息子とオヤジのカート奮闘記

第一目標 クリア。 次に向けてガンバります。
今週は、土曜日はAPG(大井松田がレンタルレースの為走れず)、日曜日は大井松田と
あっちもこっちも・・・走ってきました。

地獄の土曜日。
っの前に・・・・・・。

先週末、曲げてしまったリアシャフト。
一週間はシャフトとの格闘でした。
曲がったシャフトを抜くのに1日。中古カートから交換用のシャフトを抜くのに1日。
最後の工程、シャフトを入れるのに1日かけました。っがどうやっても入らず、
結局、シャフトが半分位入っていない状態でトランポに積み、ショップに持ち込んで
やって頂くことに。

素人オヤジはシャフト交換という初の作業に、やり方も良く解らず、とりあえず
力任せにハンマーで叩くこと、しか思いつかず、その手法にて実行。
仕事から帰って、夜中にハンマーで「カーン」「カーン」。
我が家は山の上にあるため、それは、それは、響きます。
近隣からの苦情がいつ来るか?とビビリながらの作業です。

そんな中、女房殿がガラッと窓を開けるものだから、ついに苦情が来たか?
と思い、その方向を見た瞬間。

バスッ!!

人差し指を思いっきり叩き潰してしまいました。
痛いのなんのって、爪が指先にめり込み、血が流れます。
っとこんな事件もありました。

しか〜し、心強いショップ。
こうやってから、こうやって・・・・と。
物の簡単に入れて頂きました。

シャフトってこんなに簡単に抜き差し出来るの?って感じです。
(トンカチ、カーンカーンなんていらないじゃない?!)
最後の社長のトントン叩きで、シャフトも今まで以上にグールグル回るようになりました。
ついでにちゃっかりスカスカぎみになっていたブレーキもお願いしちゃってオイル追加で
バッチリ。

こんなに苦労して望んだ土曜日、っが、地獄の始まりはじまり・・・。

何が地獄か?!って、タイムが出な〜い。おっそ〜〜〜〜〜〜〜〜い。
オヤジ的には、寝不足や近隣からの苦情や叩き潰された指の痛みたちより
何より、これが地獄です。

どんだけ遅いかって、自己ベストから1.3秒オチ。1秒3・・1びょう3・・・。
確かに路面も悪そうだし(全体的に他の人もタイヤが食ってる感じがしない)
箱だしエンジンだし、って色々慰めはしてみるものの、余りの違いにトホトホ
・・・・・・。

そんな中、お友達君はかなり腕を上げてきています。
ウチが大井松田に現を抜かしている間にAPGで練習を積んでいたらしく
前回までの弱点をかなり克服しています。
(さすがに長年やっている少年ドライバーは、引き出しが多く、すぐに改善
できるんだな〜。さすが〜っと、関心するしだいです。)

それに引き換えウチは・・・・・、
お友達君からもコンマ5オチ。
直線で離されるのは仕方ないにしても、立ち上がりやコーナリングスピードが
明らかに遅い!!
タイヤも確かに中古で譲って頂いた物なので、古いは古いが、山はまだあるし
そんなに悪くないハズ。
お友達君にも「どうしちゃったの?何か曲がりにくそうだけど・・・・」
っと同情されてしまう始末。

(この時点では、何の変哲も無いこの言葉が、翌日ピカーン!と光ります)

これが、じ、つ、り、ょ、く?!?!???????
っと、気分も盛り上がらぬまま周回を重ねます。
そして、「ダメだね!」っと、最終セッションを走らずに帰るか?っとムスコ殿と
協議していると・・・・・・・・・・・・。
『先生』登場!(先生とはウチの会社の広告担当者で、写真を趣味として
おり、GTやFポンなどを撮りに、よくサーキットに行かれる方です。)
「今日、富士に行ったんで、いるかな〜!と思って寄ってみました。」
とのこと。
前回、モテギのレンタルカートフェスティバルでカッコイー写真をバシバシ撮ってくれたので、
今回も・・・・・・。
っと、ムスコ殿、オヤジとも一気にモチベーションアップ!!!
(単純、且つナルシストな我が家です)

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Photo by sennsei

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モチベーションアップもタイムアップならず・・・。

でも、落ち込みを最小限に留めて

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明日があるさ!!



