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日本国憲法は、絶対に他国と戦争をしないという平和主義を国是としている。
その憲法を改正して、内閣の意思で他国と戦争を出来る権利(交戦権)を獲得
しようとしているのが、安倍政権である。
そして、最初に、その交戦権を行使する対象国が韓国であり、日本領土である
竹島(独島)を不法占拠している韓国の警備兵を武力で鎮圧し、竹島(独島)
を強襲奪還することが目的である。
もともと、自衛隊は、自国の領土と国民を最小限の武力で防衛することを任務
としているが、現行憲法では交戦権行使を認めていないので、自衛隊を使って
相手国領土に先制攻撃したり、他国に不法占拠されている自国領土の竹島や、
北方領土を強襲奪還することが出来ないでいる。
これに、反発する右翼的保守派の安倍政権は、自衛隊を使って、自国領土内や、
他国領土内に関わらず、他国軍隊と交戦することが出来るように、日本国憲法
を改正したがっている!
これは、昔の大日本帝国が普通にやってきたことであり、そういう普通に戦争
を出来る国に、もう一度なろうと、躍起になっているのである。
これは、アメリカが世界の警察国家をやめ、東アジアから、米軍を段階的に引
き上げる撤収のプロセスと入れ替わりに、日本が極東アジアの警察国家になる
ための第一段階の課題である。
沖縄県民の声を聞き入れることもなく、沖縄の辺野古基地建設に血道をあげる
のも、新規の米軍基地というよりは、米軍が引き上げた後に、本格的な日本の
自衛隊基地に転用するためでもあろう。
それは、米軍が東アジアから撤退した後に、憲法改正して交戦権行使の出来る
ようになった普通の国の日本が極東アジアの警察国家に名乗りを挙げる準備を
するということだ。
ということは、尖閣諸島であれ、竹島であれ、北方領土であれ、台湾であれ、
次々に、自衛隊の大砲が火を噴く戦火の嵐がやって来る未来を想定できると
いうことである。
口が開くと、憲法改正、憲法改正、と声高に叫ぶ安倍首相の目の先には、そう
いう「重武装して戦う日本の未来の姿」が見えているということだ。
昔の大日本帝国時代をよみがえらせたい狂った集団に、日本が乗っ取られてい
る以上、韓国も、中国も、用心することだ。
くれぐれも、油断禁物である。
日本国憲法の改正は、アジア周辺国との戦争への引き金を引く準備と受けとっ
ても差し支えないからだ。
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