあるのなら、とにかく

SOSを発信してください。

心の中は誰にも見えません。苦しみは自分の中・・

そして、重症化することを避けるよう努めることが、ステロイドとの上手な

付き合い方だと実感しています。





                               

           

          参考文献 

        医薬ジャーナル社 

             『 正しいステロイド剤の使い方 』       

8 血液に対する作用・副作用・対処法 及び 易感染症について



{作用}  コルチゾール(体内ステロイド)は、白血球数を全体で増加させる

       作用あり          ↓

                 好中球の増加によるもの

                     

               §リンパ球・好酸球は減少§

      

   ¶ 好中球の増加は数時間以内に起こるが、これは血管壁の好中球が

     総動員されて増加する現象

   ¶ その後は、骨髄での産生が増加する

   ¶ 免疫グロブリン→減少(蛋白異化促進のため)

   ¶ リンパ球機能が低下→免疫機能低下に関連するもの



{副作用}  免疫低下による易感染症

         <易感染症=色々なものに感染し易くなる事>

        血液というよりは、免疫に関係する副作用ともいえます。

        ステロイド剤は正常の免疫機能も同時に抑制してしまうため

        易感染症が生じる

            カリニ肺炎

            サイトメガロウィルス感染症

            真菌感染症(真菌=カビ)        など

        また、ひとたび感染症を発症すると、重症化・長期化する



{予防} やはり、なにはともあれ感染しないよう心がける事が大切

     ¶ ステロイドの服用量が多い時

          一番安心なのは入院

              →雑多な病原体から隔離すること

              何らかの感染をより早く発見し対処するため           

      

     自分が主治医に確認したところ・・・

        「プレドニン30mgが外来のギリギリだなぁ。。

         本当なら入院したほうが安全なんだけど・・

         入院しても構わないって人なら、25mgでも入院を奨めるよ。

         その代わり、人込みには行かないで。

         家族に風邪の人が出たりしたら、気をつけてね」

       って言われました。

       確かに風邪引いたら長くなります。咳のひどい風邪を引くと

       ぜんそく様の咳に移行して、もう、全身が筋肉痛になって

       失禁するほど苦しみます。最長で3ヶ月咳してました。

             < 風邪は万病の元 >

       というのは本当です。

   

   ¶ 気をつけたい項目(上記と重複しますが・・)

     

       ・人混みを避ける

       ・どうしても人混みに行く時は、マスクをする

       ・帰宅後の手洗い・うがい・洗顔・着替えを徹底する

       ・入浴(体調が思わしくない時はシャワーだけでも)

       ・虫歯になりやすいので食後に歯磨きを

       ・禁煙            

       ・睡眠不足にならないように(抵抗力低下になる)

       ・怪我をしないように

       ・爪の間の汚れをよく落とす(調理後・掃除後要注意)

       ・やたらと耳掃除をしない(傷付けると感染しやすくなる)

       ・発熱に気をつける(何が原因か早く突き止めるのが肝心)

       ・ペットの衛生面



     まだ他にもあるかと思います。

     生活の中に色々見えてくると思いますので、1度、生活環境を

     チェックしてみてください。  



     大変難しい事ですが、ご家族の方々の健康も非常に大切です。

     家族が何かしらの感染性の病気になったら、自分ももう

     感染したと考えるぐらい感染しやすいのです。

     ですから、自分の事だけでなく、ご家族の健康にも気を配って下さい。  

     そして、感染力の強い病気(法定指定感染症)にかかった事がわかり

     自分はまだそれにかかってない場合は、主治医にご相談される事を

     お奨めします。(おたふくや水疱瘡などです)



 ¶  「では、あらかじめ何か予防薬を服用したら・・・?」

   

     あります。

  

    (保健適用外ですが)

       「カリニ肺炎」予防

       バクター(薬名)少量を服用   ベナンバックス(薬名)

               ↓               ↓ 

          2錠を週に2回程度     月に1日だけ吸入する   

                      

    他にも、病気の状態・容態・程度・ステロイドの量・疾患の特徴に

    よってあると思います。これ以上はわからなくてすみません。

    こう言った不安をお感じの方は、遠慮なく主治医の先生に

    ご相談してみてください。

     

     (抗生物質を飲んでおけばいいのに・・?)