その翌日、日曜日。

今日は大井松田。師匠がめずらしく大井松田に来てくれる日です。

セッティングを色々教えて頂くことになってます。これで、大井松田も攻略か?ウキウキ。

色々質問事項を用意して・・・(というか、やってもらっちゃおう、という魂胆)

午前中、師匠が自分のやることやってる間、ウチはいつも通り緊張感無く、走って
います。やっぱダメだね。タイム上がんないし、早い選手に追いついていけな〜い。

師匠のセッティング講座が開始されることをひたすら待ち、走り続けます。

その間、チェーン外し1回。
続いて、これは初めての経験、チェーンぶっとばし。
まだ、2回しか使ってないチェーンなのに・・・・・。



そうこうしているうちに、走っているのを見ていた師匠。
さぁ、始まるぞ!!! ウキウキ!!!

「何か、曲がりにくそうだな〜。フロントが・・・・」

っと言うことで、先ずフロントのキャンバだかキャスタだかトーインだかを見るとのこと。

テスターをナックルに装着。(テスターも以前大枚はたいて買ったが、師匠に合わせて
もらってから、一回も使ったことない。二回目の登場)

見ると全然合ってない。

「これじゃ〜ダメだよ」「ふむふむ」

っと、師匠が「あれっ!!!!!!!!!!!!」

って何?!!!!!!!!!!!!

「どうしたの?これ?!」っと師匠の手の動きを見ると、ナックルが多少動いてい
ます。でも、そんなとこ、気にしたこと無いから、それがまずい状態なのか?
オヤジには解りません。

「外してみて」の声にキングピンを外してみると・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ナックル内部がオイルまみれ。「あ〜汚れてますね」っとパワクリを取りに行こうとすると

「いや!そうじゃなくて、ベアリングが無いじゃない!!」

「えっ?!ベアリングって???」

もちろんベアリングくらいは解りますが、ナックルなんて外したこと無いし、外からよく
見えない部分だし、元々どうなってるのか?が解らない訳ですから、今が、どう
おかしいのかも解らない。

ただ、師匠から「こうゆう部品が本来ついていて・・・」と説明を受け、「これが
完全に破損しちゃってるから、多分、中にベアリングが転がってるよ」っと、逆さに
して振ってみると、確かに油まみれの小さな玉が5〜6個ポロポロと・・・。
こんな部品、どう考えてもサーキットには売ってないな!
っということは、ガビーン!!! 本日は終了?! = セッティングもしてもらえない?
ジャッジャッジャッジャ~ン! ベートーベンが脳裏でフォルテシモ。
そんな、オヤジを尻目に、ムスコ殿と師匠のご子息は
「うぉー、ちっちゃいけど真ん丸。スッゲー良く転がる。」っと2人でビー玉遊び。

さぁ!どうする?!ってどうしようもない。

こんな状態の中でも、顔の広い、心強い師匠は、
「ラッキーでしたね」っと、ナックルを丸ごと借りてきてくれました。

「ありがとうございます。」能天気なビー玉遊び小僧も「ありがとうございます。」

即、装着。そしてテスターの使い方を教えて頂きながら調整。

「おー、だいぶん走りやすそうになったじゃない。」
タイムは、自己ベスト更新!! 周りの選手にも大分近づいてきました。
(と言っても、コンマ5くらい差はありますが・・・・・・)

その後も、色々師匠に教えて頂きながら、テスターも使えるようになった?!し
本当に「師匠、ありがとうございました!!!」

帰りに破損部品をショップで買って帰りました、とさ。


後日談------
買って帰った部品だけでは足りず、またまた中古フレームから移植。

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ついに買っちゃいました。

Newエンジン!!(っと言っても中古が出てこなかったため・・・仕方なく・・・)

今週も練習に行こうと思って立ち寄ったチームのショップ。

先日のレースの話になり
「エンジン、ズベズベだったのに良くガンバッたよね。あのエンジンでどの位走ったっけ」
という話になり、
「1ケしかない訳ですから、練習しただけの時間になります。
新車降ろしからゥン十時間、上のみのOH後ゥン十時間。」

「レース前にヘッド明けた時、ひどくズベズベなのは見てたけど、そんなに走ってたっけ。
よくブッコワレなかったねー。そりゃ、ラッキーだったかもよ。」

「えっ?!そんな重要なこと教えて下さいよ〜〜〜ズブの素人なんだから、原チャリエンジン
みたいに、いっぱい走っても問題は無いけど、OHしたら調子がいい、位のことかと思ってましたよ」


そんなこと聞いてしまったら、今週末の練習は中止?!
しかもエンジンOHをお願いしたら上がってくるまで、ずっと中止?!

いずれは、欲しいと考えてはいましたが、こうなっては・・・・・・。

厳しいけど、しょうがない。買っちゃいました。

しかも、ショップに取り寄せていては今週の練習に間に合いません。
よって、サーキットに直送〜〜〜〜〜〜!



