日出づる処の御国を護り、外国までも率いん心

東日本大震災犠牲者のご冥福を祈ると共に、我が国の復興とさらなる発展を誓います。−護り続ける。護り切るから。

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 弊ブログを幾らかでも観察して居れば明らかだろうが、弊ブログの更新速度は「褒められたものでは無い」。況や話題やトピック、所謂「世間の流れ」への追随性は、「更新速度よりもさらに遅い」。

 だが、今回の、「例によって例の如く」であり、「まぁた、馬鹿が馬鹿曝してらぁ」でもある沖縄は「普天間基地辺野古移設反対運動」の一環「沖縄県知事の発言」否、「暴言」は、看過しかねるモノがある。弊ブログとしては異例なほどに「時の話題に即した記事」とした次第である。


①【東京新聞】辺野古作業の停止指示 沖縄知事「7日以内に」
2015年3月24日 07時06分

【1】 沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は二十三日、米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設先、名護市辺野古(へのこ)沿岸部で進められている海底ボーリング調査を含め「海底面の現状を変更する行為を全て停止すること」を沖縄防衛局に文書で指示した。七日以内に作業を停止し報告しなければ、来週にも海底の岩石採掘と土砂採取などの岩礁破砕に関する「許可を取り消すことがある」と警告した。記者会見で明らかにした。

【2】 菅義偉(すがよしひで)官房長官は記者会見で「県の文書を精査する。現時点で作業を中止する理由は認められない」と述べた。

【3】 県は、防衛局がボーリング調査のため投入した大型コンクリート製ブロックが岩礁破砕の許可区域外でサンゴ礁を損傷した蓋然(がいぜん)性が高く、作業を停止させて県が調査する必要があると判断した。

【4】 翁長氏は会見で、政府が県民の理解を得ようとする姿勢が「大変不十分だ」と批判。「防衛局は指示を真摯(しんし)に捉え、責任ある対応を取るよう求める」と訴えた。

【5】 県は二月、米軍や工事専用船舶以外の航行を禁じる臨時制限区域の外から潜水調査し、一カ所でサンゴ礁の損傷を確認。ほかのブロックに関しても確かめるため、外務省を通じ区域内の調査を米側に申請した。区域内の調査でサンゴ礁の損傷が確認されれば、ブロック撤去などの原状回復を求めることも検討する。

◆政府強硬法廷闘争も

【6】 米軍普天間飛行場の移設をめぐり、沖縄県と政府の対立が一層激化し、法廷闘争に発展する可能性も出てきた。

【7】 対立しているのは、沖縄防衛局が辺野古沖にコンクリート製の大型ブロックを設置した行為。県は許可区域外での作業でサンゴ礁を損傷させた可能性が高く、工事を続けるには新たな岩礁破砕許可が必要と主張。担当者は「作業停止の指示に従わず、県が岩礁破砕許可を取り消した場合、政府は海底ボーリング調査などの作業を続けられない」と指摘する。さらに、埋め立て工事そのものも行うことができなくなると強調する。

【8】 これに対して、政府はブロック設置について県側と十分に事前調整したとして「新たな許可は不要」と反論する。菅官房長官は二十三日の記者会見で、「工事を中止する理由は認められない。この期に及んでこのようなことは極めて遺憾」と強調。「この期に及んで」と五回も繰り返し、沖縄県側に不快感を示した。

【9】 翁長知事は記者会見で、法的手段に訴える可能性を問われ「そのようなことも念頭に対応したい」と答えた。政府高官は同日夜、「もし許可が取り消されたら、無効を求めて訴える。その間は工事を止めない」と明言した。

【10】 政府が工事を強行すれば、沖縄の反発がさらに強くなるのは必至。法廷闘争になれば、政府が想定する移設工事のスケジュールに影響する可能性もある。(中根政人)


【問題】私が如何にして沖縄県知事を「傲岸不遜」と糾弾するか?

 さて、明らかな人には自明と言っていい位明らかだろうが、章題にした設問に即答できかねる向きには、今一度上掲東京新聞記事を読み、設問「私(ZERO)が如何にして沖縄県知事を「傲岸不遜」と糾弾するか?」を考えてみて欲しい。

 上掲東京新聞記事に報じられる沖縄県知事の何処が傲岸不遜か、を。
 
――――――――−−−−−(間)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 さて、先ずは基本認識から確認しよう。現状把握は戦術の第一歩だ。
 
 「県知事」と言えば、県の首長であり、県のトップ。県という地方行政組織の中では「一番偉い」とは言い得よう。
 一方「沖縄防衛局」は、ウイキペディアによると
 
〉「沖縄防衛局(おきなわぼうえいきょく、Okinawa Defense Bureau)は、〉防衛省の地方防衛局のひとつ。

つまりは、極極当たり前ながら、「防衛省の下部組織」であり、押しも押されもせぬ「国の役所」だ。

 で、「県と言う地方組織で一番偉い沖縄県知事が、沖縄防衛局と言う国の役所に対して」…

①1〉 沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は二十三日、
①2〉米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設先、名護市辺野古(へのこ)沿岸部で進められている
①3〉海底ボーリング調査を含め「海底面の現状を変更する行為を全て停止すること」を
①4〉沖縄防衛局に文書で指示した。

