|
白州町内の神社 花水、白山大神社(旧無格社)
鎮座地 花水二〇四〇番地
祭神 菊理姫命・いざなみのみこと
祭日 四月十八日
由緒
口碑によれば、当村城山に清光の弟清泰城を構え大官大神宮社を修復して武運の祈願所としたとき、里民愛撫のため御祭神二柱を鎭座して、社殿を建立し白山大神社と称し、縁結びの神、五穀豊穣を祈願したといわれる。
天正・慶長年間武田将士の崇敬厚く、武将の杜殿修理寄進の棟札も現存する。爾来里民の信仰も深く近隣より参拝者も多く白山講杜を結成し、例祭日は神楽の奉納、講員の参拝などでにぎわう。
社殿建造物 本殿・拝殿・神楽殿・調度所・社務所・鳥居
現社地 一二六坪
氏子 一四〇戸
神官
その他
菊理姫は白山媛神ともいわれ、イザナギノミコトが伊イザナミノミコトを追って黄泉国にいたり、黄泉平坂で行き詰まった際、この姫が仲裁に入って両者納得に導いたという。菊理媛が掌に蛇を載せているのは、神仏習合による白山妙理権現によるもので、加賀白山系に源を発する九頭竜川などの結びつきもあるかもしれない。
白山神社は峡北では、韮崎市神山町鍋山・明野村上神取・長坂町夏秋・白州町花水の四社である。
|