そんな状態なので、土曜日はゆっくり寝てから重役出勤。
のはずが、「桜の前で初制服の記念写真をとらないと・・・・」という女房殿からの
お達しに、早起き、嫌がる息子殿に無理やり制服を着せ、朝モヤのたちこめる中、写真撮影。
その後、家に戻り洋服を着替えさせ、出動。


花見行楽組の渋滞が始まってしまい、予定より遅れてサーキットに到着。

エンジンが来るまでに、エンジン以外の準備を済ませておくつもりが、手際が悪くエンジン様
が先に到着。

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ついに来ちゃいました!我が家の2号機!!!
カッコイー!!!!! ニ・ゴ・ウ・キ(の響きが本格的っぽくてカッコイー!!!!)
(これからは、エントリー用紙に2基書けるぞ!!)


それでは、エンジン様に働いてもらいますか!っと思いきや、リステレクターの色が違います。

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いくらなんでも、これじゃぁ息子殿も可愛そう、ということでキャブを1号機から移設。
しかも、どう考えてもコードが1本足りません。これも1号機から移設。
こんなことに手間取り、結局午前中は準備のみで終了!!!

午後走行の券を買って、待つこと1時間。
さぁ、走るぞ!!!っと思いきや、午後からはクラス分け。とのこと。
これで、またもや待つこと20分。

あまりの暇さに、眠りかけていたオヤジに、「あれ?!」「タイヤの空気が抜けてる」
っの声が・・・・・一気に目が覚めます。
確かに抜・け・て・る。

そういやぁ、昨晩、松田練習用に組み替えたな。
タイヤがパンクするなんて考えにくいから、漏れるとしたらバルブ関係かビード部分だ。

ビード部なら、再度組み替え、若しくは捨てる予定のタイヤが車に乗ってる
から何とかなるかもしれない・・・
が、バルブ関係だと予備は無し・・・・・
Newエンジンを楽しみにしていた(箱出しは遅いことは解っているが、それでも
楽しみ)のに・・・・・・・・
息子殿の落・胆・顔が浮かびます。

そんな顔を思い浮かべながらタイヤ1個を持って走り回っている間に、走行可能なクラスの時間。
もう、あれこれしている時間はありません。

どうせ、低速ナラシから始めるんだから大丈夫だろう?!

「タイヤおかしかったら、スグ止まって降りて待て」
の指示のもと、エアを多目にいれて出動。

同じく「ナ」の字の人もいますが、明らかにムスコ殿は飛ばしすぎ。
少々落とすよう指示。

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しかし、初ナラシの時に「そんなにトロトロ走らなくてもイイよ。」っと社長に言われたことを思い出し
少々アップの指示。


1セッション目終了後、漏れの可能性のある箇所に水をたらしてチェック(バルブ・バルブ周り
リムをぐるっと)するも、どこからも漏れてません。
水でダメならツバで・・・。やっぱり漏れてません。

そして、中速。明らかにジレッたがっている息子殿。
よ〜く伝わってきます。
走行後タイヤはやっぱり問題なし。何だか解らないけど直った?っということで・・・。

高速ナラシも終了し、いざ全開走行。
っが、全然タイムは出ません。同じクラスの選手について行けない。簡単に追いつかれてしまう。
まぁ、箱出しエンジンではこんなもんか?!

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ダブルヘアピンも立ち上がらないし、最終から1コーナーまではどうしようもない。
っが、3コーナーの進入も負けてる。
まぁ、おいおい直して行きましょう。っということで、土曜日は終了!!

帰りにショップに行き、1号機のOHをお願いし、念のためバルブの予備を買ってご帰宅。



明けて日曜日。もちろん大井松田へ・・・・。

今日は夕方から“雨”の予報。
レンタルカートで走っていた頃、色んなコースを回りましたが、各コースとも雨を経験した後は必ず
タイムが上がってきた経験があります。

し・か・も、サブエンジン(って、こっちがNewエンジン)をGETしたため、雨の中でも思いっ
きり走れます。
早く降らないかな〜、っと期待しつつ空を見ながら走行を重ねることに・・・。
しか〜し、中々降り出しません。

それでは、いずれやりたかった「基本を一から学んで行こう」練習。
先ずはキャブについて・・・・。
調子良いと言っている状態から、ローを10分位絞って走行。
3周後呼び戻し、「どう変わった?」っと聞くも「良く解らない」との
返答。
それでは、っと逆に適正から10分空け(前から20分空けて)て走らせるも、「さっきより、良くなった」との返事。「どう変わった?」「良くわかんない」

