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哲学メモ146―補
「存在する」という概念がなければ昨日見たものと今見ているそれが一個同一であるとの確信が持てないのは世界の中の個々のものだけではない。世界そのものについても言えるし、私という特異なものについてもあてはまる。
しかし昨日の世界と今現在のそれが変化しているから異なっているという意味ではない。変化というのはあるものが一個同一であるからこそ認められる。そうではなく、昨日と現在の世界が同一体・連続体ではないという意味である。私についてもしかり。「存在する」という仮説は世界の根幹をなす概念である。
哲学的な思いつきを文章にまとめずに、思いついたまま、閃いたままをそのまま書きます。その背景や脈絡の説明なしにただ断片的に書く。読んでくださる方には不親切な書き方ですが、文章にまとめないことによってかえって断片は広がりをもちうるのではないか。各断片には後で言及するのに便利なように投稿順に通し番号を付けます。
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