繰り返す。

①4〉沖縄防衛局に文書で指示した。

 さらに、翁長雄志知事の言葉として、
 
①5〉 「防衛局は指示を真摯(しんし)に捉え、責任ある対応を取るよう求める」

とも上掲記事で報じられているから、沖縄県知事自身が上記①4〉「沖縄防衛局に文書で指示した。」と認識し、公言・断言している訳だ。

 くどい様だが繰り返すと、
 
 県と言う地方組織で一番偉い沖縄県知事が、沖縄防衛局と言う国の役所に対して文書で指示した。」となる訳だが・・・

 県知事が、国の役所に「指示」出来る、訳が無い。
 
 沖縄防衛局は、沖縄県知事の部下ではないし、県の組織でもない。如何に沖縄県知事が「県のトップ」であろうとも、指揮命令系統がまるで違うのだから、「指示」なんざできる訳が無い。

 「要請」や「意見」なら出来るだろう。「懇願」や「要望」も可能だろう。だが、「指示」は、出来る訳が無い。「出来る」と言うのは、それこそ「法的根拠を示す」可きであり、「法的手続き上の瑕疵」が問われるべきだろう。
 本記事タイトルを、「沖縄県知事とは何様だ」とした、所以である。
 
 左様な暴言を吐いて恬として恥じる処が無いのは、沖縄県民の特性か、とも疑われるが、事情はもう少しマシなのかも知れない。


②【産経】翁長沖縄知事、反対派の圧力で危うい政治決断 政府「わが国は法治国家」「瑕疵ない」と自信


【1】 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、翁長雄志知事は移設阻止の動きを本格化させた。移設反対派から阻止に向けた具体策を求める圧力が日増しに強まり、無策を続ければ批判が噴出しかねないため、就任から3カ月余りで岩礁破砕許可の取り消しに踏み切る構えだ。対する防衛省は危うい政治決断だと分析し、「手続きに瑕疵はない」と自信もみせる。

【2】 「腹は決めている」

【3】 翁長氏は23日の記者会見で、そう明言した。移設作業の停止指示に防衛省が従わなければ、仲井真弘多前知事による昨年8月の岩礁破砕許可を取り消す考えを強くにじませた。

【4】 翁長氏がかじを切ったのは先週だ。

【5】 名護市で21日に開かれた反対派集会。翁長氏の代理で参加した安慶田光男副知事は「知事が近いうちに必ず最大の決断をする」と明かした。抗議活動を続ける反対派に、なかなか行動に移さない翁長氏への不満がくすぶっているだけに、最初にアピールしたかったようだ。

【6】 これに先立つ19日には、県の関係部長会合を開催。弁護士が招かれ、防衛省のコンクリート製ブロック投下には岩礁破砕許可が必要だとの意見を述べたという。県幹部は「(翁長氏は)許可取り消しに向け、各部長に共通認識を持たせたかったのだろう」と振り返る。

【7】 共通認識を持たせる会合が必要だったのは、岩礁破砕許可の取り消しを「無理筋」と指摘する県幹部が少なくないからだ。許可に際しての事前調整で、防衛省はブロックの資料を提示したが、県水産課副参事(課長級)が許可申請書から削除させ、協議も不要と回答していた。内実を知る県幹部は「訴訟では明らかに県に不利な材料だ」とみる。

【8】 辺野古沖は深さ20メートル以上の海域もあり、ブイなどを固定するため、10〜45トンのブロックを設置することは特異ではない。「サンゴ礁の少ない場所を選び、ジグザグにブロックを置いている」(防衛省幹部)と環境面にも最大限の配慮をしている。

【9】 菅義偉官房長官は23日の記者会見で「わが国は法治国家であり、この期に及んでこのようなことは極めて遺憾だ」と翁長氏を批判。政府高官も「手続きに瑕疵がないのに許可を取り消せるのであれば何でも覆せることになる」と強調する。(半沢尚久)


つまりは「法的手続き上の瑕疵は、未だ見つかっておらず、恐らくは見つからない」


 で、今回のような「強硬手段に出た」という事、らしい。
 
 上掲②記事に見られる「沖縄県知事のお家事情」は兎も角、アカ新聞どもと来た日には・・・

③【朝日社説】辺野古移設―沖縄の問いに答えよ

④【毎日社説】:沖縄の対抗措置 政府は追い詰めるな

⑤【東京新聞社説】辺野古基地調査 県に従い作業停止を

と、揃いも揃って、あろう事かあるまい事か沖縄県知事の、沖縄防衛支局に対する”作業停止”指示に、従え。」と主張している。

 上掲②産経記事にある、
 
②1〉 許可に際しての事前調整で、防衛省はブロックの資料を提示したが、
②2〉県水産課副参事(課長級)が許可申請書から削除させ、協議も不要と回答していた。

と言う背景に触れているのは、辛うじて毎日新聞社説だけで、しかも

④1〉 県から見れば、重りの設置手続きが不要という昨年の回答は、
④2〉サンゴ礁を傷つけるほど大型のブロックを想定していなかったためだ。

と言うのだから、屁理屈もここまで来れば見上げたモノだ。記②1〉「防衛省はブロックの資料を提示した」を仮に虚偽と仮定ないし無視したとしても、「サンゴ礁を傷つけない小型のブロック(*1)」では、ブイの漂流を止める錨として役に立たないだろうが。


【注釈】

(*1) って、どんだけ軽いんだよ。人間程度、100㎏ぐらいか?

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