コイツ鈍いな〜。

っと思いながら、今度はリヤを片側5cmづつ広げ走らせてみる。
しかし、答えは「さっきよりコの字出口でふんばるようになった」
とのお返事。

「どこが良くなったかでは無く、どう変わるのか」を感じろ!!
っといっているのにこのお返事。

理解力の低さと、感受性の低さにオヤジの堪忍袋の尾が切れ、本日は終了!!!
っと思っていると、雨がポツポツ。

皆さん片付けを始めます。
そんな中、我が家はテントを出し、チェンジャーを持ち出しレインタイヤへの組み換えを開始。

もっと降れ〜。

雨対策のセットも完了し・・・・・残り1時間、思いっきり走ってこい!!!

KTでは雨初体験。
レンタル時代、何回も、大雨の中スリックで走り回った経験はあるので、まぁ、そこそこは走ります。

しか〜し、タイムはボロボロ?ドライから8秒も遅い。

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(後で調べて解ったことだが、昨年のレース時のWetベストタイムより2秒も遅い。
レギュレーションの変更でフロントが広げられなくなったといっても、ここまで差があると・・・・・)

どうにもこうにも、しようがないのでWet、レインタイヤに慣れることを主眼に変更。

パワードリフトやブレーキングドリフト、楽しんでやってます。

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っが、タイム伸びず。

結構スピンアウトもしてくれちゃいます。スポンジバリアにも突き刺さったり・・・。
車は泥まみれ、片付けが思いやられます。

そして、オヤジはあることに気づいてしまいます。

アクセルの空け方がザツ。

弱点がよ〜く解りました。っが、気づいた時には終了時間。

今後の練習課題に・・・・・。

案の定、片付け大変。
しかも初めて使ったテント。足部の仕舞い方がわからず、雨にいっぱい濡れることに・・・・。


翌日以降、夜中にチョビチョビ片付けやってます。


そっ、そっ、そして、リア周りを掃除していた時、オヤジはイヤ〜な物を見てしまいました。

リアシャフトが・・・・・・ま・が・っ・て・る・・・・・・・。
シャフトを廻すと、左リアのハブが○○のオモチャのように首を振ります。

今月
新品エンジン買いました。チャリーン!!
1号機初めてのフルOHに出しました。(現段階では金額不明ですが)チャリーン!!
その上・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

中古で買ったフレームにシャフトはついていますが・・・・・・・・・。
どうやって交換するの?!!!!!!!
先週末はAPGカップに参戦してまいりました。
APGカップは、今年我が家で「メイン」と考えているシリーズです。
しか〜し、出走台数は、レース成立の最低台数である5台、ギリギリ・・・・。


土曜日の参戦者占有練習日は、事前に計量(1週間前)した時から何故か?
1kg減っている?!
というハプニングを除き、その他は特に大きな問題も無く、期待半分、不安半分
夢&疲労いっぱいで
日曜日、レース当日を迎えることに・・・。


前回の経験を活かし?朝の段取りから車検までは、バッチグーです。

ドラミが終わり、APGレース初出走者講習を終え、いよいよ《公開練習》です。

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前日練習でライバルチェックもろくにしてなかったし、様子見チックに最後尾からスタート。
チョット走りがチグハグ。
(そう言えば、今日は珍しく、思いっきり緊張していたな〜。
グローブを左右逆にはめようとしたり、グリッド上で待たされてる時
のびをしたり、アクビしたり・・・・。)

そうこうしている間に、徐々に走りも安定してきて、8分間の
練習走行終了。
タイムは一応、一番時計。2位の選手とコンマ4の差があります。
しか〜し、他の選手たちはニュータイヤが多く、皮むき出来ないとズリズリ
滑る(らしい)YRA-1ですので安心は出来ません。

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「前後の車との間隔を考えてTTは走れ!」っとのアドバイスを頂き、しばし休憩。

待ち時間は相変わらず、あっちフ〜ラフラ〜、こっちフ〜ラフラ〜、タイヤ回
したり、シートに座ってロガーをいじくり回したり・・・。
人の走りを研究しようという素振りもありません。


続いて《タイムトライアル》。
アドバイス頂いた点を再度確認し、スタート。
相変わらずのオーバーつっこみ、出口オソ。
前回、色々アドバイスを頂き、直そうとした結果、走りがチグハグになって
きたので、「今回は、自分の思う通りに走れ!!」っと言ってあるので
ライン取りや、オンオフ等についてはあまり言わず、サインも出来るだけ少なく。
とのつもりでしたが、これは言わないとダメかな?

