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白州町内の神社 前沢、正八幡神社
(旧村社)
鎮座地 白須字前沢六六六八番地
祭神 応神天皇
祭日 九月二十四日
由緒(樹齢約1000年のけやき?)
創立は古く長元三年(1030)で、その年後一条天皇が鎮守府将軍甲斐守源頼信を使わし奉幣した。また堀河天皇の御代、新羅三郎義光が後三年の役を終え当社に武運長久を祈願し、そのみぎりケヤキを記念植樹されたのが、現在樹高約三〇メートル、目通り四・四〇メートルにも達し、町の天然記念物に指定されているが、植樹説には鎌倉時代甲斐源氏小笠原氏寄進だともいわれる。なお建久三年源信光(武田)が宝物を寄進するなど武人の尊信も厚かった。
享和元年(1801)火災に遭い社殿が焼失、四年後の文化元年五月再建され明治六年(1873)村杜に列した。(峡北神杜誌)
社殿建造物 本殿・拝殿・鳥居・石灯籠
現社地 三〇六坪・山林五畝三歩
境内末社 天神社・武田社・泡瘡社・秋葉社・神明社・稲荷社・水神社・金山社・錦山社・火神・外三社
氏子 一〇五戸
神官 進藤柏男
その他
正八幡宮の意、もと九州大隅の国の八幡宮(鹿児島神宮)のみに限られての呼称であったが、のち広くその他の八幡宮もこのように呼ぶようになった。
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