|
きのうは、大阪へ行ってきました。古武道忘年会Vol.7「師走の協奏曲(コンチェルト)」という演奏会の ためです。会場は大阪新歌舞伎座で、キャパ1,529席のハコです。純クラシックの演奏会ではないので、 PA使用です。 古武道は、古川展生(チェロ)、妹尾武(ピアノ)、藤原道山(尺八)三氏が結成したユニットですが、 今回の演奏会ではスペシャルゲストとして、尾上菊之丞さん(日本舞踊家)と村治佳織さん(クラシック ギター)が参加されました。ボクは村治さんのためにこの演奏会を聴きに行ったわけです。 村治さんは後半部とアンコールに登場し、古武道のメンバーとともに以下の四曲で演奏されました(独奏 曲なし)。 古川展生「La fiesta」 ロドリーゴ『アランフェス協奏曲』第二楽章 村治佳織「バガモヨ」 原六郎「お祭りマンボ」 「La fiesta」はラテン系のリズム曲で、ソロらしいソロはなく、ほぼバッキング中心でした。 『アランフェス』第二楽章はカットなしのフル演奏で、けっこうゆったり目のテンポ運びで進行し、村治さんは ソロのメロディーをややタメを効かせつつ歌わせるように奏でていたのが印象的でした。オケとの協演では なかったですが、これはとても聴き応えがあり良かったです。 「バガモヨ」は村治さんがタンザニア訪問のおりに書いた、最初のオリジナル曲です。これまでは独奏で弾か れてきた楽曲ですが、今回は古武道とのアンサンブルで演奏され、より色彩豊かな響きで聴くことができま した。 アンコールでは、村治さんがカラオケで歌う定番として知られる「お祭りマンボ」(唄:美空ひばり)。ステージ からは、村治さんが「うたう」という声も上がりましたが、それは演出でしょう。当然ギターで演奏されました。 尾上さんも舞で参加され華を増しておられましたが、村治さんが「アウェイ」と仰ったように、この曲は大阪で はさして盛り上がらなかったですね。 村治さんがお元気で、ちゃんと演奏されているのを視聴できたのが何よりでした。 古武道忘年会「師走の協奏曲(コンチェルト)」〜大阪 新歌舞伎座特別公演〜Vol.7
大阪新歌舞伎座(大阪市) 2015年12月23日(水・祝)15:00開演 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- クラシック