っと思っている間に6分間のTT終了!!
それでも一番時計。2番手とは0.6秒差。

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走り方には問題あるが(根本改造は今後の課題とすることにする・・・)
とりあえず、期待は大きく膨らんできます。

この期待の膨らみと同時に膨らんでくるのが、オヤジの不安。
『エンジンが、か・か・ら・な・い』という、いつもの症状が出たら・・・・・。

不安に襲われつつ、平静を装いながら向かえた《予選》。


グリッドについてローリング開始の合図とともに、エンジンスタート・・・・・。
のハズが・・・・。
セルボタンを押すもエンジンかからず。
あっ!ついに出たか?・・・・・・・・・・

慌てる息子殿、セルを廻しながらバブバブアクセルをあおります。
「それじゃ、かぶっちゃうよ」っと慌てて塞いだノイズボックス。

ブォオーン!

「あ〜良かった」・・・・っが。かぶった予感。
案の定出遅れ、立ち上がりニブシ・・・・・・。

しかもローリング3回目(前回の大井松田で予選・決勝で経験)の息子殿。
その上、ポールでのローリングなんて初めての体験。上手く行くわけありません。

案の定、もう一周。

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今度はスタート!!
しかし、スタートの駆け引きも何もありません。
ただ、スピート落とせと言われてスローダウンして、黄色い線まできたから
アクセル空けて、いざスタート!!!

こんな状態では・・・・
案の定、百戦錬磨の他の選手にバッチリ詰め寄られダンゴで1コーナーへ。

そんな中とりあえず、トップで立ち上がってきました。

一安心。

それからは、バトルらしきことも何もなく、練習走行のように8周走って
(相変わらずオーバー突っ込み⇒出口オソ)終了。

とりあえず1位で帰ってきましたが、明らかに2番手以下の選手は調子が
上向いて(上向けて?)きています。そんな中、息子殿はTTよりタイムダウン。
タイム差もコンマ3になっていました。

ここからオヤジの苦悩が始まります。

さっきのエンジン始動ミスから、
「プラグを交換すべきか?」「せざるべきか?」
「すべきか?」「せざるべきか?」
悩みに悩んだあげく、交換しないことに・・・・。


そして決勝。

グリッドに整列。

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なんとポールには、サーキットクィーンが傘をさして立ってくれるんですね。
オヤジ的には羨ましいけど・・・。
でも、実はそんなこと考えてる余裕はありません。
「かからなかったら、どうしよう。息子殿に恨まれるんだろうな〜。
プラグ変えときゃよかったかな?! イヤ!! 変えないで正解だ!!!!」
(思い込みの努力)

そんなオヤジを尻目に、息子殿に手招きされ、耳をメットに近づけると
「この傘、影が俺のところに出来てない。意味ないじゃ〜ん」
だって・・・・・・・・。

オヤジと違って余裕なんだな?お前は・・・・・・・・・・・。

そしてグリーンフラッグが振られ、ローリング開始。
2番手の選手がブワーっと飛び出していきます。
オイオイ大丈夫か?慌てて人のペースにのるなよ?!
っと見ていると・・・・・・・・
マイペース、マイペースで、ウェービング、ウェービング。よしよし。

隊列も整い(って息子殿は相変わらず駆け引き無しだから
整いやすい)   

いざ、スタート!!!!!!!!!!!!!

あいも変わらずダンゴ状態で1コーナーへ・・・・・・
各コーナーで明らかに進入オーバースピード=あせりが見られます。
入り口ブレーキングで離し、出口立ち上がりで詰められる。
2番手選手にビッチリ付けられ、右に左に揺さぶりをかけられます。

そして2周目。
あいも変わらずオーバー進入で走行。
直線重視設定にしているため、トルク不足ぎみ。
明らかに、中の細かいコーナー・立ち上がりは2番手選手の方が早い。

ヘアピン立ち上がりでバッチリ詰められ、
続く上り直線で交わされる勢いです。
何とか交わされぬまま最終コーナーへ進入。

っと、こともあろうか、こんな時にミスります。
オーバースピードで入った最終コーナー・・・当然のことながら、立ち上がりでリアが
噛まず加速がにぶり、その上、外にはらんだものですから、2番手選手
に内に入られ、併走状態に・・・・。

メインストレート、下りの直線をビッタリ並んだ状態で駆け下りて行きます。
全くの併走、リアのタイヤとタイヤがあたるか、あたらぬかの併走状態で1コーナーへ・・・・・。

フヮー、コワー。

ブレーキング勝負です。

ギュッギュッギュ、ギュッギュッギュ・・・・・・・・・。

突っ込みすぎには慣れている息子殿、何とか頭を出し1〜2コーナーを
抜けていきます。

あ〜、危なかった。

っと、これで目覚めたか?!
その後、しばらくは追いかけ回されたが、横に並ばれることも無く、
徐々に差を広げていきます。
結果、この後1度のバトルもなく、(予定していた?!ポーズも決めて)チェッカーフラッグ!!

