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特報です。
な、な、なんと、来る2月28日(火)と3月1日(水)、横浜港大さん橋が津軽海峡になってしまうことになりました。
まず、28日の午前9時に函館からウェーブピアサー型高速カーフェリーの「ナッチャンWorld」が7年ぶりに横浜に入港
かつて青函航路に就航していましたが、今は防衛省が津軽海峡フェリー(高速マリントランスポートという別会社)からチャーターして災害派遣用に使用している船ですね。
2009年の初来航、2010年の二回目の来航に引き続き、今回も船内が一般公開されるようです。
続いて同日の夕方5時30分、その津軽海峡フェリーの青函航路新造船「ブルーハピネス」が瀬戸田の内海造船から函館に回航途中に横浜に立ち寄ります。
翌日は「ブルーハピネス」がお披露目されてやはり一般公開
両日とも大さん橋のCIQスペースでは津軽海峡の特産品の物産展が行われます。
そして夜7時に「ブルーハピネス」が、22時に「ナッチャンWorld」が横浜を出港というスケジュールのようです。
いや〜 これは実に楽しみ
楽しみ過ぎてまた大さん橋の想像図をはがきサイズで描いちゃいました(笑)
この通りの位置と向きで並んでくれるといいですね。
あ、そうそう、この3日後の3月4日には新日本海フェリーの新造船「らべんだあ」もこの横浜港大さん橋にやってきてやはりお披露目一般公開を行います。
ここのところ、国内の旅客航路は新造船ラッシュ
この調子で商船三井フェリーの「さんふらわあ ふらの」も一般公開してくれないかなぁ
最新の画像を元に描いた彼女の完成予想図も貼っておきます。
煙突の下、縦長の窓が二層に渡ってずらっと並んでいる部分は2デッキぶち抜きのプロムナードのようです。
就航が楽しみですね。
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先日、東京港に急きょやってきた「ははじま丸」
その姿をじっくりと見るために乗船したのはシーライン東京のレストラン船「シンフォニー・クラシカ」(1084トン 1989年建造)でした。
この会社、東京港でこの船ともっとだいぶ大きくて新しい「シンフォニー・モデルナ」の2隻を運航しているのですが、現在「モデルナ」のほうは清水でドック入り中
そんなわけで、普段はブライダルなどチャータークルーズに使われているこの「クラシカ」が通常の東京港遊覧クルーズに就いていました。
この船、わたし自身は昨年の夏ごろに熊本地震のチャリティカレーランチで船内には入ったことはあるものの、クルーズするのは初めてです。
なかなか普通は乗れない船なのでこれはある意味ラッキーかも
案内されたのは木目も美しい後部デッキ
やはり乗り慣れた「シンフォニー・モデルナ」とはだいぶ雰囲気が違いますね
わたしの場合、もちろん食事をしない乗船券のみですが、こんなお部屋も自由に使えます。
奥のカウンターで飲み物も別途注文可です。
日の出ふ頭を出港しました。
この景色だけ見ると小型の本格クルーズ客船に乗ってるみたい♪
いい天気〜 気持ちいい〜
真冬なのに日差しが強く、ほとんど無風なのでコートなんて全くいりません
これだから船旅ってやめられないっすね〜
船の科学館の沖合では浚渫工事中
おそらく2020年に完成予定の新・東京港クルーズターミナルの建設のためなのでしょう。
ここに停泊する予定のクルーズ船の全体を見ようと思ったら、こうして別の船に乗るしか方法はありません。
対岸の大井ふ頭に小さくてもいいので見晴らしのいい公園でも出来るといいのですが…
乗客のほとんどは外国の方
見た感じ、様々な国籍の方がいらっしゃるようです。
最近、あまり新聞を賑わすことが少なくなってきた豊洲新市場予定地
ここが完成すると晴海の現在の客船ターミナルに停泊するクルーズ船を見るのにベストポイントなのですが、その晴海も2020年には五輪選手村になるためおそらく閉鎖
果たして何年間ぐらいここから客船を見ることが出来るのでしょうか?
