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【白州町の古代・古墳時代】
白州町内では鳥原の柏木古墳が遺跡として伝えられているが、すでに消滅しているため詳しいことはわかっていない。しかしこの時代に集落が形成されていたことは、その時代に属する土器などから、その可能性が十分考えられる。
なお昭和五十九年度から実施された台ケ原根古屋地区の圃場整備事業のため行った発掘調査によって、縄文期の住居址や土器・石器などが多数発見された。
【奈良時代】
六四五年、中央集権、公地公民の名のもとに決行された大化の改新を経て、律令国家への道は進み、大宝律令の完成および元明天皇の平城遷都を以って奈良時代が始まる。
律令国家の基礎は農民であり、班田収授制にもとづいて一定の口分田が与えられた。しかし同時に租。庸・調や兵役、仕丁などの重い負担が課せられた。
日本に仏教が伝来した六世紀中頃以降、飛鳥・白鳳・天平の時代はまた仏教により鎮護国家を願った時代でもあった。
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白州伝承未来塾
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