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「優勝」できました。

これも師匠はじめチームの皆様のご指導ご鞭撻のおかげです。
本当にありがとうございました。
(これからもよろしくお願い致します。)


オヤジの夢だった、デビューウィンも達成されました。
良かった、良かった。

しかし、喜ぶのもつかの間、オヤジにはもう一つの難関が待ち受けています。

それは⇒車両保管⇒

再・車・検

あることは、聞いていましたが、何をどうするのか解りません。
場内アナウンスで「該当者の方は工具を持って車検場まで・・・・・」
っと言われて、適当に工具をかけ集めて行くものの、案の定全然的違いな
工具ばかりで、何度も息子殿に工具を取りに走らせます。

「ヘッドを空けて下さい。」
?・?・?

「キャブを外して下さい。中でみますから・・・」
?・?・?
ついに恥ずかしいけど聞いてしまいました。
「どうやってはずすんですか?」
「外したらガソリンがピューっと出ちゃいませんか?」
係りの方も、半ば呆れ顔で教えてくれました。
そしてキャブの分解、なんて初めての作業をしてしまいました。
(1個1個教えて頂きながらビスを外しただけ・・・)

「はい。OKです。」

っと言われても、こんなバラバラなままじゃパドックまで持って行けないし・・・。
と、モジモジ、アピールしてみたら、察しの良いスタッフさんで、
「無くさないように、ここまでは組んどきますから後はチームでやってもらって。」
ラッキーでした。

こんな感じで、APG第1戦は幕を閉じました。

今回は何とか表彰台の真ん中に立てましたが、次回からはどんなもんでしょう。
今回の勝因は、明らかに練習量。
皆さん余り見かけなかったですからね。
次回以降、皆さんが練習されてくると・・・・・・・・・。


休日は全て練習、平日もカートの清掃や研究等で、友達とも遊べずに、カート付け
で良くガンバッテきたと思います。
また、オヤジの段取り悪く、というか、エンジンが一基しかなく、箱だし後
上のみのOH、25時間以上走ったススだらけのエンジンで良くガンバッたと息子殿を
褒めてやりたい。


表彰式、シャンパンファイトも素人丸出し。
栓を抜けないのはもちろんのこと、全部シャンパンを撒き散らしてしまい、飲む
分がありません。
これも経験。
徐々に色々慣れていくことでしょう。


次戦は4月末、大井松田CC第2戦の翌週です。
大井松田が完璧では無いので、これからは松田通いの日々に・・・。
その後、前日練習しか出来ずに望むAPG第2戦。
いかなる結果となるか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


っと、いう前に台数揃うか?!



とりあえず、息子殿、優勝おめでとう!

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次もガンバロウな!!!
第4週のAPG第1戦に向けて練習練習。

土曜日・日曜日ともAPGへ・・・・・・・・・・・・。


土曜日はお天気もよろしく春の陽気。

前週、良い結果が出て湿度も低そう、おてんとさまも出て路面温度も
上がりそう



更に期待が・・・・・・・。


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結果は、前週を更にコンマ2上回り、自己記録更新。

っということは、昨年のシリ-ズのベストタイムを上回ったということ・・・。

ウフォウフォです。

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これは、日曜日も更に期待できるか?

と早めに切り上げ、卒業式に着る洋服を買いに行ったのでした。


しかし、またまたガラガラ。

台数少な!!しかも息子殿のカテゴリーの人無し。

1週間前でこんな状態。最近の傾向からして、本当にレース成立するの???





変わって日曜日。

事前情報によると、この日はチームの方が大勢集合!!

師匠もいらっしゃいます。

色々教えていただくことを期待して、眠い目をこすりながら出撃。


ところが・・・・・・・・・空から黒い物体がフワフワと・・・・・。

何だ!こりゃ?!

