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江戸時代に語られた甲斐武将たち『日本随筆大系』 一条次郎頼忠(忠頼) 三省録(志賀 忍)
甲斐源氏一条次郎頼忠謀反の企あると聞、鎌倉殿(頼朝)これを誅せらるべきと、壽永三年(1184)六月十六日殿中において誅したまふ。《中略》頼忠が侍新平太、同武藤與一並び山村小太郎等、事の起こると見しより、面々太刀押取侍所の上に乱れ入る。中にも山村小太郎なども寝殿ちかくはしり入、天野藤内遠景かたはらなる大魚板を以てこれを打つと云々。
(『武道兵語抄』)
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