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憲法改正の手続きを定める国民投票法案に
関する自民党の修正案が2日、明らかになりました。
投票権を持つ年齢に関しては、
〈1〉本則は「18歳以上」
〈2〉付則に、法公布後3年程度をめどに公職選挙法、
民法の改正など「必要な法制上の措置を講ずる」とし、
それまでは「20歳以上」と規定――として、民主党の同意を前提に、
現在は「20歳以上」の選挙権の「18歳以上」への引き下げを前向きに
検討することを打ち出しました。
自民党は近く公明党や民主党との調整に入り、与党案と民主党案を一本化
して来年の通常国会での成立を目指します。
自民党の修正案は、
〈1〉投票権年齢〈2〉国民投票の対象〈3〉公務員・教育者の地位利用による
国民投票運動の禁止〈4〉投票用紙への賛否の記載方法――など9項目。
党執行部も基本的に了承しています。
国民投票案を巡っては投票資格年齢を巡って20歳以上という現状の
公職選挙法に基づくのか、18歳以上にするのかで対立していましたが、
私は一度18歳以上で実施してみて、問題があればその都度修正を行えば
良いのではないかと思います。
どんな完璧に見える図面でもいざ形になってみたら図面では
判らない不具合や問題が出るモノです。
日本人は憲法を『有りがたいモノ』という意識が強すぎ、
ソレが今まで国民投票や国会での憲法修正を行えない原因と
なっていましたが、明治時代に作られた法律では現状に合わない
部分も出てきています。
国民の大多数が賛成するのであれば、有る程度時代錯誤的な
部分を修正できる手段は手にするべきでしょう。
恐らく、この国民投票に関しては憲法九条が皆の脳裏にこびりついて
いるから話がややこしくなっているのでしょうねぇ。
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