後で知ったのですが、この日は富士山の「野焼き」とかでススが舞って

いるのだそうです。

結構な量。

カートの上にもスス、シートの上にもスス、工具箱の上にも一杯のスス。

コース路面にも降っていて、さすがにタイムも出ません。

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しかも、非常にありがたいことに、チームの方から教えて頂いたことが
沢山あり、それを実行しようとすればするほど、運転がチグハグになって
きて、タイムはめちゃくちゃ。


教えて頂いたことは、非常に重要なことです。

思わず「な〜るほど」と思ってしまいました。

しかも、確かにこれから先のステップに行ったら、直しておかないと伸び
悩む原因になる、ということは明白な『癖』です。

レンタルカートから入り、1年間ミッチリ?練習してきた?結果、かなり染み付いて
いるようです。

こりゃ〜大変だ!!

本番の前に・・・・。どうにも、この癖は短期間では直りそうにない。

しかも、息子殿の上に他の人のカートが乗っかるというチョットしたハプニングが
あり、カウルが壊れ、マフラーステーが割れ、スプリングが2本とも潰れ、マフラーもチコット
へこんでしまいました。



あれだけ浮かれていた土曜日が嘘のように日曜日の帰りは落ち込む親子
でした。



でも悪いことばかりではなく、良いこともありました。

カートの世界に入って間もなく、チームの方以外ほとんど知り合いもいない
しかも、余りにもドシロウトなため、あまり人に声をかけられない状態の
我が家に、このブログを見て頂いた方から、声をかけて頂きました。

とっても嬉しかったです。
今後ともよろしくお願い致します。


PS;今週末のレース、台数が揃ったらしく息子殿のクラスも成立するとの
  こと。(嬉嬉)


がんばんぞー!!!!!!!!!!!!!!!!
前週色々教えて頂き、やっと目標タイムに手が届き、タイム更新だ〜〜〜〜!!!
今週も2日ともAPGへ出陣!!!プッフォ・オ〜(法螺貝をイメージ)



・・・・・の予定。




っが・・・・・・・・・・・・・。


ひどい花粉症の息子殿。

あまりの痒さに眼の周りを掻きまくり、腫れがでて、それを奥方に見つ
かった結果、病院送りに・・・。



せっかく、大切なことを掴みかけて、磨きをかける重要な時な
のに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

診断の結果、眼の奥がどうとかで、眼球にも傷あり!・・・・・。
余りにひどいから、強い薬を出すのでそれを点眼し様子見!とのこと。
薬の強さで、腫れがひどくなったら土曜日に診せに来るように・・・
っと、医者から冷たく宣告されたそうです。




ガ〜〜〜〜ン!!


ドクターストップ!!!!




しょうがないので土曜日は、とても良い天気なのに、おウチに釘付け。
もう一台のフレーム関連をシコシコ磨き、一日をつぶしました。
(フレームは2機あれどエンジンは1基しかない我が家って変?!!
エンジンがほし〜〜〜〜〜〜の。ブルンブルン。誰か譲って〜〜〜〜〜〜〜。)






っと、明けて日曜日。
昨日練習出来なかったフラストレイションをぶっつけるべく、朝から気合十分!!!
めずらしく、朝一発目のセッションの早いうちから繰り出します。

イメージ 1



アグレッシブな走り(社長の口癖)、

イメージ 2

(写真はブレブレですが、インリフト中・・・ということで・・・)



気合が十分伝わってきます。
そして、タイヤが温まり始めた5周目、前回出した自己ベストと同タイム。
それからもそのタイムがフロックでは無いことを証明するかのように、同じ
位のタイムで走り続けます。



1本目終了!!
明らかに自信有り気に帰ってきます。カートスタンドを引っ張る肩に自信が
漲っています。
パドックに戻り、即、データロガーの確認。「ふむ、フム」
非常に満足気な息子殿。

イメージ 3


ライン取りからも非常に乗れてる感じが伝わってきます。
「良し、よし」オヤジも大満足。
今日も良さ気な予感・・・・・・・。ワクワク・・・。





2本目!!
クラス分けが始まりました。
いつも、パドック内をフラフラしていて準備が遅れる息子殿。
今日は、準備バンタン。上級者クラスが終わる5分前からヘルメット・グローブ完備。
「早く行くよ!」とこちらを急かします。

車を下ろしたオヤジは、ビデオでも撮るか?っと、観客スタンドへ移動。

「今日も記録更新か?!ってか!!!」っとビデオ撮影開始。


っす、っすっ、すると1周した息子殿が帰ってきます。
確かにアウトラップで、大好きなウェービングもしてなかった。

スタンドから階段を駆け下り「どうした?!!」と聞くと
「フケない!」っと息子殿。

プラグを見ると、ちょっと湿っぽい。
プラグ交換、キャブを絞り気味にして、
再度出発。


っが、今度も明らかにフケてない。
「ヤバイ!!」


今日は同じチームの人は、いるにはいるが、ウチと同じシロウト
さんばかり・・・。聞ける人もいないし・・・・・・・・・・。



とりあえず、再度プラグ交換。適当にキャブ開度調整。

何の根拠も無く「これで大丈夫なハズだから・・・」っと、自分と
息子殿に言い聞かせ再度トライ!