    それもチラッと聞いた事はあるのですが・・

    抗生物質は基本的に菌を殺してしまう効果を求めますが

    身体にとって大切な菌までも一緒に殺してしまうという難点が

    あります。ですから、あまり特異な場合以外は処方されなかった

    と聞いた覚えがあります。

  



           私の場合

     

    ∴ 採血のデータで気になる項目(この1年の平均値) ∴

        リンパ球数  9,6 (基準値 25〜45)

        好中球数   86,5(基準値 36〜70)

        白血球数   103 (基準値 36〜92)

     圧倒的にリンパ球が少ないです。一番低い時は

     昨年7月18日で6,0です。

     発病当初の値は同じぐらいで、一時落ち着いていた時は

     26〜29。ただ、ステロイドを服用していると、どうしても

     低くなる傾向があるので、仕方のない話です。

     だから、色々気をつけています。

     スーパー銭湯には絶対いかないし、プールも×。

     人混みから帰ったら、玄関のノブ以外触らず、お風呂に直行って

     時もあります。

     冬は、基本的に外に出ません。

     家族が風邪気味になったら、徹底的に栄養つけさせて

     無理矢理でも薬飲ませて、最短で治るようがんばります。

                         ・・(緑茶で常に「うがい」です)

  

     

     長い間ステロイドを飲んできています。

     初め、易感染に関しては、あまり気になるような事は起こりませんで

     した。が、2年目ぐらいから、真菌(いうならばカビ菌)に感染しやすい

     ようになました。

     カビ菌は、空中どこにもいます。特に水周りに・・

     主婦ですので、台所や洗濯・トイレや風呂掃除等をやりますから

     当然、何でもなくてもカビ菌にさらされやすい上に、

     ステロイドの服用で、感染しやすいようです。

      (男女問わず、デリケート・ゾーンが弱いようですよ・・)

     それから、小さな怪我でも、少し怠けて消毒を怠ると

     かなりの確率で化膿してしまいます。化膿しなくても治りが

     遅くなりましたし。。  (耳・口腔内・鼻粘膜等も)

     だから、対処する飲み薬が多いだけでなく、

     抗菌作用を含んだ塗り薬や抗生物質入の塗り薬も、

     私の必需品です。

                   




   

   

      余談になりますが、私は抗生物質がほとんど服用出来ない体質になって

      しまいました。とにかく副作用のオンパレードで、1度、ミスター・ドーナッツで

      倒れた事があります。(抗真菌剤にやられました)

      発病前は問題なかったのですが、これも、

        <自分の体の組織を敵とみなしてやっつける免疫性疾患の範疇?>

      なんて先生と話しています。

       

          抗生物質が体内に入ると、何かをやっつけはじめる

                        ↓

         私の自己免疫軍団が『おッ!自分も出動しなくては!』って、自分の体を

         やっつけだす      

                        ↓

            体のあちこちがズタズタになっていく・・・

                        ↓

            耐えられない私が「ステロイド」を飲むか点滴で体内に入れ

            そのおバカさん軍団を、強制的に鎮圧する



   もしかしたら、こんな感じのことが、私の体の中で起こっているのかもしれないですね

 

7 循環系に対する作用・副作用・対処法



{本来の作用} コルチゾール(体内ステロイド)は、血圧を維持する作用が

   と      ある。ショックを起こした時に投与すると、血圧が回復

  {投与}   する場合もある。

          一方、大量に投与すると、ナトリウム貯留作用と、

          レニンなどを増加させて高血圧を生じさせる。

          

          高脂血症→血管壁に脂質を沈着

                      ↓

                 動脈硬化を生じさせる。 



{副作用}   高脂血症

        動脈硬化
        (場合によっては腎臓機能障害・低下)    


{予防法&対処法}   

         これらは、vol 6−3・vol 6−4と重複します。

6 胃・腸に対する作用・副作用・対処法



{本来の作用} 本来、体内ステロイド(コルチゾール)は、

            胃液→酸性に傾ける

            ペプシン(消化酵素)→増加

            ムチン(胃粘膜保護作用)→減少

                   ↓

            消化性潰瘍を作りやすい環境を作る



{副作用}    消化性潰瘍が出来る

                  (胃・十二指腸・大腸)



