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シーズンも折り返し、後半戦の大切な1戦だった。
ラリーは舗装路のスーパーSSから始まった。しかし全く車が曲がらない。
日本でデモランをするがこんなに曲がらないのは初めてだった。タイムはそこそこだったがハンドリングに
違和感を覚えるスタートだった。
その予感は当たりウエットの林道では全く車が曲がらない、我慢の走りだ(悲)
近年まれに見るアンダーステア!!タイムも見るまでもなく遅い。
タイトコーナーでゆっくり入ってパワーオーバーに持って行こうとしてもアンダー...
あまりに前日からおかしいのでフロントデフを交換した
ハンドリングはかなり改善されて何とかベースの状態まで戻ってきた。
しかしまだアンダーが強い。
タイムは多少改善された所で痛恨のパンクで2分のロス
1日目は5番手で終えた。
そして2日目
すでに上位進出は不可能なので毎SSおきにショックのアジャストを変更しながら走った。
しかし朝2本目のスタートで微妙なジャダーが駆動系に出てきた。
「センターデフか?」
4本終わりサービスへ帰るも発見できずそのまま残り4つのSSへ
最初はスタートだけだったがコーナリング中に微妙に駆動抜けする。
音も大きくなって来た。
最終SSは35km。
コドラのクリスと「1分位ゆっくり走ろう、絶対この音はやばいから」と言ってタイトコーナーの立ち上がりは
ゆっくりと加速して走った。そうしているとフロントの左からも金属音と振動がペダルを伝わってくる
何とかすべてのSSを無事にゴールした。
最終サービスで「絶対壊れる寸前でやばかったよ〜!」と言ってっみんなと健闘を称えあった。
そして車に乗り込んでエンジンをかけた瞬間に「ガキッ」と言う音とともにエンジンが停止した。
スターターモーターもバッテリーあがりみたいに動かない!!
メカニック全員で車をおしてエンジンをかけようとするが何かが噛んでいるようでブレーキがかかり押しがけも
出来ない。100m程押しても無理だった。
まさかここでリタイヤか??
みんな思ったに違いない
車を今度は押してバックさせてクラッチを踏んだり離したりしていると車がスムーズに動くようになった!
スターターも回った!!エンジン始動!!
そのままタイムコントロールに滑り込みすぐにゴールまでの1kmを走った。
ゴール後の1kmがこんなに長く感じたことは初めてだった。
本当にギリギリでのゴールだった。
3位だったが本当にゴール出来て嬉しかった!
優勝はチームメイトのGill
2年ぶりの優勝おめでとう!
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