その晴海客船ターミナルと神戸のFきちさんの好きな螺旋階段
昨年のチャリティカレーランチのときは船内をあれこれ見ることは出来なかったので今回は船内探訪
ここは一番広い「パストラル」というお部屋
カナダの国旗が見えますが、べつにカナダ料理を出すのではないと思います。
:…たぶん
貴賓室っぽいお部屋の「メヌエット」
さすが1989年製だけあって思いっきりバブルしている中央階段
そうこうしているうちに50分のクルーズは終了
日の出ふ頭に戻ってきました。
「ははじま丸」の出港にはまだ時間があったので、下船しても日の出ふ頭に留まり、「シンフォニー・クラシカ」の次のクルーズの出港を見ることにしました。
このアングルから見るとまるで地中海の大富豪のプライベートヨットみたいに見えますね。
ほぼ同時に、竹芝ふ頭からライバルのレストラン船「ヴァン テ アン」が出港してきました。
同じ1989年製、サイズもさほど変わらない2隻ですが、見た目のイメージはずいぶんと違いますね。
どちらの船も沈みかけた夕陽を浴びて美しく輝いています。
この角度、一番好きかも
こちらの後ろ姿もなかなかよろしいですね
二隻とも、行ってらっしゃ~い
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西伊豆の造船所で昨年の建造以来初めてのドック入りをした小笠原諸島 父島〜母島航路の貨客船「ははじま丸」(伊豆諸島開発 499トン)がドック明けの父島までの帰途の途中 東京港に寄港しました。
竹芝ふ頭の東海汽船乗り場から見た「ははじま丸」
昨年の完成時にこの東京港でお披露目しているのですが、わたしは仕事の都合で行けず初めて見た彼女の姿です。
間近から見たいので、シンフォニークルーズのレストラン船「シンフォニー クラシカ」のティークルーズに乗船することにしました。
この船のクルーズの様子はまた別の記事でアップします。
いつも小笠原海運の「おがさわら丸」が停泊している芝浦ふ頭に停泊
どうやらその「おがさわら丸」もドック入りのため、彼女の替わりに帰りがけに島への物資を輸送する貨物船としての航海になったようです。
この広い東京港ではともすれば見過ごしてしまいそうな小さくて地味なスタイル
水産高校の練習船にそっくりですね。
あ、そうそう 今回のドック入りで後ろのマストの大部分が黒く塗られたようです。
昔(特に戦前)の前後にマストのある船はよく後部マストが黒く塗られていて、他の船が遠くからでも船の前後を見分けるためなのかと思っていたのですが、果たしてこの船もそうした目的なのでしょうか?(※戦前の船でも前後塗り分けていない船もあります)
この船は「ははじま丸」としては三代目
初代、二代目はこうして東京港に停泊していたことはあったのでしょうか?
「シンフォニー クラシカ」は「ははじま丸」を横目で見ながら港外に進んでいきます。
「ははじま丸」が間違いなく東京にいるという証拠画像
って言っても実はいつも間違いなく東京都内を往復しているのですが…(笑)
「シンフォニー クラシカ」を下船して、しばらく歩いてレインボーブリッジ真下の芝浦ふ頭公園に到着、ここで出港を見送ることにしました。
ところが出港時刻の17時になってもまったく動き出す気配が見えません。
なんだよ〜
あたりはどんどん暗くなっても全くレーダーの回りだす様子がないので出港見物は諦めて、せめて最後に上空からの姿を撮って帰ろうとレインボーブリッジに上がることにしました。
ところが橋に昇ってしばらくすると、レーダーが回りだし、ラインマンのクルマが船首に横付けされました。
もう公園に戻るのもめんどいし、ここで見送ることに決定〜
結局離岸したのは橋の徒歩入場が閉まるギリギリの18時近くなってから
ご覧の通り、暗くなってしまったのと橋を通るトラックで電車並みに大きく揺れるのとでご覧のようなボケボケ写真になってしまいました。
遥か1000キロ先の東京都内へ…行ってらっしゃ~い
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もう一か月も経ってしまいました。
昨年暮れ 12月29日、横浜港大さん橋に日本のクルーズ客船3隻が集結した記事の最終回です。
これまでの記事は
をご覧ください。
さて、横浜港の夜も八時…一隻だけ残された「飛鳥Ⅱ」の出港時刻が近づいてきました。
まだまだ多くの人が手を振って見送っています。
船内のDJのかたもノリノリ
みなとみらいの夜景と「飛鳥Ⅱ」の船尾
ちょうど後ろをインターコンチネンタルホテルのホテルシップ「グラン・ブルー」が横切っていきました。
夜も遅いというのにちゃんと「氷川丸」からは行ってらっしゃいの汽笛三声
「氷川丸」の職員さん、遅くまでご苦労様。
ちゃんと残業代出るのかな?(笑)
もちろん、「飛鳥Ⅱ」も汽笛三声を返してました。
こうして「飛鳥Ⅱ」はベイブリッジを通過
師走の大さん橋からは全ての客船がいなくなりましたとさ
おしまい。
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