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家族旅行特集、その五
コスタリカには四種の猿が生息しています。今回の旅行では、三種を観察&撮影することができました。残りの一種は生息範囲外だったので、別の機会に紹介します。
このエリアで直ぐに気が付いたことは、クモザルが警戒していないことでした。クモザルの子供は密猟の対象になっていて、親は邪魔な存在なので殺されてしまうそうです。 密猟が当たり前のエリアでは、大砲レンズやスコープを見ると、過激に反応したりします。多分、ライフル銃に見えたりするからだと思います。国境近くは民家の存在さえ少ないですし、密猟者もここまで「遠征」することがないのかもしれません。 クモザルの親子は、部屋の直ぐ外の木で休憩していました。以下、私の想像です。
子「あっ、なんか変な人が来たよ」
親「単なる観光客でしょう。安心しなさい」 親「暑いし、昼寝の時間だよ。おまえも寝なさい・・・・」
子「う〜ん、でも気になるな〜」 親「・・・・」
子「あっかんべ〜。いつまで撮っているんだよ!肖像権とかあるの、知らないの」 親「・・・・」
子「まだ撮る気なの?いい加減に相手するのも疲れたから、寝よっと・・・・」 子「ゲッ!まだ撮影してるよ!他にすることないのかな」
親「世の中には暇な人もいるんだよ、きっと」 子「でも、異常だよ!流行りのストーカーじゃないの!怖いよ〜」
親「スタンガンか、ペッパー・スプレイを準備するべきかしら・・・・」 次の四枚は、息子が撮影したホエザルです。早朝、食事(主に若葉)に来たようです。
目標(朝食)に向けて、ロックオン状態です。
もう少しで、届きそうです・・・・
・・・・と思ったら、取り損ねで宙ぶらりんでした。
「う〜ん、日頃からの運動不足かも・・・・」
ノドジロ(カオジロ)オマキザルは動きがすばやくて、一枚だけ撮って諦めました・・・・。
「なにそれ?今回は出番なしってか」
七枚目〜十枚目はキャノン・パワーショットSX710HSで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影 次回が特集の最終回です。旅行中に撮影した野鳥(後編)を紹介します。
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哺乳類
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ツアーの午前の部を終え、保護区の食堂前で見たできごとです。無数のアリに襲われていたコウモリがいました。何らかの理由で衰弱し、飛べなくなっていたようです。
アリを除去した後の状態です。 葉裏に移動して、一息ついた感じ? あまりに苦しそうにもがいていたので、アリを取り除くことにしました。なんとか除去に成功し、近くの葉に乗せました。すると、葉裏に移動し、コウモリらしいポーズをとりました。
翌朝、同じ場所を確認すると、コウモリの姿はありませんでした。力尽きて地面に落ちている可能性もあったので、周囲を探しました。それでも姿がなかったので、回復して移動したのでしょうか。 あれから二ヶ月以上経ちますが、コウモリの恩返しはありません。(^▽^;)ちなみに、コスタリカには228種の哺乳類が記録されているのですが、その半数以上はコウモリの仲間だそうです。 キャノン・パワーショットSX60HSで撮影
恩返しと言えば、過去にナマケモノを「救助」したことがあります。今から十二年ほど前の記事なので、ほとんどの方は未読だと思います。
過去にアップした「ミツユビナマケモノを『救助』した」←画像、必見です!
追記: 前回のメンテ後(セキュリティー強化らしい)からだと思うのですが、やたらとページが重いです。画像どころか、皆さんのバナーさえ表示されないことが多々あります。
ブラウザーを変えても同じなので、やはり「ヤフーお得意の改悪」としか思えません。皆さんのブログに訪問しても画像表示されないことあるし、これだと続けられないよ〜。(T△T)これって、私だけでしょうか。
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明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。皆さんの今年の目標は、何でしょうか?昨年同様、自由に書き込みして下さいね。
去年は特に目標を設定しませんでした。今年の目標は、これしかありません。
一種でも多くの野生蘭を撮影する。そして、新種を見つける。
去年は蘭撮影で始まり、蘭撮影で終わった一年でした。今年も同じになると思います。今まで、これほど新種を見つけてみたい、という気持ちになった存在はありません。
ちなみに、昨年の11月に見つけたエピデンドラムの仲間が、新種かもしれません。知り合った地元の蘭学者に画像を見てもらったのですが、「分からない」と言われました。 類似種が多い属でもあるので、サンプルを採って調べる必要があるそうです。ただ、見つけた場所の記憶が曖昧なだけに、再発見できるか分かりません・・・・。 申年ということで、画像はノドジロ(カオジロ)オマキザルです。
キャノンEOS7D+シグマAPO150-500mmで撮影
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モザイク画像の正体は、ピューマでした!
ツアー中に宿泊した保護区で撮影しました。ツアーの前に、運転手さんから面白い話を聞いていました。「我々が訪問する保護区で、最近ピューマの目撃例がある」と知り合いのガイドが話していたそうなのです。「次のツアーで見れたらいいね」と私は冗談交じりに返答しました。
野生の大型ネコを見ることは、容易ではありません。広大なテリトリーを要し、基本は夜間に行動します。それこそ、一生に一度あるかないかの出会いなのです。去年、マイ・フィールドの国立公園でオセロット(ジャガーの小型版)に遭遇しました。残念ながら撮影する前に逃げられましたが、感動モノでした。
ピューマは以前に一度見たことがあるのですが、その時は怖くて撮影どころではありませんでした(私一人しかいませんでしたし・・・・)。今回の個体は川辺で休んでいて、お客さんも私も高い位置にいました。その高低差があったので、安心して観察&撮影できました。 その日の夕方に運転手さんに画像を見せたら、ビックリしていました。「おまえは超が付くほどの幸運の持ち主だな」と言われました。(*^-゚)vィェィ♪
ナショナル・ジオグラフィックの記事で、面白いデータを見つけました。以下は記事からの抜粋です。
「ピューマに人間が襲われた事故は1890年以降、米国とカナダで合計145回とされる。死者が出たのはそのうち20回余り。6年に1回の割合だが、こうした事故の少なくとも3分の1はここ20年の間に起きている。」
「えっ!襲われて死んだ人もいるんだ!」とビックリでした。それを事前に知っていたら(説明していたら)、一部のお客さんは逃げ出していたかもしれません。。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影
おまけは息子が幼稚園で描いたナマケモノです。クラス全員でナマケモノの画像を見ながら、描いたそうです。コスタリカならではの課題ですね。
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「バナナ、バナナ〜。抜き足、差し足、忍び足〜、っと」
「鳥だけじゃなく、俺様にもくれよ〜。生まれ変わることができたら、次は鳥になりたいかも・・・・」 コスタリカのホテルやロッジには、野鳥のために餌台が設置されていることが、珍しくありません。普通は餌台の上に、縦切りにしたバナナやパパイヤが置いてあります。
ここにも餌台用のバナナが山のように積まれていたのですが、ハナジロハナグマ(アライグマ科、ハナグマ属)が無視できなかったようです。何度も何度も近寄って来ては、ロッジのスタッフに追い払われていましたけど・・・・。
ちなみに、単独行動しているのは大人のオスです。メス、若い個体は集団で生活しています。オスは繁殖期になると、一時的に行動を共にするそうです。ハナジロハナグマの「単身赴任」も、大変なのでしょうね。(^○^)
キャノンEOS7D+シグマAPO150-500mmで撮影
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