っが、
そんな、根拠の無いことでエンジン様のご機嫌が直る訳なく、今度は
止まってしまいそうな勢い。


結局、ダメそうなので、スタンドに載せてパドックへ。


息子殿、ちょっと怒り気味です。
そりゃあ、そーだわな。せっかくこれからタイムアタック!という時に・・・。


カッコつけて見ているふりはするけれど、エンジン不調で私の出来ることは
たった2つ。


プラグ交換と、キャブの清掃のみ・・・・・。


プラグはさっき交換しちゃったし・・・・。


とりあえずエンジンでもかけて噴かしてみよう。
っとエンジンをかけると・・・。

ブ、ォオオウォーン、ウォオオオーン、ウォオオオーン。
レーシングっというヤツですか?!
アクセル戻しても一向に回転がさがりません。
(しかし、何度聞いてもあの音は慌てますな。)
でも、以前にもこの症状が出て、通りすがりの人に対処方法は教えて
もらったことがあるので、落ちたふりして処理。


しか〜〜〜し。
以前にも出たことがあるこの症状。前回、大井松田でこの病状が出た
時は、結局直せず(というか解らないですから・・ザンネン!!)
1日居て15分位しか走れず退散した経験があります。
その時と、全く同じ症状。


っということは・・・・・・・・・・・。



不安が過ぎります。

親子なので、息子殿にも以心伝心。やはり、考えることは全く同じだな〜。
「この前と同じ症状だね!」っと冷たく言われました。
「今日はもう終了?!」「どうせ直せないでしょ?!」っと
悲しげな、且つ、冷ややかな含みのあるトーンで・・・・・。


ここは、オヤジの威厳を保つためにも、汚名挽回。
っと言っても、
「最後の一手!!」
です。
これで直らなければご帰宅しかない!!!記録更新もない!!


キャブの清掃!!!
っと言っても、ネジを4本外してパーツクリーナーをブッワーっと吹きかける
だけ・・・・。
いつも以上に吹きかけ量も増して、祈りを込めます。
祈りを一杯込めて(吹き付けて)作業終了。組み付け完了。


さぁ!エンジン始動!!
祈りを最大限に込めてセルボタンを押します。


ブォウオーン。
んっ??
大丈夫そう??!! ??!! ??!!
本当に??!!  ?? ?? !! !!

こんなことをしている内にビギナークラスの時間は終了。

その後は、セッション最初はおっかなびっくりスタートしますが、順調に周回を
重ね、タイムも良さげなところで安定。


色々なカテゴリーの車が一緒に走るので、抜きの練習にもなりました。

イメージ 4





通常は、片付けが寒くなるので(15:00の回まで)早めに切り上げる
のですが、今回は最終最後の回(16:20)まで走ってしまいました。

結果は、196周走り、49周目(と55周目)に自己ベストをコンマ1.5更新。
このタイムは、昨年3月開催のAPG第1戦同クラスのファステストと同タイム。

イメージ 5


1号機エンジン(これしかないのに、あえてそう呼ぶ)初めてのフルオーバーホール
や、細かいライン取り等、もう少し煮詰められそうな部分もあるので、夢が
ブリブリ膨らんできました。

夢はプクプク日に日に膨らむのですが、一番の問題!!
ところで、APGのKTジュニアクラス。成立するのでしょうか?
今日も同クラスのお友達は1台だけだったような・・・・・・・・。
KTジュニアの皆さん。APGで一緒に走りませんか?
よろしかったら、是非よろしくお願い致します。



そういえば、片付けの際、空を見上げて、息子殿が
「うわぁー。ドラゴンみたいでカッコイー。」っと。

何言ってんだ?

と空をみると・・・・・。


イメージ 6


40数年生きてますが、こんな雲、見たことありません。

他には雲一つ無いような空に、この部分だけ、こんな形で、
しかも夕陽が当たって、何ともいえない雰囲気です。

余りの珍しさに、気象庁に送れば、金になるかも・・・・っと
あわてて写真をおさえました。

イメージ 7

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