{予防}      ステロイドの服用が<常用・一過性>どちらでも

           胃粘膜保護のため、何かしらの胃薬を必ず飲む事が

           常だと考えてください。

           

           私の場合

          今まで7年近くずっとステロイドを飲んでいますが

          必ず胃薬を飲んできました。種類も数もその時々で

          違います。

            アルサルミン散

            ガスターD錠(20mg)

            タケプロン(カプセル)

            オメプラール錠(20mg)

          今までに飲んできた胃薬です。

          現在は、オメプラールだけですが、少し胃が痛かったり

          もたれたりする時は、アルサルミン散を併せて飲みます。

          1度、胃の痛みと貧血から、胃潰瘍等を否定するために

          胃カメラをやってます。(異常なしでしたが、あかくなって

          いたので、少しの期間、2種類の胃薬を飲んでいました)

          胃に何の問題もないからって自己判断で胃薬を飲まない

          事が一番危険です。 



                    

{対処法}  もし潰瘍が出来てしまったら・・



             プロトンポンプ抑制剤

             H2ブロッカー        などの

 

          強力な胃酸分泌抑制剤を服用します。

        

        日常の食生活も見直していきます。

          アルコール

          カフェイン(コーヒー・チョコ・・) 

          タバコ

          刺激の強いもの(香辛料)

          かんきつ類の多量摂取

          脂っこい食事

        これは一部ですが、常々暴飲暴食を控え、

        刺激の少ないバランスのとれた食生活を心がける事が

        大切です。                 

        

        牛乳・チーズなどは胃壁を守る効果があります。

        アルコールの前に飲んであらかじめ保護しておくのも

        いいかと思います。   

                   

5 骨・軟骨に対する作用・副作用・対処法



{本来の作用}  大量のコルチゾール

                   →軟骨発育抑制作用

                     腸管からのカルシウム吸収抑制作用

                         

                     骨組織・結合組織(細胞と細胞の壁)の

                     タンパクに異化作用を起こす作用

                   ↓

           

           子供の場合・・・発育障害

           大人の場合・・・骨粗しょう症



         このように骨に対する作用があります。



{副作用}  ¶ 骨粗しょう症

        ¶ 腰椎などの骨折

        ¶ 無菌性骨(頭)壊死(大腿部の先への血液循環不良=動脈

                       硬化の影響=によって 胴体側にあ

                       たる大腿骨の先に壊死が起こる病態)

                                

             (→ステロイドとは関係なく、

               「アルコール多飲」などによって

                    発症する事もあり←)   



{予防}   ビタミンD製剤の服用(充分な予防とはいえない)

  と       最新の医学

 {対処法}      ビタミンK剤・ビスホスホネートの臨床が可能に。

                       ↓

            予防が可能かどうか・・・期待したいです

                           (但、保健適用外)



     もうこうなったら、骨粗しょう症の方と同じです

          過度な負担をかけない事

          骨折に要注意

          重いものを持つ時注意              

          くしゃみに注意

          積極的ななカルシウム摂取

          体重の増加に気をつける

     食生活の注意点

         1 脂肪は肉より魚でとる

         2 甘い物を控え、摂取エネルギーを抑える

         3 カルシウム

            骨の形成を助けるには、カルシウムの摂取が

            必要不可欠です。

        

      積極的に摂りたい食品の1例 



     牛乳・ヨーグルト・豆腐・納豆・缶詰のグリンピース

     干ししいたけ=市販のものを15分天日干しするだけで

                ビタミンDが2000〜3000倍に増えるそうです

     

       (ビタミンD=カルシウムの吸収を高める働きあり)

       (牛乳・ヨーグルトは低脂肪のものがおすすめ) 

       

     

       生きている限り、骨はともにあります。

       私事ですが、この7年ステロイドを服用してきて

       歯がボロボロになってきています。

       歯自体がもろくなるので、強い衝撃があると

       歯の角が欠けるのです。当然そこから虫歯になりますね

       出来るだけ嫌いでも牛乳を食事に取り入れたり

       炊飯器に入れる「カルシウム」と「鉄分」を使ったり

       勿論、「エビスタ錠」という予防薬を服用しています。

       でも、80まで生きても、きっと、

       歯なしのちびともばあちゃんになるでしょう。

       歯医者通いは大変なので間があいてしまってますが、

       体と相談して治療を進めていくつもりです

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事