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白州町内の神社 花水、大宮大神社(旧村社)
鎮座地 花水四七九四番地
祭神 大己貴命(社記には大宮比売命とある)
祭日 四月十九日・九月二十九日・感謝祭十一月二十九日
由緒
「峡北神杜誌」には口碑として、黒源太清光の弟逸見四郎清泰(不明)が、当村城山に城砦を構え一寺を建立して清泰寺と称し、さらに当神社を修理して祈願所とした。以来武将の信仰厚く天正十年(1582)織田信長甲州進撃の際は、その臣滝川一益・烏丸光広らを本社に向けて祈願状を奉献させた。慶長八年(1603)徳川氏から社領三斗四升寄進、社地三七五坪とあり、また武川衆曲渕庄左衛門が社殿を修理したという。
百二代後土御門天皇の文明六年(1474)以降、いくたびか社殿の修理や改築をしたが古代の彫刻をあしらい壮麗美術的建築や壁画などもあったが、大正十五年(1926)八月二十五日火災のため、社殿悉く烏有に帰したため昭和二年本殿・拝殿を再建した。
杜殿建造物 本殿・拝殿・両部型鳥居・石灯籠
境内末社 天神社・稲荷社・道祖神社・蚕玉社・秋葉社
現社地 六一六坪
氏子 八〇戸
神官
その他
両部鳥居は神仏混溝の神社に多く建てられる。柱の前後に控柱を設け本柱と控柱との問に貫(ぬき)をつけたもの。
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